鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

おろす行程はもうすっかり頭に入っているはずですね。
ですから「えーと、次はなんだったっけ?」という思い出しの時間はかからないはずです。  にしては遅いです。もっと速く手を動かしましょう。 みんなで並んで練習すると自分の速度が比較対象が居るのでわかりやすいのですが独習すると自分が遅いのが判断できなくなります。
そのための5分タイマーなのです。 「あ〜鳴ったね」で終わらせないように、次回は5分以内におろし終わる!と決意するためのタイマーなのです。
骨切りはおろしとは逆で素晴らしい速度と思い切りがあります。
よくキレている音がします。#34なんて皮半分まで刃がおりた素晴らしいストライプが出ていますね。
なぜミンチが飛ぶのか? 3つくらいの答えを引き出してください。

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コメント

  1. 友紀 より:

    みてくださり、ありがとうございます。
    おろしは、5分以内でおろす!という意識が欠けていて、寝ぼけ頭でぼんやりした中おろしたので、いつも以上に遅かったのだと思います。シャキッと切り替えられるように、努めます。
    骨切りのミンチが飛ぶ原因は…、
    刃の入り(角度)にばらつきがあると、(ページが薄くなるほど)逆パイロンの状態になったときにミンチが飛ぶ、ということしか思いつきません。
    動画を見返すと、空振りして同じところを切っていることが何度かありました。左手の猫手をきちんと使えていない自覚もあります。
    ページを薄くしつつ、常に一定の角度で皮まで刃を下ろせるように、意識していきます。

    • nakagawa より:

      友紀さん  コメントありがとうございます。
      寝ぼけて鱧の練習は危険ですから目をさましてから練習しましょう。
      やらなければならない課題は自分で絞り出しておられるので、あとは実行するのみですね。
      応援しています、

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