今日の福ZEN


胡麻豆腐黒七味
カボチャの含め煮
おからのたいたん
精進カツレツ
小松菜胡麻和え
コンニャク手綱
オクラ地浸
千切りのたいたん

カテゴリー: KMS なかがわ パーマリンク

コメント

  1. haijikg7 より:

    中川さん
    こんにちは。
    今日は胡麻豆腐だったのですね。
    お手間いりで贅沢ですね。
    こんな風に添えてあるもの、主になるお料理ではないものに時間のかかったものをいただけるのが嬉しいです。
    もちろん大人気の精進カツにも反応します♪

    お箸にかかった白帯が「さぁ、どうぞ」と言ってくれているようです。
    食べ物の写真ってこんな風に撮るのですね。

  2. kozo-track より:

    中川さん こんにちは。

    中川さんからいただく口伝が増えれば増えるほど、
    この福zenがいかに丹精込められ、丁寧に、真心を持って作られているのか、深く深く伝わります。
    しかも、中川さんはほんまのやり方で作られるのですから、その手間隙は私の想像以上。

    胡麻豆腐。
    まずは、あの酢味噌をきちんと完璧にスリスリできなければ、胡麻豆腐なんぞや夢のまた夢ですね?。

    おばんざい なのに ゴージャス!豪華!
    いつも福zenのお写真を見ると、第一声が わぁ?!
    毎週水曜日は わぁ?! の日です。(笑) 

  3. zenemon より:

    haijikg7さん こんばんは
    コメントありがとうございます。
    涼しくなってきたのでこういう練り系の葛を食べて頂きたいと感じたのです。 
    献立はその朝起きた時の自分の体感で決めます。
    日本料理の撮影はなるべく水平、垂直のラインが画角の中に存在しないように撮影すると優しく感じられるものが撮れます。この優しさを「綾」と呼ぶ事もあります。
    おためしあれ。

  4. zenemon より:

    kozo-trackさん こんばんは
    私はものの価値観(高いか安いか)を決める時に「もし自分で作ったらこの値段でできるの?」と自問してみます。
    ですから自分で絶対にできない物や事、技、芸、等に対して「高ーい!」とか「負けて?」とかは絶対に言いません。
    あなたはどうですか? ただ単に自分の財布から1万円冊が何枚出て行くかで高い安いを決めていませんか?
    福ZENの2000円は安いのか?高いのか? どうなんでしょうねぇ?

  5. kozo-track より:

    中川さん 再び失礼致します。

    痛いところをつかれました。

    興味がない、知らないことほど、そのモノの価値を金銭で判断していると思います、私。
    そこに「もし自分で作ったら」という問いかけもない。

    興味があるものに関して言えば、試してみる、経験してみる。
    それでも「高いけど」「安いけど」が枕詞についてしまいます。
    だからですね、実際に試してみて、経験してみて、モノの価値が逆転することがあるのです。

    福zen。
    今の私は、安いと速攻回答です。
    でも、どうだったでしょう?
    福zenをいただいたことがなかった頃。
    福zenをいただいても作り方を知らなかった頃。

    モノの価値の判断どころを間違えていました。

    今日の福zenで大きな気づきをいただきました。

    ごちそうさまでした。

    ありがとうございました。

  6. ふみよ丸 より:

    中川さん、こんばんは。
    中川さんの 「切り干しの焚いたん」 食べてみたいなぁ。。。♪
    前と同じ味付けなのに、最近 「甘いなぁ」 と感じる、
    自分で作った 切り干し大根の焚いたん。 

    あ~、こうして書いているだけで、福zenの
    あの幸せな味を思い出して、お腹がすいてきます (笑)

  7. zenemon より:

    ふみよ丸さん こんにちは
    どうぞ食べに来て下さい。
    排毒の済んだあなたの身体には、今までのあなたが小さい時から食べて来た味付けはくどいはずです。
    素材の味を尊重して「不足の美学」を学んで下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です