育児が一段落した母親たちに、「親のエゴだったと思う育児」を調査したところ?

過去にある調査で次のような結果が出ました。
元記事は削除されてしまったのですが、誰しも身に覚えのある内容ではないでしょうか。

 
 

【育児が一段落した母親たちに、「親のエゴだったと思う育児」を調査した】

・1位:「勉強や受験をさせた」で、不登校になったという声もあがった
・2位:「習い事をさせた」
・3位:「親の感情で接してしまった」

 
 

私は子育てに正解はないと思っています。
置かれた環境の中で、精一杯育ててあげれば、それがベストなのではないでしょうか。

 
 

今の時代は子育て環境も、学校のあり方も、親の経済力も一昔前より複雑ですから、主人公は誰なのか?ということを考えて、後悔のない子育てをしたいものです。

 
 

(むそう塾生の赤ちゃん)

 
 

この笑顔を守ってあげられる世の中であってほしい。
心からそう思います。

 
 

+ – + – + – + – + – + – + – + – + – +

【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
中川式糠床宅配のご注文方法
中川式糠漬け(じゃい安Direct)のご注文方法
中川式鉄火味噌のご注文方法
【サイト内の記事】
マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
陰陽を感じる日々の暮らし
中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

+ – + – + – + – + – + – + – + – + – +

 
 
カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い パーマリンク

コメント

  1. kyoro より:

    美風さん、こんにちは。
    保育園や小学校の友達はみんな何かしらの習い事をしており、今まで何も習い事をやったことのない息子は本当に珍しい存在のようです。

    小学校になり周囲の友達は習い事の種類も増えてきているので、正直親としては焦りもあります。
    息子に色々な習い事について打診するものの「イヤ!」の一点張りなので、なんとなくモヤモヤしながらも息子の意志を尊重しているのですが、美風さんの記事を読んでモヤモヤが晴れました。

    もう少しこのまま様子見てみます。

    • マクロ美風 より:

      kyoroちゃん、こんばんは。

      保育園時代はのんびりしていても、小学生になると親の気持ちは案外そわそわするものです。
      まわりとの違いに刺激を受けたり、成績が気になったり、ついつい他の子と比べるようになっている自分に気づくかもしれません。
      でも、あくまで子どもが主人公なので、子どもの意志を尊重すると、何も習わないということもあると思います。

      ただし、学校の授業だけで泳げるようになるとは思えないので、水泳だけは習ったらよいかと思います。
      水の事故から身を守るためにも、泳げるようにしてあげるのはプラスになるでしょう。

  2. kyoro より:

    美風さん、おはようございます。
    お返事ありがとうございます。

    水泳に関しては自分の命を守るために習わせたいと前々から思っており、何度となく息子に打診しているのですが、なかなか首を縦に振らず困っていました。

    周りの子のほとんどが水泳を習っているので、遅かれ早かれ学校の水泳授業の時に自分が泳げないことに焦りを感じ、「水泳習いたい!」と言ってくれるのでは?という淡い期待も抱いています。

    もう少し様子見てみます。

    • マクロ美風 より:

      kyoroちゃん、おはようございます。

      私の息子は保育園時代に、園の素敵なプールでも「水がかかるのがイヤ!」といって、お気に入りの水着を着ているのに、プールの周りで足だけ濡らして遊んでいました。
      小学校2年生になったとき、すぐ近くにNASがあったので、そこの一日体験教室に連れていったところ、男の若い先生がニコニコして息子をすっぽり抱いて、そのままドボーン!と水面から見えなくなってしまいました。
      見学していた私は(゚д゚)!
      だって、水が顔にかかるからイヤ!と言っていた息子なんですから。

      ほどなくして水面に現れた先生は、しっかり息子を抱いているのですが、息子は大泣きしています(笑)
      それはそうでしょう。
      でも、その先生は笑いながら「もう一回もぐるよ〜」と言って、また水面から消えました。
      そのうちに、息子の表情が変わって来ました。
      なんと!笑顔が出てきたではありませんか!

      最初はビックリしたけど、水の中に面白さを感じたようです。
      こうして息子は無事にNASに通い続け、バタフライも出来るようになりました。
      その時の写真がこちらの記事にあります。
      https://musojuku.jp/bifu-blog/?p=47453
      NASの先生が撮ってくれました。

      もちろん、お子さんのお気持ちが第一なので、そのときを待つのが正解なのですが、ひょんなところにチャンスは転がっているのだなぁと思った出来事でした。

      • kyoro より:

        美風さん、こんにちは。
        何度もコメントすみません。

        本当にひょんなところにチャンスは転がっているのですね。

        息子は海やプールに連れて行くと楽しそうに遊んでいるので、水遊び自体は嫌いではないようです。
        先日も近所のスイミングスクールの体験教室に参加して楽しそうにしていたのですが、習うのはイヤ!となぜかスイミングスクール通いは頑なに拒否でした。

        ひょんなチャンスが訪れることを期待しつつ、時々打診しながら息子の気持ちが変わるのを待ってみます。

        たくさんの経験に基づいたアドバイスありがとうございました!

        • マクロ美風 より:

          kyoroちゃん、こんばんは。

          おや、体験教室を経験済みなんですね。
          それじゃあ、また別のチャンスが到来するのを待つのが良さそうですね。
          お子さんも成長されていくので、どこで気が変わるかしれませんから、それを楽しみに待ちましょう。

kyoro へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です