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塾生の声

受け継がれしもの  (ふみよ丸  21-8) ()

今日は山鉾巡行。 祇園祭りの盛りが、最高潮に達しようとしています。 祇園祭は別名「鱧祭り」と言われているだけあって、店先には鱧がたくさん並でいます。 なので、今月になって、中川さんのあの美しい『鱧の棒...

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「美味しい」と「美しい」 (36-6 舞) ()

中川さんにお料理を教えていただくようになって、最初に特に印象深かったことがふたつあります。   一つは、中川さんが切ったものの断面がつるっと、ツヤっとしていること。もう一つは、緑のお野菜の、...

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何も作れなかった私がいろんなお料理ができるようになるまで 後編(36-6 舞) ()

「何も作れなかった私がいろんなお料理ができるようになるまで」の続き     お料理とその基本のことをコースで教えていただいて、 でも作れる品数は少なくて・・・というときに、数々の単...

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海からの風 (37-10 秋乃) ()

海まで歩いて15歩。数年前、そんなアパートに住んでいました。そこに越すまでのわたしは食事もろくに取らず、あまいものが主食の生活でした。円形脱毛症があちこちにでき、人に会うことも恐くなり、人生を悲観しが...

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何も作れなかった私がいろんなお料理ができるようになるまで (36-6 舞) ()

先日、最近作ったお弁当をまとめて、大体の献立を書き出していたのですが改めて振り返ったら我ながら結構いろいろなバリエーションで作っているなぁと感慨深くなりました。 いつの間に私は、こんなにいろんなものが...

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子供が食欲・睡眠・機嫌を損ねているとき(小児科医の見解) (恭子 29-4) ()

子供の苦しむ姿を見るのはツライけど安易に薬や西洋医学に頼りたくないという気持ちとてもよくわかります。 息子が2歳になる前、咳がなかなか治りきらず困り果てた時に一度だけ、マクロビオティックや自然療法を実...

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薬(西洋医学)との付き合い方 (恭子 29-4) ()

私は大学病院の薬剤師として働いています。普段は入院中の患者さんに服薬指導をしたり副作用のモニタリングを行う仕事をしています。月に数回夜勤をやっており、夜勤のときは救急外来を受診された患者さんの薬の調剤...

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玄米とお味噌汁が変えた私の生活 そして息子へ (恭子 29-4) ()

我が家の3歳の息子はとにかく料理に興味津々。私が台所に立っている時間が長いので料理に興味を持つのは自然なことかもしれません。   胡麻をする、卵を混ぜるなど遊び感覚のお手伝いから始まり、最近...

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ひさしぶりの玄米炊飯 (かのん 74-5) ()

私は2013年の8月の愛クラスを受け、同月にパスポートをいただきました。 その後体調を崩し、玄米炊飯のできないくらい、果ては食事もできないくらいに心身ともに衰弱していましたが、やっと今日、玄米炊飯をす...

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ずっと考え続ける先に見えるもの (まりー 93-3) ()

@musooyajibot さんが語りかけてくる、 冗談のけての話し。 きっと私は今でもどの塾生より炊飯実験してると思うよ。 「どうしたらもっと美味しくなるか」しか考えてない。  だから「美味しいわぁ...

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