第4回パスポート取得者のための愛クラスと包丁を研ぐ会

皆さんお疲れさまでした。
包丁研ぎにも性格や心のあり方が反映されることを実感しました。
実に面白いものです。
いつも切れ味の良い人でいてくださいね。


まずは「かえり」の確認から。





では、研ぎますよ~。


あれ~、判らない~・・・・  あ、判った判った☆

指の位置を確認してね。

さあ、みんなで研ぎましょう。

包丁を研ぐ男性の姿には男らしさを感じますね。

こちらの側が皆さん苦手のようです。

こちら側は比較的研ぎやすい人が多いです。(比較的ですよ)

早々と合格第1号! おめでとう!

合格第2号!

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コメント

  1. ふみよ丸 より:

    中川さん、美風さん、ご一緒した皆さん、
    昨日はありがとうございました。  楽しかったですね♪

    受講前は、愛クラスがメインで、包丁研ぎは少しだと思っていました。
    ところが実際は、2時間余り時間を取って、じっくり丁寧に、先の方までピンピンに研げる方法を教えていただきました。
    研ぎ急ぐというのか、私の場合、力の入れ過ぎでした。
    軽やかに、丁寧に、感じながら・・・。包丁を研ぐのが楽しくなりました♪
    いつも研ぎに出している包丁屋さんより、ピンピンに研げるようになり『驚!』でした。 この感覚を忘れないように、毎日練習します。

    そして、愛クラス。
    1年4ヶ月前に愛クラスを受けて以来、初めての再受講でした。
    内容がすごく進化していて、びっくりしました。
    デモを1回みて、実際に1人ずつ中川さんの目の前で、フロー⇒弱火
    にする一番重要な箇所を体験させてもらえたので、
    蒸気のコントロールがより確かになりました。
    そして、2回目のデモで、更に細かな注意点まで再確認できました。
    私の玄米ご飯も進化しそうです♪
    本当にありがとうございました。

  2. もこ より:

    中川さん、美風さん、ご一緒した皆さん、昨日はありがとうございました。
    体験型の新しい愛クラスは、
    デモを見せていただいただけの時よりも記憶がよりくっきりと自分の中に刻み込まれてとてもよかったです。進化し続ける中川式玄米炊飯方法にワクワクしっぱなしでした♪
    包丁研ぎは、中川さんのお手本を近くで見させていただいた時に、
    なぜか高校時代の弓道の型を思い出しました。胴づくりをしっかりして下半身を安定させて、上半身は力を抜き、ぶれない姿勢を保つように心がけて包丁が研げる音に集中すると、とても気持ちよかったです。
    玄米炊飯も包丁研ぎもますますがんばろうと力が湧いてきました。ほんとうにありがとうございました!

  3. みーま より:

    中川さん美風さん皆さんおはようございます。昨日放課後に伺いました小さいほうです。お二人に一言ご挨拶をと思い、本来ならば当日の受講者さんが皆さん帰られてからお邪魔すべきところ、時間的にそういうわけにもいかず・・・美風さんのお時間はあまりお取りせずにすんだと思うのですが、中川さんにお話ししようと思っておられてタイミングを逃したかたがおられたら、と気になっております(私自身が、昨年1年間、タイミングを逃して「まあ、いいか」と帰ることが多かったもので・・・)。もしいらっしゃったら、誠に申し訳ありませんでした。ご一緒した友達は外で待ちましょうと言い続けていましたので、私のみの不徳の致すところです。

    住まいの近くで購入した松茸を中川さんにチェックしていただいてよかったです。割高だけれどモノは確かとのこと。お店のおにいちゃんと、小売の前に関わったかたの笑顔の代金だと思えば納得です。とはいえ、今度はとり市さんでお買い物するかも(笑)。

