9月13日の玄米投稿

塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は


先ずはNaさん(38-9)です。
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米袋はあとから厳密に被せ直すような逆行為はダメですね。
保温を甘く見ているからです。
緩いめに保温したいのでしたらしっかり被せて早い目に
外せば良いのです。 あとからしまった!と思っても
元には戻りません。
湖南のお米はふっくらと美味そうですがこの米は無農薬
の玄米でしょうか? もし違うのでしたらできるだけ
無農薬のものを食べて下さい。 主食ですから。
次回は火加減もお米も変わるのですね。 がんばりましょう。
次はHaさん(29-3)です。
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冬向けの米袋の使い方をされているのに2.5分前に開放
するのでしたら春夏用の被せ方を時間一杯まで被せては
行けないのでしょうか? どちらでも良いのですが24分
丁度保つように炊きましょう。
もうそろそろ出来るようになりましょう。
このままではまたパスから遠ざかります。しっかり
氣を入れて踏ん張って下さい。
次はAiさん(40-6)です。
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ほぼパス品質の飯が炊けています。 どうして蒸らしの
保温の圧が保たないのでしょう。米袋の被せ方、スリット
の閉じ方、換気扇、扇風機、クーラー、可能性は全て
チェックして下さい。 圧さえ保てば即パスです。
次はOoさん(37-7)です。
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弱いですね。 生命力が漲っているようには見えません。
一時期より焦げ色も付いてふっくら感も出て来ましたが、
まだまだ米は開いておりません。
健やかな人が氣を込めて炊くからふっくら命が漲る飯が
炊けるのか。命が漲るふっくら飯を食べるから健やかに
なれるのか? 永々の謎ですが、元気に生きていないと
美味い飯にはありつけませんね。
それから炊飯の途中で火加減を動かすのはいけません。
終わります。
今日は大事な米を戴いたので氣を込めて心を込めて
炊きました。この下の記事にありますので投稿中の塾生
さんや投稿するのを止めてしまったけどこっそりブログ
だけは見にきている塾生さんも参考にして下さい。

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