おからの焚いたん


南禅寺御用達の豆腐屋さんのおからを焚いた。 葱も人参も冬味になってきた。

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コメント

  1. YOKO より:

    葱の緑とにんじんの赤、おからの白で、クリスマスみたいですね♪口当たりがなめらかそうでとっても美味しそうです!私も作りたいな~

  2. RBCの後輩・・・・・Y より:

    お早うございます。
    ちょっとご無沙汰しておりました。毎日、数度はお伺いしておリましたが・・・。
    善右衛門さんの「おからの炊いたん」は本当に美しいです。
    早くも12月。間もなく京都にも雪がちらちらする日も近い事でしょう。
    そんな真っ白な雪を想像します。この白さ、上品な白さ。それでいてしっかり基本が大切にされ素材の力を限界まで出し切っておられるような感じがします。「食」への愛情なのでしょう。そして、食べる人への「愛」なのでしょう。

    ↓の「干し柿のパウンドケーキ」、きっと近々美味しいケーキに・・・・と想像していましたので嬉しくなりました。頭の中にあったケーキにとても似ていましたので「私もまんざらでもない!!」などとニッコリでした。
    そして、感動ものは、「だし」でした。
    ちょっと贅沢でも、白葱、下仁田葱を焼いて・・・・挑戦します。
    そして、アップされた「だし」にも。ひとつひとつの素材の力を信じて、引き出したい。
    この澄んだ善衛門さんの「だし」に一歩でも近づきたいものです。

  3. zenemon より:

    YOKOさん こんにちは。
    ほんとですね、雪がつもったツリーみたいです。 
    色合いはマルゲリータやイタリア国旗なんですね。 作っていて気が付きませんでした。 京人参が赤いからでしょうね。 普通のキャロットは薄いオレンジ色ですものね。

  4. zenemon より:

    RBCの後輩・・・・・Yさん こんにちは。 
    ご無沙汰でした。 来られないので心配しておりました。
    お風邪を召されませんように。 お母様共々ご自愛下さい。
    下仁田葱を出しに使うともったいないので、下仁田葱のスープとして全部食べきれるように仕立てたほうが良いですね。 青い部分や根っこや芯など、使い切れない部分を利用して出しを取るというスタンスが経済的で良いと思います。 野菜の甘さを集める楽しさが伝われば嬉しいです。

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