    そしてごはん炊き、がんばります!とりあえずは11月に伺うまでにはい上がるきっかけを作らねば~。

    失礼いたしました。

  4. Oi (29-2) より:

    中川さん、美風さん、ご一緒した皆さん、昨日は充実した一日を
    ありがとうございました。

    普段苦労していた苦手な面の研ぎ方を何度も指導していただき、ようやく克服することができました。
    これからは安心して迷いなく包丁が研げます。

    体験型愛クラスは、内容の進化に驚きっぱなしでした。
    最初の愛クラスを受講して約1年。
    初心に戻る良い機会となりました。

    先輩塾生さんや、単発講座でお会いした皆さんとの再会も嬉しかったです。
    3 連続というハードな日程にも関わらず、遅くまで真摯にご対応くださったお二人に、改めて感謝します。
    本当にありがとうございました。

  5. うめもも より:

    中川さん、美風さん、みなさん、昨日はありがとうございました。

    包丁とぎでは左ツラや刃先の研ぎ方がとんでもなく間違っていたので、びっくりでした。
    おいしい切れ味の包丁にとげるように練習します。

    愛クラスも、よりわかりやすく、再現しやすいようになり、今まで炊いていて、もう一つここが上手くいかないのはなぜ?というのが解決していけそうです。
    早速今朝から、実践しています。炊飯がもっと楽しくなってきました。

    新たな学びの機会をありがとうございました。

  6. zenemon より:

    ふみよ丸 さん こんにちは
    連日の受講、ご苦労様でした。
    凄い学びの2日間でしたね。これからの生活に役に立つことばかりです。
    しっかり練習して身に付けてくださいね。
    あとは幸せコース後半でさらに伸びましょう。

  7. zenemon より:

    もこさん こんにちは
    お疲れさまでした。
    そうですか。弓道をされていたのですね。納得です。
    あなたの研ぎ方は見事でした。
    私の左横すぐのところから砥石に適正に刃があたる良い音が聞こえてきて嬉しかったです。
    たいしたもんです。
    玄米もこれで美味しくなるでしょう。

  8. zenemon より:

    みーまさん こんにちは
    ご無沙汰でした。
    お疲れな感じが気になりました。
    もっともっと楽しそうな溌剌なあなたで居て欲しいです。
    自分のために生きましょう。 それだけです。

  9. zenemon より:

    Oi (29-2)さん こんにちは
    お疲れさまでした。
    包丁研ぎは押すのはみなさん何とかできるのですが、左身、引く方を研ぐのが難しいようです。
    難しいのなら、難しい方を得意な方より練習する。
    これがバランスです。
    何事にも言えますね。
    得意な方、楽しい方だけどんどんやったりしていませんか?
    得意なほうを伸ばすという教育法もあるようですが、やはり苦手を克服して穴を塞ぐというのは大事だと思います。

  10. zenemon より:

    うめももさん こんにちは
    お疲れさまでした。
    包丁研ぎは昔から我流で長く研いで来られていたので、その癖をはずすところから始めなければいけなくて大変でしたね。
    かならず切削角の小さいよく切れる包丁になりますので諦めずに頑張って癖を治してくださいね。

  11. Ki(21-3) より:

    中川さん、美風さん、ご一緒した皆さん、
    昨日は、楽しく充実した時間をありがとうございました。
    そして、帰り際、バタバタと失礼しました。

    玄米炊飯で疑問に思っていた事も解決し、帰宅後炊いたご飯は、ふうわりやさしい味がしました。
    私にとって初めての玄米炊飯や包丁研ぎを中川さんから、そして陰陽のお話を美風さんから口伝していただけて、本当に嬉しく思いました。
    ありがとうございました。

  12. より:

    中川さん、美風さん
    土曜日に引き続き、ありがとうございました。

    もっと美味しい玄米を炊かなくては、と思っての参加でした。
    再び投稿する機会をいただけて、とてもうれしいです。

    色々、昨日を振り返り、考えて今日一日を過ごしましたが
    無駄な力が入りすぎ、擦れてしまった人差し指のように
    無駄に考えすぎかもしれません(笑)

    再会できた皆さま、お会いできた皆さま、ありがとうございました。
    さあ、美味しいご飯を炊かなくては♪ですね。

  13. zenemon より:

