鳴門金時の梔子煮


生薬の梔子を煮出して芋を煮る。
ちゃんと陰陽が整えられている。
ただ色付けだけだと修業時代は思っていた。
浅い時代だったと自戒。
photo by iPhonegrapher 中川善博

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コメント

  1. マクロ美風 より:

    中川さん、こんにちは。

    中川さんは最高レベルの修業をされたにもかかわらず、さらにマクロビオティックの陰陽で洗い直したお料理をされていますので、このように「浅い時代」とお感じになられるのでしょうね。
    中川さんのお料理が美味しいだけにとどまらず、健康になれるお料理である所以だと思います。

    ところで、一般的に多い「さつまいものレモン煮」の場合は、もうお菓子のようなものですね。
    陰性も楽しめる食事を大事にしたいなと思いました。

    これからもこのような記事を楽しみにしております。

  2. じゅんこ より:

    中川さん、こんにちは。

    祖母がおせち料理の「栗きんとん」を作る時、綺麗に色づけします。
    昔からされていることにはちゃんと理由があるんですね。
    伝統料理にはそういう工夫がたくさん隠されていて面白いです。

  3. より:

    中川さん こんにちは。

    「陰陽なんやで」とにんまりされている顔が目に浮かんでいます。

    甘藷の陽性と、梔子の陰性。
    たっぷりの水分の陰性と、じっくりコトコトの陽性。
    そして、生薬としての梔子、に思いを馳せています。
    陰性な梔子が生薬になる課程で加えられる乾燥という陽と、煮出すという陽。
    調べてみると、漢方では梔子には、「冷やす」「解熱する」(=陰性)という作用があるのを知りました。
    梔子が持っている陰性さを利用しながら、全体としては、陰性に傾きすぎない、お料理になる、ということかな、と考えています。
    きっと、もっと深い陰陽が隠されているのだろうな、と思います。
    (まだ頭から煙は出ていません。)

    「黄金丸十」というと、本当に色のためだけ、って思ってしまうのですが、「梔子煮」だと、身体に優しい感じが伝わって、いいなと思います。

  4. じゅんこ より:

    中川さん、葵ちゃん、こんばんは。
    私は葵ちゃんほど深く陰陽を考えていませんでした。
    さつまいもの陰性さを、生薬にもなる梔子の陽性さで和らげるのかと、、、。
    単純ですが、もっと深く陰陽が隠されているのでしょうか?
    うーーん。。。

  5. zenemon より:

    美風さん こんばんは
    コメントありがとうございます。 お恥ずかしい限りです。
    陰陽料理を突き詰めればつめるほど古人の凄さに感嘆するばかりです。
    私はほんの少しでも未来の陰陽料理実践者に「昔中川ってすごいオッサンが居てな」と言われるように頑張ります。 

    レモン煮は陰ー陰の料理でじつにバランスの悪い料理です。淘汰されて消えていく料理だと思っています。 苦味の調節が難しい割にそんなに美味しくないです。

    この山梔子煮はじつにバランスよく考えてあるのが今になると良く判ります。 感謝しか無いですね。

  6. zenemon より:

    じゅんこ さん こんばんは
    コメントありがとうございます。
    伝統料理というのは淘汰の波に飲まれずにしぶとく生き残った強い料理のことなんです。
    バランスが取れているから波に飲まれて沈まない。船と同じです。
    それを陰陽を持ってひもとき、皆さんに正しく美味しくお伝えしていくのが私の使命だと思っています。

  7. zenemon より:

    葵 さん こんばんは
    コメントありがとうございます。
    残念ながら間違っておりますが、積極的にコメント欄に参加して下さって嬉しかったです。
    もうひと考えしてぜひとも正解までたどり着いて欲しいです。
    さらっとググッて表面的に理解するのは危険です。

  8. zenemon より:

    じゅんこさん ふたたびこんばんは
    いえいえ、あなたが考えて居られた陰陽の方が正解に近いです。
    山梔子の効能が芋の陰性に作用して美味しくなるのです。
    それを古人は経験から導き出して後世に伝えてくれました。
    感謝しか無いですよね。

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