桂剥き投稿2016   Naさん(91-4) 8

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左の親指をつっかい棒にならないように注意して剥くとたちまち裏4本の統制が取れなくなって一番器用な人差し指がリーダーになろうと出しゃばってきます。
その結果左腕の上側の筋肉を多く使うことになり、大根の上が厚く剥けて下が薄く剥けてしまうパイロン剥きが出来てしまいます。
いままで平行に剥けていたのはつっかい棒役の親指と裏4本のおかげだったことがこれで判りましたね。
今度は裏4本と包丁の裏側で大根を均等に挟む練習をしましょう。
刻みは上手です。 よく切れていますねぇ。細胞が真っ二つになる音がしています。
少しずつで良いので打撃音が小さくなるように意識しましょう。

 
 

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コメント

  1. TAMO より:

    中川さん、こんばんは。
    早速ご指導下さり、ありがとうございます。
    一つ何かを気にすれば、他がおろそかになってしまうのが悔しいです。
    次回も頑張ります!

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