桂剥き340

Miさん(6-6)です。

刻んで蘇生させてウール玉に盛りつけたものを見ると品質がよく判るでしょう?
太いのは構いません、まだまだ練習中ですから。
でも太いのと細いの、角柱なのときしめんやタリアッテレみたいなものが混ざると一気にヘタバレするのです。ここがポイントです。
ですから初期の頃から耳タコ、口タコに「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」と申してきたのです。 ここに来てその重要性が判っていただけるはずです。
それこそが上手に魅せる最終テクニックなのです。

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