煮物コース 秋冬編 2015 月曜クラス 10月5日

金時豆の甘煮
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いよいよ始まりました「煮物コース 秋冬編 2015 月曜クラス(全5回)」です。
初回は今から旬を迎える子持ち鮎をおせちにも使える料理法で伝授しました。
じっくりことこと煮て作る料理。 いままで時間がかかると言われていた豆料理をかなり時短して作れる方法、本当にさっと出来る煮物。
三種を一日でお教えしました。

少し覗いてみましょう。


桂剥きと刻みの「技量チェック」をしています。
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412A9070 412A9074 412A9072
412A9080 412A9084 412A9083 412A9082見回りおやじw
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天然の子持ち鮎です
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扇に配置
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親串を打ちます
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棒焼きします
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焼けました
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たくさんの子持ち鮎の棒焼き
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できました 子持ち鮎の煮浸し
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できたてを1本食べてみよう おいしいねぇ
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水菜と黒豚のはりはり煮  針柚子
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塾長デモを試食します うまーい! 簡単なのになぜー!?412A9114

(今晩やろうーっと) という心の声が。
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自分の分を自分ではりはりしました さぁいただきま〜す!♫
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お疲れさまでした。
いかがでしたか?
煮物だけを半年間学び続けるというのはなかなか無い授業です。
意義あるコースにしていきましょう。
しっかり復習しておいてください。

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コメント

  1. のーちゃん より:

    中川さん、美風さん、こんばんは。

    今日は中川さんから煮物だけを習えるなんて本当に贅沢だなぁと思いながら、新たな気持ちで伺いました。桂むきは散々なことになってしまいましたが、ここからまた出直しで練習します。

    3品の煮物はどれも美味しかったです。
    特に鮎料理、私は今まで扱ったことがなかったのでとても新鮮でした。お味も洗練されていて感激しました。
    お豆の煮物は自分でも作っていましたが、いつも納得のいく出来栄えに仕上がらなかったので、割れのないピンとはった仕上がりを見たときこれだ!と嬉しかったです。

    最後の煮物も自分の枠を外してもらったようなものだったので、美味しいってこういうことなのねとつくづく感じていました。
    初回から豪華な内容で本当に幸せでした。
    来月もよろしくお願いいたします。

    麗可ちゃん、今日もスマートなサポートをしてくださりありがとうございました。また来月よろしくお願いいたします。

    • nakagawa より:

      お疲れさまでした。 出来るようになった「つもり」でいた桂剥きができなかったですねぇ。 ここからが本当の練習です。 花蓮根が出来るかどうかが問われます。

  2. かよ より:

    中川さん、美風さん、こんばんは。

    昨日は、本当に美味しい煮物を教えて下さりありがとうございました。私のようなよちよち歩き始めた素人に、惜しげもなくプロ中のプロの仕事を見せて教えて下さり、贅沢なお講座に参加できたこと幸運に思います。

    こちらで教えて頂かなかったら、鮎を自分でお料理するなんて思いもしなかったと思います。作りたて、当日の夜、翌日と少しずつ頂いて、食感や味の染み方が変わり、時間の経過を楽しむ事ができる煮物の魅力に1回目からとりつかれてしまいました。

    次回も楽しみに伺います。

    麗可さん、いつも実習がスムーズに終わるように気を利かせて頂きありがとうございます。先輩方のようにお手伝い(というか本来は自分達の片付け)の余裕がなくて申し訳ないです。

    お講座が終わるまでには足手まといになることなく片付けができるように、スピードアップが目標です。

    • nakagawa より:

      お疲れさまでした。 すこし内容が高度すぎましたが覚えておいて損はないでしょう。いずれ上級の後や満足のころに判る時が来るはずです。

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