かぶらむし


聖護院蕪、キクラゲ、百合根、車フ、ひえ、海苔、山葵、本葛

カテゴリー: 蒸し物 パーマリンク

コメント

  1. kitty3103 より:

    zenemonさん こんばんは!
    うわぁ 画像にやられました。
    冬の京都で一番食べたいもの、それは”かぶらむし”なんです。
    いつも伺う料理やさんでお献立に入っていないときは追加してもらいます。
    この前も、聖護院蕪が売ってるのをじーと見てしまいました。
    これはプロのお料理ですか?京都では家庭でも食べるものなのでしょうか?
    時間がとれたら挑戦したお料理のひとつです。

  2. zenemon より:

    kitty3103さん こんばんは。
    京都マニアの kitty3103さんにはツボの画像でしたね(笑)
    これは料理屋の画像では無く、我が家の今夜のおかずです。
    私が母に作ったものです。 ですから材料がマクロビ仕様でしょ?
    街の料理屋では穴子や甘鯛がたっぷり入って鰹出しの銀餡がかかってますね。 もう私は作らないかもしれません。
    でもこの蕪蒸しも美味しくできました。

  3. YOKO より:

    ひゃぁ~涙でそう!もう弟子入りさせてくださーい!お正月に作ってみようかな~。

  4. mothergarden より:

    はじめまして、こんなステキな・・・
    また伺います
    マクロ好きのりょうです

  5. はっち より:

    いつも美味しそうなお写真ですが
    これはまた何とすばらしい・・
    今すぐ京都に飛んで行きたい・・

    お正月に作ってみたいのですが,もしよろしければ
    作り方を教えていただけませんか?

  6. zenemon より:

    mothergardenさん おはようございます。
    はじめまして ようこそです。
    どうぞお気軽に毎日遊びに来てください。
    宜しくお願い致します。

  7. zenemon より:

    YOKOさん おはようございます。
    お弟子になりますかぁ?(笑) 厳しいですよー。
    これからどんどん寒くなってこういう蒸し物は愛しくなります。
    いろいろ工夫してみてくださいね。

  8. zenemon より:

    はっちさん おはようございます。
    簡単レシピです。
    ひえを良く洗って1.2倍の昆布出しで焚いておきます。軽く下味をつけて。
    車麩は戻して細かく刻み、昆布だし、醤油、米飴で甘辛く煮染めておきます。
    その車麩の佃煮を冷えの中に鋳込んで丸く成形し、焼き海苔で包んでおきます。 
    かた茹でしたゆり根を器に入れ、その上に海苔で巻いたひえ玉を置き、キクラゲ入りのおろした聖護院蕪を載せて15分蒸します。 
    本葛をひいた餡をかけてわさびを置いてできあがりです。
    一般におろした蕪を固めるのに卵白や全卵を使いますが、マクロビ仕様では卵は使いませんのでおろし蕪に葛粉を少し混ぜてかるく絞り、つなぎにします。

  9. はっち より:

    こんにちは。レシピ,有難うございます。
    車麩と海苔はどこにあるのかな?と思っていたのですが,
    こんなに手が込んでいるとは。驚きました。
    手に入らない材料もありますが,「はっち風」で作ってみます。
    (まずは何度か練習だ!)

    丁寧に料理なさっている様子が写真からも伝わってきます。
    ほんとに,見てるだけでも幸せです。

  10. ルパ より:

    私も冬にはよくかぶら蒸しを作りますが
    もっと手抜きで蒸し茶碗の中。
    善右衛門さんのされるように盛付けられるなら
    おいしさ倍増ですね。

    ごちそうさまでしたm(_ _)m

  11. かねごん より:

    おひさしぶりです!
    フォーラムが終わって一息つけつつあるので
    ブログも再会!またよろしくお願いしま~~す^^

    それにしても、おいしそう!
    かぶら蒸しって作ったことないな~~
    またいろいろ勉強していきます!!

  12. shishikura より:

    うわ?!お?い?し?そ?う?!
    食べたいです!
    わたしもお正月に挑戦してみようと思います。

  13. zenemon より:

    はっちさん こんにちは。
    美味しい蕪おろしに美味しい葛餡があれば、あとは何でもお好きにアレンジされると良いと思います。 マクロビの範囲でもいろいろ美味しい食材がありますから。 楽しんで工夫してください。

  14. zenemon より:

    かねごんさん こんばんは。
    おつかれさまでした。 
    美味しい蕪が手に入ったら作ってみてくださいね。
    今年は蕪が豊作で安いようです。

  15. zenemon より:

    shishikura さん こんにちは。
    簡単ですから蒸し物の一品として作ってみてくださいね。
    身も心も温まります。 

  16. zenemon より:

    ルパさん こんにちは。
    かるく絞った蕪おろしを赤福餅のように形作って、百合根や具材の上にぽこっと載せるだけです。 やってみると簡単ですからお試しくださいね。

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