４月２４日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはWaさん（35-8）からです。

30分炊飯を２４分しか炊かなかったのですよね？
それなのに焦げが付き過ぎているのはどう考えますか？
失敗からも最大限に学ぶのですよ情報の塊なのですから。
凹んでいる場合じゃなくて学ぶのです。
この状態からまだ６分も炊けばどんどん焦げて硬いまま
でしょう。　と、いうことは？
次回への課題が出ましたね。　頑張りましょう。
次はUeさん（34-8）です。

柔らかく炊けているのでそんなに粒感を気にすることも
無いでしょう。　微調整をしましょうか？
浸水は１時間に戻してください。
水加減は８００に減らしてください。
焦げはもう少しだけ強い目に付けてください。
蒸らしは完璧に。
次はNaさん（33-2）です。

玄米のエネルギーを抑えて炊くのはある意味簡単なのです。
あなたには玄米のエネルギーが辛くなる季節がやって来ま
すからね。　気持ちはわかります。
一度大胆に変更しましょう。
レベルはやはり２の高圧で炊いてください。
1.5時間浸水で、
0分、2分、24分で炊いてください。
蒸らしは２４分でいいでしょう。
陰性な玄米を炊きましょう。でも消化吸収のよい炊き上がり
にしなければなりません　ここが大事です。
次はMoさん（33-9）です。

あきたこまちを採用しましょう。
あなたにはこちらの米が合っています。
このこめで蒸らしの圧が２４分ちょうど保てば解決するで
しょう。
次回の炊飯が楽しみです。
次はKaさん（30-8）です。

よく米粒が膨れるようになりましたね。　焦げの調子も整って
きました。よく辛抱強く炊飯を続けました。偉いです。
一度、天地返しをしてほぐしながら予熱したジャーに入れておき
２０分してからふうわり盛りつけて撮影して下さい。
盛りつけて撮影までもたもたしないように。
場所もカメラも用意してからよそうのですよ。
次回の投稿を待っています。
次はIsさん（11-9）です。

うーーん、驚きの勘違いがあったのですね。
横で奥様は監修してくださってなかったのですか？
驚きです。
もうこれで間違いはないでしょうね？
なければここからスタートです。
ふっくらもっちりを目指して炊飯して行きましょう。
前回までよりはるかにふっくらと炊きあがっています。
このまま炊き続けましょう。
慣れてくるとどんどん水が余ってきます。そうすれば
少しずつ水を減らしていきましょう。
次はAkさん（35-9）です。

前回までの大焦げからの焦げ無し指令を出しました。
場所やコンロを変えて、陰性な先輩の陰性さを助けに
焦げ無しで炊けましたね。　
これがご自宅ででも炊けないと意味がありません。
パスまで先輩の家に合宿するわけにはいかないのですから。
環境のヒントをもらって帰ってご自宅をチューニング
しましょう。
そして２４分圧が保つようになればたいしたもんです。
次はOmさん（35-2）です。

お写真がおヘタになってしまいましたね。
炊飯時だけでは無く、いつでも何でも撮影の練習をして
いますか？　でないと本気とは言えないですよ。
部屋が寒いですね。　デモの時の室温を覚えていますか？
２５度です。　あなたの部屋は８度も寒いのです。
同じような保温では圧は保ちません。
そういう時の保温方法もお教えしましたね？
次回は保温方法を変更して２４分保たせましょう。
終わります。
今日はいろいろと新しくしました。
もちろん私の氣も練り直しです。
明日と明後日で１期幸せコースの卒業は終えます。
とうとうこの日が来ました。
心を込めて送り出しましょう。