鱧骨切り特訓講座の復習  Kaさん(93-4)

じょうずにおろせています それぞれの角度はすべて正しいです。 あとは練習あるのみですね。 闇雲に数をこなすのでは無く、、前の一本よりも速くきれいにを目指して着実に今季できる限りの進歩をしましょう 鱧しゃぶに向けて!
今回の鱧は「しめはも」の状態ですから薄く切ろうとすると細胞の弾力や腰が無いのでちぎれて刃に付着します。 ミンチが飛ぶのもそのせいです。 やや厚くなるのは仕方がないですね。 私も丁稚のときに大量にしめはもで練習しました。
しめはもの良いところは活けよりも「あ、今刃が骨に触れてる」というのが感じやすいことです。  今ある環境を楽しんで練習する心の豊かさを持ってくださいね。
怪我をしないようにがんばって!
よく皮の半分まで刃がおりています すばらしい
うまそうにできました これはご飯がとまらない無限鱧ちりですねぇ

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コメント

  1. 京子 より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    角度が合っていてホッとしました。

    前回締めたての鱧で練習したので違いがよくわかりました。
    「しめはも」の良さを教えてくださりありがとうございます。
    確かに身が柔らかかったので骨との違いがわかりやすかったです。

    鱧チリが美味しくなって良かったです!
    練習時間に縛りがあるので1回1回精度の高い練習ができるように気を付けます。

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