大根の葉

無農薬大根の葉をよく水洗いし、二日干したものです。
これを糠床に漬け込みます。
古漬けになるまで放置しておくと、なんとも言えない深い味に漬かります。

20121205-075313.jpg

カテゴリー: 漬け物 タグ: , , , パーマリンク

コメント

  1. じゅんこ より:

    中川さん、おはようございます。

    以前すぐきの間引き菜を漬けた時に、糠床がとても酸味を増して美味しくなりました。
    こちらの大根の葉も乳酸菌たっぷりで「じゃい安」が喜びそうですね。

    • nakagawa より:

      じゅんこさん こんにちは
      コメントありがとうございます。。
      ほんとですね。 活けの乳酸菌がたっぷり付着しているのですね。
      じゃい安ワクワクです。

  2. さっちん より:

    中川さん、こんにちは。

    葉っぱの乾燥具合が参考になりました!
    (小蕪を干してからつけたのですが、干しすぎかもです・・・)
    今年は冬の糠漬をいろいろ楽しみたいです。

    ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      さっちんさん こんばんは
      野菜を干すときの目安は、糠床に漬けた時に浸透圧で水が出すぎない程度が良いのです。
      カスカスにまで干すと、野菜の甘味が無くなってしまうので残念なことになります。

  3. arinkoyuko より:

    中川さん こんにちは。

    大根葉、干してから入れるのですね。
    今まで生のまま入れていて、水分が出すぎて、冬なのに困ったなあ。。。となっていました。

    大事なことをみんなに公開してくださるむそう塾ってすごいです!
    いつもありがとうございます!

    • nakagawa より:

      arinkoyukoさん こんばんは
      コメントありがとうございます。
      参考になりましたでしょうか? 役に立てば嬉しいです。
      むそう塾では、文字や画像でお伝えするだけで「勘違い無く、誤解なく」伝わるものはどんどん公開します。
      面と向かって口伝しなければ伝わらないものに関しては、申し訳ありませんが受講して頂いてのご指導となります。
      曲がって伝わるのが嫌なのです。 あとで修正できなくなることも多いので。
      ご理解くださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です