寒浴びほうれん草の茹でかた

ほうれんそう根寒気を浴びたほうれん草は甘く甘く育ちます。
背は低く、力強く太く張った根近くには硬い赤い部分があります。
そこを美味しくなるまで火を通すべく茹でると軸や葉の部分がグミグミになるので画像のように包丁を入れておきます。
これで時間差を減らして食感と味を両立させるのです。
手に持ったほうれん草が「もういいよー」と言うまで赤い部分だけ茹でます。
え? 声が聞こえないの?
そりゃ、君がほうれん草見ないでタイマーばっかり見てるから聞き逃してるだけさ。

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コメント

  1. じゅん子 より:

    中川さん、こんばんは。

    お寿司が続いたので今日は普通のおかずにしようと思い、先ほどほうれん草を茹でたばかりです。
    お写真と同じように、太くて甘くてとても美味しいです^ ^

    茹で方はひと足お先に質問させていただいたので、バッチリでした!
    ありがとうございます。

    • nakagawa より:

      じゅん子さん コメントありがとうございます
      今のほうれん草は本当に美味いですよね。
      もっと陽なチヂミほうれん草というのもあります。
      試して見て下さい。

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