11月27日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはSeさん(27-3)からです。

三日に一回炊く方は、日に2回炊く方の6倍進歩が遅いのか?
私はそうは思いません。 一回一回の真剣度、集中力にかかる
と思います。 頑張って下さい。
次の課題もご自分で設定できる力をお持ちですから、安心して
チャレンジして下さい。 私が付いています。大丈夫。
次はOnさん(26-5)です。

少し蒸らし過ぎの感じもしますが、べちゃ飯にはなっていない
ので良いでしょう。 焦げもできているので美味そうです。
これぐらいの飯を毎日食べての体調の変化を発見できると
良いですね。 しばらく続けましょう。
次はFuさん(26-3)です。

ふっくらと炊けています。 焦げも付いて美味そうです。
3本赤線が見えるようになればほぼ完璧になるでしょう。
今の火加減も水加減も自己ベストとして覚えておいて
下さいね。 美味そうです。
もう少し写真の露出をオーバー気味にされるともっと
美味そうに見えます。 たとえばこんなふうに。

次はAdさん(28-1)です。

美味そうに炊けましたね。 少し硬そうですがよく噛んで
食べられたら良いと思います。 ここからは鍋の材質と
お好みの問題になりますので どこまで柔らかく炊くか、
どこまでふっくらさせるかと言う事になります。
私が思うにはあなたにはもう少しふっくらとした飯を
食べて頂けたらと思います。 もちろん焦げは必須です。
次はKaさん(29-6)です。

そうですね、火加減が強くて蒸気が盛れでてしまい、
焦げて硬い、という硬さではありませんね。
入れた水がすべてコメに鋳込まれていないという硬さです。
火力不足、圧不足、蒸らし不足です。 
これらをまんべんなく底上げしてください。
ある意味、これはこれでバランスは取れているのです。
バランス感覚は素晴らしいものをお持ちです。
もっと どーーん!と炊きましょう。
次はFuさん(29-5)です。

かなり上達されました。 ご自分では毎日のように
炊かれるので変化に気づかれないかもしれませんが、
大進化の前触れを感じます。 
フィスラーっぽい、軽さもでていますし、柔らかさも
出ています。 消化には良い飯が炊けています。
あとはふっくら感? ですね。
960水でチャレンジしてみましょうか?
ふっくらさせるのに水を減らすの?
はい。それが炊飯の面白さなのです。
次はMuさん(28-3)です。

大丈夫ですよ。携帯からでも綺麗に写せています。
水1400にして濃い焦げを作ってみますか?
Ebさんの経験された「思い切り」を試してみて、
ご自分で知らない間に作ってしまった壁を壊すのです。
やってみる価値はあるでしょう。
次はNaさん(27-6)です。

お、すこし変化が出て来ましたね。 ご主人の体調に変化
があったのでしょうか? そうならば嬉しい事ですね。
この調子でご夫婦の健康面での向上が見られるともっと
玄米もふっくらもっちりします。
鶏玉子の関係ですが、そういうものなのです。
次はToさん(24-4)です。

火を強め過ぎると圧は上がるかと思うとそうでは無いの
ですね。 デモの時にお話したのですがお忘れになった
のかな? 時間が経つと記憶が薄れるのでなるべく早くに
会得してしまうのが最良です。 一度覚えてしまうと一生
忘れません。 自転車に乗るのと同じですね。
もう少し火加減を弱めて薄焦げが出来るように炊きましょう。
13番の10分というのが何か気になります。
次は火加減を少し抑える。
その次は水を130%に増やしてみる。
順番に試して下さい。 一気に両方しないようにね。
次はOiさん(29-2)です。

良くなっていますよ。 変更点が2点にあったのはダメで
すね。(笑) 今回はうまく行きましたが、もし失敗して
いたらどっちが原因か解らないでしょ? そうすると解明
するのに倍の手間がかかるのです。 ということは進歩が
半分の速さになってしまうのです。 いやですねー。
圧も保ったようですので蒸らしの方法はOKですね。
次はArさん(28-4)です。

朝の炊飯よりずっと良いですね。 
面白い事実があります。 
自動車でも家電でも、調子が悪くなり買い替えを決めて
使用者の心が次の新しいものに移ったとたんに元の物の
調子がよくなる事があります。
まるで「まだまだ大丈夫だよー、捨てないでー」と言って
いるかのようにです。 それを逆手にとっていつでも
「ちゃんと動かないとすてるぞ!」と脅かしながら使う
という手も試してみましたが、無理なようでした(笑)
いずれにせよ手放される事を察知して道具の調子が上がる
ことがありますが一時のことです。すぐにまた調子が落ち
ますので変更に躊躇しないで下さい。 安心して。
良い変更になるのは間違い無いです。 私が調教した
鍋ですから。 
終わります。
事務ベースと2階水周りを補修工事しています。
今年は土台を見直して固める時期であるようです。
同時に私自身の肉体と魂もしっかりさせないと
いけないと感じています。
そんなところからの先の断食でしたが、じつに体調が
良いです。 氣も澄み渡りました。
少しキレすぎるようですのであまり力まないように
注意しています。 のんびり気味がよいようです。
陽性のわるい所ですね。

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コメント

  1. Ar(28-4) より:

    中川さん おはようございます。
    今朝もご指導ありがとうございます。

    工事の現場監督?もお疲れ様です(笑)

    脅かしの手も効かなかった鍋・・・でも
    鍋のせいじゃなかったらどうしましょう(汗)

    中川さんからのご厚意ありがたく頂戴いたします。
    ありがとうございます。

  2. zenemon より:

    Arさん こんにちは
    さぁ、今日にも鍋が届きます。
    水実験して癖を掴んでから炊飯して下さい。
    今回は鍋が故障してるかもという意見は却下します(笑)
    さー、どーする?! 
    頑張りましょう 絶対に美味しくなりますから。

  3. Fu(26-3) より:

    中川さん おはようございます。
    今日もご指導ありがとうございます。

    すごくうれしいです。今回の炊飯を忘れないように次回も頑張ります!
    今回のご飯は、いつも白米を食べている両親にも美味しいと言ってもらえました。「同じ釜の飯」も夢ではないかもしれません!

