煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 6 Asさん(67-3) 1回目

FullSizeRenderこの画像を見て判るのは包丁が擦り傷だらけなこと、まな板が打ち傷だらけなこと、残った芯が上が細いこと、かなり一定の厚さでむけていること。ですね。これらのことから10回めまでにどこまで直せるかを一緒に考えて行きましょう。

FullSizeRender一定の厚さで剥くことができるとここまで綺麗にウール玉になります。美味しそうですよね。素晴らしいです。 ぜんぜん薄く剥けていないのですが今はかまいません。まずは一定の厚さに剥くことが大事なのです。

 
 

[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/Vo-K5I3V494[/youtube]
左手指の上側、人差し指と親指の付け根にチカラが入っています。それは左前腕上部、二の腕上部、肩への力みを呼んでしまうのです。
なかなかリズミカルに剥けているのですばらしいです。あなたはかならず舞ちゃんレベルに上手になります。正しく練習を続ければの話ですが。
左手の裏四本指と手首で大根を送ること、右手は合谷で上下できています。上がるときに刃が12時半に開くのを直しましょう。峰と刃は平行ではありません。

カテゴリー: 煮物コース基礎力強化桂剥き パーマリンク

コメント

  1. より:

    中川さん ご指導ありがとうございました。
    包丁の向きは何度もご指摘いただいているのに、なかなか治せない頑固者でした。
    刃の向きと、脱力を特に意識して練習に取り組みます。
    少しでも舞ちゃんに近づけますよう、残り9回の投稿を大切にします。
    ありがとうございました。

へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です