鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

すこしアワアワしていますが正しくおろせていますね。 おろしはスピード競技では無いので、まずは丁寧に正確に。 「えーと次はなんだっけ?」というのがなくなり、行程が流れるように無駄なく進んで行くようになると勝手に5分切れます。
まずは丁寧に正確に それから丁寧に速くを目指しましょう。
骨切りは良いテンポで打てています。
へそから上がまんべんなく力んでいます。 だから皮半分で止められないのです。 わからないでしょう? それは力んでセンサーが働いていないからです。
原因はいろいろありますが1つ大きな原因をお教えしますね。
臍下がゆるいのです。 下半身をしっかりどっしりと安定させましょう。
解らなければ自分の重心を5センチ下にさげるイメージを持ってどっしり立ちます。 下半身を踏ん張ればふんばるほど上半身はセンシティブに使えるようになります。
やってみてね。

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コメント

  1. おはる より:

    中川さん
    ご指導ありがとうございます。
    臍下すっかり抜けておりました。
    心身落ち着けて取り組みます。

    • nakagawa より:

      おはるさん  コメントありがとうございます。
      はい 落ち着いて今まで習ってきたことを積み重ねて少しずつ上昇していきましょう。

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