桂剥き投稿2013-72 Waさん

Waさん(49-3)です。
20130620-1 1柵目 渦 渡邊彩乃(49-3) 20130620-1 1柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3).jpg 20130620-1 1柵目 断面 渡邊彩乃(49-3).jpg 20130620-1 2柵目 渦 渡邊彩乃(49-3).jpg 20130620-1 2柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3) 20130620-1 2柵目 断面 渡邊彩乃(49-3) 20130620-1 2柵目 イカ足状 渡邊彩乃(49-3)動画も拝見しました。
今日は力んでいましたね。これは少し成長を急いだかな?
若さが顔を出したということでいいじゃないですか。あなたのことですからすぐに修正されるでしょう。
今日のあなたは、包丁が真上ではなく、斜め左上に向かって上げていました。
(5時から10時半くらいに向けて)
そして力んで大根が奥に倒れ気味になるので大根の下が厚く剥けます。
結果逆円錐になるという。
大根の中心線にむけて平行に均一に刃の裏側(ステンレスと鋼の境目)を押し当て続けるのが面圧です。 これを徹底できれば私のようにタバコのような芯まで剥けます。
調理台はこれでもかまいません。 ぐらぐら揺れるようでしたらガタツキを直します。
大きく揺れるのは力むからです。
気になったのは厚い木のまな板で作業面がへそ近くまで上がっていませんか?
高すぎる作業面で刻みしごとをするとイカ、サザエさんが量産されます。
正しい高さであれば、刻む時に右小指に意識を注げば直ります。

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメント

  1. あやの より:

    中川さん、おはようございます

    ご指導ありがとうございます。
    焦らずに面圧と脱力を徹底します。
    調理台も診ていただきありがとうございます。
    作業面がちょうどおへその高さになっていました。
    もう少し低くなるよう微調整します。

    • nakagawa より:

      包丁の峰が臍くらいならイカは減るでしょう。 刻み方は正しい。

      • あやの より:

        中川さん、お返事ありがとうございます。

        刻み方が間違っていなくてよかったです。
        帰宅したら高さを調節します!
        ご丁寧にありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です