2月24日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはHaさん(31-7)からです。

加熱が弱いですね。 薄焦げが付いていません。
ですから入れた水が全て鍋に残り、米に鋳込めなかった分が周りに
まとわりついてべちゃ感が出ているのです。
柔らかいのとべちゃべちゃなのは違いますからね。
もう少し陽に炊かなければなりません。
塩が変わったようですので次からは4粒強にしてください。
まとまりやすい分今までより多くつまんでしまうのです。
しっかり炊飯に意識を向けて、よそ見をしないように。
主食より大事なものがあるのですか? 質問です。
次はImさん(31-4)です。

記念すべき日に記念すべきパス品質の飯が炊けましたね。
おめでとうございます。 一気にパス取得まで安定度を上げましょう。
火加減も圧もご理解頂けたようで嬉しいです。
画像から判断して浸水は3時間も要らないようです。
もっとふっくらしますからどんどん炊きましょう。
次はTaさん(33-5)です。

初投稿が昨夜の9時を過ぎていたので今日の投稿で2通目に
なります。 最新の方を採用致します。 がんばりましょう。
勢いのある焦げが出来ていますね。 度胸があっていいですね。
初日より柔らかく炊けています。 5分経ってもこのべちゃ感
があるということはやはり蒸らし不足です。
もう少し火加減を落としてなるべくしゅーしゅーを早い目に
抑えてくゆる湯気だけで24分炊いて下さい。
圧ももってふうわりします。
次はNaさん(33-2)です。

初投稿ですね がんばりましょう。
6番にTプラスとありますが、3段階のグラデーションをつけて
炊飯されていますからTですよね? 確認しておいてください。
硬いですね。 火加減もくゆる湯気も再現できているようですが。
原因は水の量です。
600の米に700の水ではあなたには陽過ぎます。
まずは800水で炊いてくださいと申しましたがメモミスかな?
次回は800水でもっとふうわりとしたやさしい飯を炊いて下さい。
次はTaさん(32-4)です。

ふうわりしてきましたね。 いい調子です。
画像もだんだん明るくなって来ました。幽霊画像は止めましょうね。
明るく♪のとびはねるような人生を送るのです。
もっともっとふうわりして来ます。私と2人で炊いているような
つもりでどーんと構えて炊きましょう。 楽しんで下さい。
次はTaさん(32-6)です。

だんだん柔らかくなってきましたね。
MAXの圧がかかってから長くしゅーしゅー言わせないように。
気を付けてくださいね。 しゅーしゅー言わせるほど硬くなります。
圧もかからず皮が残ります。 消化吸収に悪くなりますから気を付け
て下さい。 ご主人はストレスが一番の原因ですね。それを解決
せずに食べ物でアトピーは治りません。 一考が必要ですね。
次はYaさん(31-6)です。

上手に炊けていますよ。140%にしておいて良かったですね。
この柔らかさまでで毎日食べましょうね。
そしてこの柔らかさを130%で出すのです。そうすればこの
米の旨さが全部引き出せます。 翌日も旨い飯になります。
ご家族で正しい玄米ご飯を食べて不安の無い幸せ家族を築いて
ください。 強力に応援しています。
次はTaさん(33-6)です。

初投稿ですね がんばりましょう。
115%の水で炊いてはいけません。
ワンダーシェフは最初は140%で炊いて下さいと申しました。
覚えておられませんか? ノートを見直してくださいね。
火加減も攻撃的加圧が出来ていません。動画を参考にして
炊いて下さいと申しましたね? 実行しましょう。
これからどんどん改良して旨くなっていきます。
どんどん炊きましょう。
次はHaさん(29-3)です。

そうです。氣が整えば、うっかりミスもしないし忘れ物もしない
行程の不備ももたつきも起こりませんから上手く炊けるはずです。
氣を整えてください。 まずはそれからと決められたのですから
ずばっと整えましょう。
アロマピーが不調なのでしたらメーカーに出して修理してもらい
ましょう。 故障していてはうまく炊けません。
炊き上がりを見る限りは一時の飯よりもはるかに美味そうに
炊けて来ています。 はやく不安の一切無い環境で炊いて欲しい
です。
次はRiさん(33-4)です。

