鱧骨切り特訓講座の復習  Moさん(90-6)

背骨をすきとるところまでは順調ですね(注、速度を除く)
豚鼻カットの出刃の角度が違います。 稲刈りになっていないのでまばらに深い浅いができるのです。
ちょっと初心者には鱧のサイズが大きすぎましたね。刃が降りきっていないのでゲソや骨残りが起きています。 もうすこし小さいもの(400前後)を発注しましょう。
活きの良い鱧を入手できる環境に感謝して真剣に練習しましょう。
おとしや湯引きして食べて骨がたくさん当たるようならすり身にしてさつま揚げやかまぼこにしましょう。

カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り パーマリンク

コメント

  1. 壽乃 より:

    生け締めしてもらった鱧の生命力に驚きながらの復習でした。
    おろす順番を追うだけで精一杯でしたので、次からはもっと細かい部分を意識し包丁を持ちます。

    実はおろすだけでヘトヘトになってしまい、まだ食べていないので早速教えていただいたように調理してみます。

    鱧の大きさも400前後で注文します。
    (お魚屋さんの前ではプロになった気分でした)

    ご指導ありがとうございました。

壽乃 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です