寒中 菠薐草胡麻和え

20130110-094809.jpg
冬に美味しさの旬を迎える菠薐草。
白胡麻では無く黒胡麻で和える。
しかも黒胡麻の煎り方は胡麻塩でお教えした方法よりうんと陽性な煎り方で。
相方の陰陽で煎り方の陰陽を変える。
むそう塾で陰陽料理を習って居る者には当たり前の事。

カテゴリー: 和え物 タグ: , , パーマリンク

コメント

  1. じゅんこ より:

    中川さん、こんにちは。

    先ほど菠薐草が届きました。
    マクロビオティックを知ったばかりの時は、食べてはいけない野菜と思っていましたが、今は美味しくいただいています。
    旬を大切に、バランスを整えて、ですね。

    • nakagawa より:

      じゅんこさん こんにちは
      コメントありがとうございます。
      そうですね。 
      深刻な病気を持つ人でなければ食べてはいけないものは無いと思っております。
      薬物や人造物は別ですが。
      旬を大切に。 これは地球と相談して、宇宙と相談してという意味です。
      自然は「今これを食べるといいよー」と教えてくれるのです。
      基本は10日以上は妄信的に食べないこと。
      旬という言葉には1/3ヶ月という意味が有るのです。

      • じゅんこ より:

        中川さん、旬の意味教えていただいてありがとうございます。
        盲信的にならないよう、気をつけます。

  2. 佳世子 より:

    こんにちは。
    「相方の陰陽で煎り方の陰陽を変える」なんて全然意識が及んでいませんでした。当たり前のことができていませんでした。
    そうしたらもっと美味しくなるんですね。
    素材を、相手を思うということの大切さを改めて思いました。
    まだまだ愛が足りません(笑)

    • nakagawa より:

      佳世子さん こんばんは
      相手を慮るのが愛です。
      料理も人間も同じです。
      なりたいようにならせてやるのですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です