桂剥き投稿102

Isさん(7-10)です。









動画も拝見しました。
切れずにつながっています。だんだん厚みも安定してきました。
あなたはそうとうにイラチ(せっかち)ですね。 左手が刃に向けて大根を送り込んでくるのを待って居られない(笑) だから右手で左上に向けて進み上げてしまう。
そのバランスがとれているストロークの時は「おぉ!」というほどしゅるる?と剥けるのですが、左に行く力が少しでも増えてしまうと大根の繊維に行く手を阻まれます。 そうすると「むっ」として庖丁をギコギコ動かして打開しようとします。その時に剥けた部分はデコボコです。 それを1さく繰り返していますね。 だめです 庖丁は上に向けて動かします。 きれいな長い指をして居られる割には上へのストローク量が短いです。 もっと刃の下端近くから真ん中までをダイナミックに使いましょう。 剥ける量は左手のずいーーーっと送る長さで決まります。 右で押し込む量で決まるのではありません。
刻みは刃の入射角度が大根に直角であれば重ねをずらす程度は自由です。 これくらいずらせば私は左にこれくらい傾かねばならなくなる。 実際にあてがって刻んでみて結果も確認してください。

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コメント

  1. Is 7-10 より:

    おはようございます。
    はい、確かにイラチです。(笑) 左手の暴走でしたか。
    どうしてスムーズに剥けているのに急に止まってしまうのか分かりませんでした。そして、左手で押し込んでいる感じはしていました。
    上にストロークを大きく意識して練習します。
    ありがとうございました。

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