第298次「むそう塾 パスポート取得者」を発表します

<第298次 むそう塾 パスポート取得者>

Irさん(125-4) (2019.1.27受講)

<寸評>

◆中川善博より
いろんな試行錯誤が一気に集中して改善されましたね。
いままで思いが鍋や米に伝わっていなかっただけなのです。
道具や火や米に慣れてきて一気にパスポート品質のご飯に高まりました。
見ていて気持ちが良かったです。
どうかこのレベルの玄米ご飯を100日連続で食べ続けてください。
なりたい自分、人生がクリアになるはずです。
投稿メールの一部にありました「柔らかくておいしいです。味はすっきり、さっぱりしたような気がします。」。
これなのです。これが中川式玄米ご飯の真骨頂なのです。どうぞ炊き続けてください。
おめでとうございます。

◆マクロ美風より
愛クラスの前に、むそう塾生のNさんからあなたのことをお聞きして、お会いできるのを楽しみにしておりました。
Nさんのお料理を召し上がって、その美味しさに感動されたとか。
そうして、今度はあなたがNさんと同じような玄米ごはんが炊けるようになりました。
素晴らしいことですね。
お子さんを育てていると、美味しいご飯がジャーに入っていたらなんとかなる場面が多々あります。
これからこの玄米ごはんを召し上がって行くうちに、きっとお子さんたちにも変化が表れてくることでしょう。
ぜひおかずもむそう塾で習って、ご家族様に健康の土台を築いてあげましょう。
おめでとうございます。

 
 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 塾生作品の玄米ご飯)

 
 

【関連記事】
「マクロビオティック京料理教室  むそう塾」の玄米炊飯指導の過去記事はこちら、パスポート取得者発表の過去記事はこちらのカテゴリーからご覧いただけます。

 
 

+ – + – + – + – + – + – + – + – + – +

【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
中川式糠床のご注文方法(2018年度の場合)
2018年中川式糠漬け(じゃい安Direct)のご注文方法
中川式鉄火味噌のご注文方法
【サイト内の記事】
マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
陰陽を感じる日々の暮らし
中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

+ – + – + – + – + – + – + – + – + – +

 
 
カテゴリー: むそう塾 パスポート発表 パーマリンク

コメント

  1. かよ より:

    中川先生
    何度も見ていただき、本当にありがとうございました。心でお米を炊くってどういうことだろう、どうすれば優しくふうわり炊けるんだろう、そのことを考え続けた2週間でした。今までは時間に追われてバタバタ作るだけのお料理でしたが、玄米炊飯を通じて、料理に対する気持ち、日々の暮らし方、考え方、少し変わり始めている気がしています。
    この先どんな変化が待っているのか、わくわくしながら玄米生活楽しみたいと思います。
    本当にありがとうございました。

    美風様
    懇親会の時にお聞きした、小さな子を育てながらむそう塾に通われている先輩方のお話、とても支えになりました。
    玄米炊飯中や写真撮影中に子どもがぐずりだしたり、なかなか心穏やかに炊飯することができず、焦りと苛立ちで子どもに当たってしまい自己嫌悪に陥ることが度々ありました。
    でも、みなさん同じような環境でも言い訳もせず毎日のお弁当投稿や練習に励んでおられるんだと思うと、私もがんばれました。近くで応援してくれるNさんの存在もとても心強かったです。

    愛クラスで中川先生のお料理を頂いた時、美味しくて、感動して、心が震えました。
    こんなお料理を、私も作れるようになりたい!毎日主人や子どもに食べてもらえたら、なんて幸せなんだろう、本当に人生がかわっちゃう!と思いました。

    まずは主食の玄米から、心を込めて炊いていこうと思います。

    ありがとうございました。

    • マクロ美風 より:

      かよさん、こんばんは。

      コメントをありがとうございます。
      改めて、パスポートの取得、おめでとうございます。

      >玄米炊飯を通じて、料理に対する気持ち、日々の暮らし方、考え方、少し変わり始めている気がしています。

      真剣に玄米炊飯に向き合ってくださったことが、この一文からも伝わってきます。
      そうなんです。玄米炊飯はそんなにも沢山のことを教えてくれるのです。
      そして、お料理にも実は、それに匹敵するようなことがいっぱいあるのです。
      ですから、ご事情が許されるなら、ぜひお料理を習いにいらしてくださいね。

      >玄米炊飯中や写真撮影中に子どもがぐずりだしたり、なかなか心穏やかに炊飯することができず、焦りと苛立ちで子どもに当たってしまい自己嫌悪に陥ることが度々ありました。

      それはね、お母さんの神経がその時お子さんから離れていることをお子さんが察知しているからなんですねぇ。
      お子さんって本当に敏感ですよね。
      そこに想いが届くようになると、玄米ごはんの炊きあがりが美味しくなる日が続きますので、今から楽しみにしていましょう。

      なお、中川さんのことは「先生」と呼ばなくてもいいですよ。
      単に「中川さん」でかまいません。
      塾生さんとは少しでもフラットな気持ちでいたいと思うからです。

      それから、ハンドルネームは「かよこ」さんから「かよ」さんに変更ですか?
      ちなみに「かよ」さんはすでにおられますので、ひらがな以外の文字に変更していただけますとありがたいです。
      我儘を申してすみませんが、どうかよろしくお願いします。

かよ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です