菊花蕪


菊花蕪という。
蕪の輪切りに深鹿の子を入れて塩漬け。
甘酢に漬けたもの。
鷹の爪を効かせる。
正月にどうぞ。

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コメント

  1. マクロ美風 より:

    中川さんの菊花蕪は、やさしいですね~。
    ほんまにやさしいわ~。

  2. azukki より:

    ほんまにやさしいわ~(笑)

    ちょうど2日ほど前に、菊花蕪について口伝していただいたことを思い出していました。
    こんなふうに色っぽく、風情のある菊の花になるんですね。
    深鹿の子、鷹の爪の利かせ方・・・ありがとうございます。

  3. azukki より:

    補足です。
    口伝というのは、確か酢の物講座のときに、ぱぱぱっと簡単に作り方を口頭で教えていただいたのです。
    私のクラスだけの特別メニューではないので、皆さま、誤解なきよう・・・

    中川さん、続けて失礼しました。

  4. zenemon より:

    美風さん こんにちは
    花びらが2/3.台が1/3と修業しました。
    私もこれが食べて美味くて、きれいだと思います。

  5. zenemon より:

    あずっきさん こんにちは
    こうして画像で見ると、言うていた事が確実に解るでしょ?
    お正月にご利用ください。

  6. haijikg7 より:

    「本物の菊のよう」、という形容ができない美しさです。
    これは花に見立てたものではなく、花そのもの。

    「蕪の輪切りに」の部分で
    「え?どこをどうやって輪切りに・・・?」と迷い包丁をする私・・・。

    きっと私がやったら「嵯峨菊」ではなく「マーガレット」ぐらい?
    いや、そうなったらまだマシですが・・・・・。

    頑張ってやってみます。

  7. zenemon より:

    はいじさん こんにちは
    包丁仕事はリアリティと食感(味)とのせめぎあいなのです。
    過ぎたるは及ばざるがごとし。も良くあります。
    技巧に走った料理人は芋になって行きます。恥ずかしいものです。
    いつも「美味しい」を心に。

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