桂剥き投稿247

Saさん(15-10)です。



動画も拝見しました。
iPad2のカメラはiPhoneよりも少し性能が落ちるのですが、充分見られますので大丈夫でした。
ピントが合っていれば大丈夫です。
やっと桂剥きっぽくなって来ましたね。 どうやればいいのかはご自分で理解されているのがわかります。
それが実際に手先の動きにならないもどかしさ。ってところでしょう。
左の送りのタイミングを今一度確認してみましょう。送っていいのは右手(刃)が上に上がっている間「だけ」です。
一回送っている間に右手が2?3回ギコギコしてはいけません。往復させると上死点と下死点が発生します。 その2点の瞬間は刃が止まるわけですから送りに大きな抵抗を与えます。 それを感じて「イカン!もっと押さねば!」となり、結果力むのです。
理解できなければTLででもご質問ください。
わかれば修正してみましょう。
質問のお答えです
左脇は必要以上に締めてはいけません。 閉めると力が入りやすくなって左の指が立ってきます。
送る方向に指を常に平行に維持するためには脇を閉めることは相反するのです。
逆にわざと左肘を真横まで上げて剥いてみてください。 指は立たなくなります。

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コメント

  1. Sa(15-10) より:

    中川さん

    いつもご指導ありがとうございます。

    一昨日あたりから送るのと上げるタイミングに違和感も感じていました。
    力みか、持ち方(脇の締め方)か、と思っていたのですが、
    このアドバイスで分かった気がします。
    実践できるよう練習致します。

    iPadの写真変換、申し訳ありませんでした。
    次回から気をつけます。

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