6月19日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはSaさん(37-6)からです。

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少し火が弱かったですね。元気が無い御飯になってしまいました。
もっとふっくらとしてエネルギーの高い飯が理想です。
白米のように構えずに食べられる玄米御飯を目指しましょう。
水を1300に増やしてみてください。
圧を必ず30分保たせるようにするとふっくらします。

次はOtさん(37-7)です。

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私が予想していたとおりに、あなたは絶対的に投稿回数が少なすぎます。
受講のときの記憶が鮮明なうちにどんどん炊いて身体で憶えてしまいましょうとお勧めしていたのを憶えていますか? もうデモの記憶は薄れているでしょう? しっかりノートを見直して記憶をしっかり辿って回数を炊いてください。

次はYaさん(37-3)です。

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写真が手ぶれしていますね。 身体を固定して撮影するようにしましょう。
お焦げの部分が美味しいと感じるのはあなたの身体が求めているからです。
このことをじっくりと考えることをお勧めします。
絶対的に投稿回数が少なすぎますね。 他のお料理教室やマクロの学校に
通うのが忙しいかもしれませんが、せっかく受講した大事な主食の技術です。
しっかり氣を向けて練習しませんか? 強制ではありませんが今の感じでは
惜しいですね。

次はKaさん(36-4)です。

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粗いですね。 艶は出て来たのですが粗いです。
もっとふうわりと、食べていると心が静まるような、安寧をえられるような
飯を目指すべきです。
艶感が出て来たのは素晴らしいですね。 もっともっと練習して下さい。
あと僅か焦げをおしとやかにしましょう。とくにこれから暑くなりますので。

終わります。
もうあと僅かの進歩でパス品質に届く方が居られます。
来週には発表できるように、ラストスパートをかけてください。
大事な主食です。
おかずは副菜、主食にはなりません。

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コメント

  1. e より:

    中川さん、はじめまして。

    愛クラスの受講を一年以上まえから希望していながら、まだ願い叶っていないものです。今秋にやっと申し込みさせていただける予定です。

    毎日、玄米投稿の写真と中川さんのアドバイスを拝見させて頂いては、玄米を炊いています。技術的なことの真相は当然わからないのですが、ヒントになることをそれでもたくさん伝えて頂いている気がします。特に、精神的な面でのアドバイスは、他の方へのアドバイスでありながら、自分自身を振り返るきっかけにもなり、心にのこることが多くあります。このようなブログを続けてくださってありがとうございます。早く、愛クラスを受講して、”ふうわりと、食べていると心が静まるような、安寧をえられるような飯”を炊けるようになりたいと切に願っております。

    皆様、玄米投稿、お疲れ様です!
    がんばってください!

  2. zenemon より:

    eさん こんにちは
    はじめまして ようこそです。
    感激しています。
    私が人生の後半を賭けてやっている事に興味、共感を持って
    頂き、本当に嬉しいです。
    どうぞむそう塾に参加して下さい。
    誠心誠意、心を混めてご指導致します。
    ありがとうございます。
    これからもどうぞこの場に遊びに来て下さい。
    お気軽にコメントも頂戴できますように。
    ありがとうございました。

  3. ka(36-4) より:

    中川さん、おはようございます。

    もっとふうわりと食べていると心が静まるような、安寧を得られるような飯。

    コメントをいただいた方が切に願うご飯の炊き方をわたしは知っているのですね。わたしも受講まで半年かかりました。

    だから、気持ちがよくわかりますし、炊けるだけの技術。これをいただいたことにほんとうに感謝だと思っています。

    あとはわたしの心がけ、なんですね。

    昨日のご飯は、心を映すかのように確かに落ち着かないご飯でした。

    おとといのご飯は安寧を得られるご飯でした。

    炊ける、ということに感謝して、今日もおちついて、心をしずめて、感謝して炊きたいと思います。

  4. zenemon より:

    ka(36-4)さん こんにちは
    そうですね 我々は幸せです。
    毎日米びつに米がある幸せを忘れてはいけません。
    大事にして行きましょう。

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