12月12日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはFuさん(29-5)です。

安定した炊き上がりですね。 素晴らしいです。
一度600ccで炊いてみましょうか?
ご自分でこれという割合で炊いてみて下さい。
今日の炊きあがりと同じに仕上げて下さい。
次はIwさん(26-1)です。

うまそうな色に炊けています。 美味そうですね。
この調子で炊き続けて下さい。
どんどん迷いが消えていきます。食べているあなたにも
変化が出てくるのを感じるでしょう。
塩を4にしてみてください。結果を比較しましょう。
次はKuさん(29-4)です。

やさしく炊けていますね。
ご実家での話の展開を現しているようです。
良かったですね。
吸収の良い飯をどんどん食べて下さい。
次はUeさん(4-9)です。

アルミ箔やジュラルミンキルティングの袋に密閉
すると米が窒息したように変化します。
そんな袋を使用しても24分圧が保たないのは
もはや保温の仕方に問題があるわけではありません。
その親となる行程に原因があります。
火が弱いはずです。
次はOiさん(29-2)です。

あなたらしいですね。 力み過ぎです。
うまくやろう、大事にしようという思いが失敗
したくないという緊張に繋がっています。
もっとおおらかに、ご主人と2人で炊いている
つもりでいましょう。
終わります。
今日で5回の弁当講座がすべて終わりました。
参加いただいた全ての方に喜んでいただけたと
思っております。
お伝えした事は一生使える不変の決まり事です。
すべて私が実践して来て実感していた事ばかり
です。 活用してください。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. ku(29-4) より:

    中川さん、おはようございます!
    お弁当講座お疲れさまでした♪

    昨日炊いたご飯を持って実家へ帰ってきました
    そして両親へキチンと話もしました
    拍子抜けする位喜んでくれて反対なんてされませんでした(笑)
    いかに勝手な思い込みで世間の目を気にしていたか…
    本当に良くわかりました

    またひとつ大きく変化できたので
    明日からの炊飯もいい方向へ進む気がします
    ふんわりもっちりご飯をいっぱい食べて
    私もふんわりもっちりした心を常に持ち続けたいです

  2. zenemon より:

    Kuさん こんにちは
    ね、そうだったでしょ?
    いかにあなたはあなたの小さい心にこだわっていたのか。
    そんなものは捨てましょう。
    大胆に繊細に。これは人生の指針でもあります。

  3. ku(29-4) より:

    いかに小さい心にこだわっていたか・・・ってこと痛感しました
    「大胆に繊細に」 この言葉胸に刻んで
    炊飯にも今後の人生にも向き合っていきたいと思います

    中川さん、本当にありがとうございました ♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です