7月21日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはSuさん(51-6)からです。

まず、ここ数日玄米御飯をしっかり召し上がってみて
あなたの朝のお通じはどうですか? たくさんの玄米粒
や玄米の皮が便に混ざって未消化で出てきませんか?
ご自分での作品への感想で精米した米のようとか、消化
によさそうと、毎回書いておられますが、じっさいにあ
なたの腸はどのような回答を知らせてくれているのでし
ょうか? お便りというくらいですからあなたの身体か
らのメッセンジャーだという認識を強く持って下さい。
蒸らし36分は蒸らしすぎです。これは蒸らしの域を越え
て、炊飯延長になっています。 それだけでも食べる身
体にとっては負荷なのです。
いつもは蒸らしがぴったり30分だったのに、おかしいの
ではないですか?と尋ねたら急に詳しく説明しながら大
きく間違っているところからしていままでの30分ぴった
りも怪しいですねぇ。 ちゃんと測ってくださいね。
米はなるべく同じ産地の同じ年度のものを炊いて下さい。
次はIsさん(52-4)です。

焦げが強くなったのは単に「火が強かった」だけです。
もう少しやさしい焦げ色にしましょう。デモの時に食べ
て頂いた位の狐焦げが理想です。そうすると蒸らしの
圧も30分調度でピンが落ちるくらいに保てるでしょう。
ここまで焦げが強いと、今はまだパン生活だった陰性が
残っていますから美味しく食べられますが、じきに男性
陣から食べにくいという意見が出てきます。
もっとふっくらあっさり炊かなければ真夏に家族でおい
しく食べられません。
次はSaさん(52-1)です。

塩は今度の塩のほうがあなたの米には合っていますね。
この塩でいきましょう。
もうほんの少しだけ火加減を強めて下さい。
あなたが「ここ」と思われた火加減よりももう少し強め
のところに正解があります。
決してシューシュー言わせない範囲でもうほんの少しだ
け強めるのです。 それができたらパス品質になるでし
ょう。
終わります。
9樽あった糠床が3.5樽に減りました。
今日は台風が通り過ぎた反動で気温が上がらず、低温多湿
な一日でした。
こんな日は躊躇せずに「ノータッチ」を通します。
低温熟成の日なのです。
毎日は自然と共に在り。
Don’t think!! Feel!でっせ。

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コメント

  1. Sa(52-1) より:

    おはようございます。

    塩の陰陽なんて考えたこともなかったので、愛クラスの日に中川さんに教わったときは驚きました。

    今日は火加減にもっと注意してみます。

    ご指導ありがとうございました。

  2. Is(52-4) より:

    おはようございます。

    ご指導ありがとうございます。

    今日は火加減に注意して炊きます。
    やさしく炊けますように。

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