    Ki(21-3) さん こんにちは
    お疲れさまでした。
    お忙しいのに、ほんとうによく参加して下さいましたね。ありがとうございます。
    絶対に正しい方法をお伝えできました。
    ぶれそうになったら見せに来て下さい。 なにしろお近くなのですから。 がんばりましょう。

  14. zenemon より:

    直さん こんにちは
    お疲れさまでした。
    包丁は、焦らずに同じ角度でじっくり研ぎ続けて下さい。
    一度、ピタっと砥石と刃が合えばあとはずっと切れ続けます。
    みんなそこまで待てないのですね。だから早く切れ味を出したくて立てたり手首を捏ねたりしてしまうのです。
    忍耐力も要るのが包丁研ぎです。

  15. Mi(7-13) より:

    中川さん、美風さん、ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました。
    最後の片付けができずに申し訳なかったです。
    私の包丁を見て研ぎ石の色、形まで言われ、目がテン状態でしたが、中川さんにOKをいただいた包丁は記念品の包丁と同じ切れ味に復活してました。
    今日栗を剥きましたが、よく切れる包丁は手に傷さえ作りませんでした。

    体験型の愛クラス後の炊飯は、今までで一番美味しい玄米ご飯が炊けました。やっと炊飯が楽しくなってきました。(遅)
    高圧洗浄も、今までのはオーバーフローだったと・・・
    ブログで拝見するだけでなく実際に体験すると自宅に帰っても再現しやすいです。

    あとは留守をしても元気でいてくれる糠床の復活を目指します。
    ありがとうございました。

  16. zenemon より:

    Mi(7-13)さん こんばんは
    お疲れさまでした。
    研ぎ方はそんなにヘタクソではありませんでした。
    少し砥石が小さすぎましたね。
    小さい砥石で研ぐ練習は絶対にだめだと教えられました。
    私もそう思います。 
    あの有次の砥石は練習にはもってこいです。
    しっかり練習して下さい。

  17. Yu(8-10) より:

    なかがわさん、美風さん、ご一緒させていただいた皆様、
    月曜日はどうもありがとうございました。

    案の定、私の庖丁はたいへんなことになっていました(汗)
    そしてこれも案の定、変な所に力が入ってしまってうまく力が抜けない、
    安定して庖丁を引けない、目の前のお手本を再現できない、など
    包丁研ぎだけでなく私にまつわるすべてに共通する困った点が
    ここでも露呈していました。
    自覚してはいるのですが、それだけでは変えられないようです。
    毎朝庖丁を研ぐことで、いらち、不安定、過緊張など、
    全般が変わっていくとよいのですが(欲張り??)。

    そして庖丁の「入院手続き」を引き受けてくださったふみよ丸さんにも、感謝☆感謝です。

    Tプラスでの炊飯は、初めて教えていただきまして
    その進化ぶりにウロコがたくさん落ちました!
    学びの多い時間でした。
    もっともっとおいしい消化の良い玄米が炊けるよう、どんどん炊きます。

    学びに帰れる場所のあるしあわせを改めて感じた一日でした。
    今後とも、ご指導をよろしくお願いいたします。

  18. zenemon より:

    Yu(8-10)さん こんばんは
    お疲れさまでした。
    久々のむそう塾に興味津々でしたね。
    1年間通っておられた頃とまた少し場の氣が変わったことに気付かれましたでしょうか。 
    ご自分の状態を冷静に分析しておられるようですが、本質はまだ掴めておられないようです。そんな感じを受けました。
    もっともっと優しくなれますね。大丈夫です。
    また京都でお会いしましょう。

  19. Yu(8-10) より:

    なかがわさん、おはようございます。

    はい、おっしゃるとおり、自分でもまだ本質がつかめているとは
    全然思えない日々です。
    自分も玄米ももっともっと優しく柔らかくなれたらいいなぁと
    思います。

    なかがわさんの「大丈夫です」は、力を与えてくれます。
    肩の力を抜いてくれます。
    ありがとうございます。

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