メタボリックシンドロームと「月のリズムでダイエット」

あれっ？
きつくなった。。。。
今朝、冬物のズボンをはいて、ウエストを止めようとする夫の言葉です。
（あれれ、それは困ったわね?）
私が不在の日が多いため、外食することもある夫。
外食だとつい全部食べてしまうのだそう。。。
ということは、油とおかずが多くてご飯が少ないか、全体的な量を食べ過ぎているのでしょう。
私はきちっと少食にできるけれど、夫は苦手。
そんなわけで、私が不在にすると夫の食生活が乱れているようです。
（ごめんね家族よ）
そんな夫でも、私が子供のアトピーを治すために３週間温泉に行っていた時には、ひたすら玄米ご飯を食べて７合食に挑戦していました。
夫が言うには、その時が最も体調が良かったとのこと。
だから、「お母さん（私のこと）がいなかったら子供もいないといいのにな?、一人だったらまた７合食をするのに・・・」と言う。
どうやら、子供につき合って食べた食事が、夫にはカロリーオーバーなのでしょう。
そりゃそうです。
大学生の息子と６１歳のオジサンが同じでいいはずがないもの。
そうなのよね?。
外食をすると、どうしてもカロリーオーバーになるのよね。
こうして日本中で、いや世界中でメタボリックシンドロームの人が増え続けるんだわ。
いえね、夫はメタボではありませんが、マクロビオティックを始めて最初にドーンと痩せた時の体重より少し増えたということです。
７合食の素晴らしさも知っている彼は、私が美味しい玄米ご飯を炊いてあげれば、それだけで幸せそうにモグモグしています。
でも、ちょっと早食い。
ゆっくり食べてと耳にタコが出来るほど言ってもダメです。
きっと病気にならなければ直らないタイプなんですね。
困るけれどこういう男性は多いです。
仕方ありません。
世の中には、「ご飯を食べるのが遅い人は仕事も遅い」と言われて、無理に早く食べる習慣になっている人もいますからね。
ですから、外で働く男性に、食事のスピードをあまりうるさく言うのは可哀想だと思っています。
もう少しゆっくり噛めるようになるとダイエットも出来るんだけどね?。
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あ、そうそう。
明日発売される岡部賢二先生の「月のリズムでダイエット」ですが、出版社から送られて来た見本が私の手元にあって、それを夫が真面目な顔をして読んでいました。
私の留守中に相当読んだのでしょう。
帰宅したら本が膨らんでおりました（笑）
メタボのご主人を持つ奥様方へ朗報です！
岡部賢二先生は非常に理論的に物事を説明される方なので、男性が読まれても納得してくれる内容になっています。
チャラチャラしたダイエット本ではないので、健康を気にする男性には格好の本だと思います。
メタボリック症候群だと診断されても、どこから手をつけていいのか分からない人が圧倒的ではないでしょうか？
そんな時この本は、原因と結果を教えてくれて、なおかつ改善方法まで指南してくれるのですから、心強い味方になりますね。
１，２６０円で健康になって、人生が変わったら、こんな幸せなことってありませんよね。
ボディラインがちょっと気になるあなた、愛する人の健康が気になるあなた、精神的に満たされないあなた、この本で幸せを手に入れてみませんか？
さらに、スピリチュアルに興味のある人にも、絶対オススメの本です。