桂剥き投稿2013-392 Otさん

Otさん(47-3)です。
image_1 image_2 image_3 image_4 image_5 image_6 image_7 image動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/Rcu71ZofHwA[/youtube]
まず右手の持ち方が全然違いますね。Air桂剥きの時もそんな缶の持ち方を練習してましたっけ? してなかったですよね。 缶と同じように。大根を回す方向に5本の指は全て歩移行に並べて送ります。 右手の甲が上を向くようなことは絶対にありません。
面圧を当てずに右に進めようとしたり、刃がドタバタしています。持ち方だけがbに進化しているのですが、それでも右に進めようとするので、よけいにブツブツ切れたり厚みが不安定になるのです。 最初は厚くても良いので、最初から最後まで同じ厚さで切れずに剥いてください。 そのほうが練習になります。
まずは持ち方を矯正しましょう。
包丁の砥ぎ方は力が入って細々刃を動かすので深いキズがいっぱい入っています。
刃と砥石の間にドロが発生してその泥に載せて滑らしながら砥ぐのです。
砥石の端から端まで使ってゆったり安定させて砥ぎましょう。

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コメント

  1. おたに より:

    中川さん
    ご指導ありがとうございます。メールに気付かず、すみませんでした。焦って空回って力んでおります・・。ご指導いただいた内容をちゃんと読み返して、落ち着いて次の投稿をしたいと思います。引き続きよろしくお願いします。

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