堀川午房のきんぴら


大振りにへぎ切りした午房を胡麻油で炒めて酒で焚く。濃い口醤油と米水飴で味付け。鷹の爪は辛味と皮膚温度を上げる働きをする。

カテゴリー: 煮物 パーマリンク

コメント

  1. kitty384310 より:

    堀川ごぼうでリンクをさせていただきました。
    堀川ごぼうを先日はじめて食べました。普通のごぼうよりやわらかいでしょうか?
    白味噌のお味噌汁、粕汁も東京では食べないです。
    お餅も丸いの初めて食べました。
    粕汁は未経験です。

  2. zenemon より:

    kitty384310さん こんばんは。 リンクありがとうございました。
    堀川牛房はその見てくれに反して柔らかく、味も染み込みやすいので正月用の煮染めや鋳込み料理に良く使われて来ました。太く成長した物は中心部に大きな州ができて空洞となります。料理人はそこに鶏のミンチや魚のすり身等を鋳込んで蒸したり焼いたり焚いたりしてきました。
    粕汁は酒処を控える京阪神での郷土料理ということになるのでしょうね。
    大阪では鯖のアラを入れて粕船場汁というのもあります。 鮭のあらや、ブリのアラを入れても美味しいです。

kitty384310 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です