火加減の弱かった時のフィスラーっぽく炊けました。
前回が焦げが強く、今回は火が弱く炊けましたから次回は
真ん中の丁度良い加減で炊けるかもしれませんね。
そうして毎回ブレの幅を狭めて行くのです。それが正しい
方法です。
上限と下限を知れば正解は近いのです。
次はT oさん(24-4)です。

決して柔らかすぎませんよ これくらいで良いのです。
あなたは今まで上手く炊けない日が長過ぎて硬い飯慣れして
います。 あなたに食べて欲しいのはもっとふうわりした飯
です。 このままの水加減で炊きましょう。
塩は1粒の量が減っていませんか? 自分の指先を確認
しましょう。
蒸らしの圧が24分保てば劇的に美味しくなります。
一気にパス品質まで行くかもしれませんね。楽しみです。
次はImさん(32-3)です。

腕を上げましたねぇ 素晴らしいです。 
130%だからパスが取れないなんてことは無いのです。
米を見て、水分を見て決めます。 120でパス取れていたのは
20年度米のときが割とそうでしたね。そのときのイメージが
あるのでしょう。 21年度米はずいぶん不作で米の乾燥も
すすんでおり、130%加えなければ美味しく炊けない米も
たくさんあります。 数値では無く炊きあがり重視でいきます。
次はKaさん(33-1)です。

すごいですね。一晩で昨夜の注意点をすべて改良されました。
このレスポンスの高さは素晴らしいものがありますね。えらい!
少し火が強かったですね。 この硬さでしたらきっとしゅーしゅー
言っていたはずです。 そうでしょう?
「くじゅぐじゅ」と囁くような音。
もわ??とくゆる湯気。
これが大事だと何回も申しましたね?覚えていますね?
再現して下さい。 
浸水時間はそのままで大丈夫です。 しかし寒い部屋にいるのですね。
終わります。
今日は本当に春を通り越したような一日でした。
温かいというのは有難い事ですね。
寒い氷河期よりも温暖化のほうが有難いのです。
北海道で2期作ができたほうが自給率が上がるのです。
シベリアで小麦が取れた方が世界の飢餓が減るのです。
ものは考えよう。
どっちが良いのか自分で考えましょう。

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コメント

  1. To(24-4) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。

    硬いご飯に慣れすぎているんですね。泣。
    ふうわりしたご飯、土曜日に炊けたご飯を目指します。

    塩は、一粒の量迷ってしまいました。
    明日は塩の量、蒸らしに気をつけて、炊飯いたします。

    楽しみになってまいりました。

    よろしくお願いいたします。

  2. zenemon より:

    To(24-4)さん こんにちは
    ほんとにもう、(笑)
    長い時間何をしとったんじゃ。
    これからは大丈夫。
    必ず旨くなります。私を信じて炊いてくださいね。

  3. Im(31-4) より:

    中川さん、いつもご指導ありがとうございます。

    やっとこさ、自分の中で火加減やくゆり具合が腑に落ちてきました。
    次回、浸水時間を短めにしてみます。

    その記念すべき日に、夫からシラルガンTプラスをもらっちゃいました!
    しかしひとまず、フィスラーを使いこなせるようにこのままがんばります。

    よろしく御願いいたします。

  4. zenemon より:

    Im(31-4)さん こんにちは
    良かったですね。 
    フィスラーでパスまで行かれるのですね。 了解しました。
    ではそのつもりでご指導致します。

  5. Im(32-3) より:

    中川さん こんばんは。
    うれしいお言葉ありがとうございます!!
    調子に乗って(良い意味で)どんどん炊きます!

    >数値では無く炊きあがり重視でいきます。
    良く考えてみればそうですよね。。
    私は必要以上に数値にとらわれすぎているのかもしれません。
    もっと玄米の声に心を澄まして炊いてみます。
    ご指導、ありがとうございました。

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