    写真でこんなに美味しそうになるのですね。携帯カメラでも上手に撮られている方がいらっしゃるので、私の機種でもできるでしょうか・・・
    露出は明るさを調節すれば良いのでしょうか?

    今までカメラはオートで撮っていたので、あまり良く分からず・・・写真も上達できるように色々と試してみます!

    ありがとうございました。

  4. To(24-4) より:

    中川さん、おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。

    火を強めすぎると圧力が下がるということ。
    講義の時も、玄米投稿でも何度も仰っていることを、
    今実感いたしました。
    早く自転車に乗るよう炊飯できるようになります!

    それから13番は、炊飯器での10分の保温を意味しております。
    言葉足らずで失礼いたしました。

    次の炊飯では、火加減。
    その次の炊飯では水分量を130%に。
    頑張りますので宜しくお願いいたします。

  5. haijikg7 より:

    Arさん
    心強いコメントをいただいておられますね。
    きっと!と私も祈る思いです。
    何故でしょう、お目にかかったこともないのに。

    浸水時間の変更、お塩の変更、お鍋の変更。
    その探究心が素晴らしいと思い、拝見しています。

    中川さんコメント欄お借りしました。

  6. zenemon より:

    Fuさん こんにちは
    そうですね 撮影設定のところで+1とか+2とかあったらそれを
    +の方に調節してみて下さい。 明るくなります。
    オートでもビビッドとかごちそうとかのモードがある携帯もありますね。 今は電話をかけられるデジカメみたいな携帯もあります。

  7. む(mu28-3) より:

    中川さん、今日もご指導ありがとうございます。
    出た!黒焦げ作戦ですね!以前、えべさんの投稿のアドハイスが自分とよく似ているなと思っていたのでまっ黒作戦、私もした方がいいのでは…と思っておりました。その上の「甘~いご飯」が食べてみたい、ていうのも大きいですが(笑)
    昨日、えべさんと少しお話して、自分では気づかなった気づきが沢山あり、何より気持ちのいい波長を沢山いただいてきた気がするので、この勢いで真っ黒お焦げやってみます!

  8. zenemon より:

    Toさん こんにちは
    実際に自分がそういう場面に出くわさないと解りませんよね。
    チャンスですから知識や技を会得しましょう。
    引き出しは多い方が良いのです。

  9. zenemon より:

    む さん こんにちは
    そうです あなたもアレをやってみましょう。
    焦げができるのに白い部分が寒々しい陰性な飯を炊かれる方に有効です。 しかし根本の陰性度を改善しないと意味がありませんので小手先のテクニックにとらわれないようにしてくださいね。

  10. Ar(28-4) より:

    中川さん はい。もう鍋のせいにはできませんね・・・・
    でも大丈夫!中川さんの氣が沢山詰まっている鍋ですから☆
    ってやっぱり鍋頼っているし(汗)

    コメント欄お借りします。

    haijiさん コメントありがとうございます。
    本当に私もお逢いしたことないのですがhaijiさんにとっても
    親近感がわきます。いつも励ましのお言葉ありがとうございます。

    む(28-3)さん
    こんにちは。がんばりましょうね☆焦げ焦げ作戦楽しかったですよ。
    って私はそこから進歩していないのですが(汗)
    Ebちゃんに沢山良い氣をもらって頑張ってくださいね♪
    お互い 中川式玄米が炊飯できるようファイト!

    同期のみなさんもパスを目指しているみなさんも
    頑張りましょうね♪って私が一番頑張らなくちゃだわ(汗)

  11. えべ より:

    なかがわさん こんにちは。
    真っ黒隊のえべ(Eb)です。

    根本の陰性度の改善。ドキーーーっ。
    今週は、なぜか陰性症状がたくさん出てきて、テンテコマイデシタ(涙)
    私も黒焦げ炊こうかな・・・・

    む さん(28-3) こんにちは。
    真っ黒隊にようこそ(笑)
    昨日はお話できて、うれしかったです。黒焦げの上のあま~いごはん、たっぷり味わってね!
    (それにしても、昨日の会話、なかがわさんに聞こえてたのかな?)

    Arさん(28-4) こんにちは。
    なかがわさんのお鍋が到着するなんて!
    ワクワク♪ですね!
    わたしもなぜかワクワク♪です。
    楽しみしてますっ☆

  12. Fu(26-3) より:

    中川さん こんにちは。
    ありました!+1や+2など試してみたいと思います。

    炊飯も写真も上達するように頑張ります!

  13. む(mu28-3) より:

    ありがとうございます。
    はい、根本の陰性度の改善、胆に銘じます。
    自分のからだや手元から、圧がしっかりかけられるように、日々体作りを意識してみます。

    Arさん、いつも真っ先にコメント書かれていて、頑張られているのがすごく伝わってきて、とても励まされています!よい刺激をありがとうございます~!真っ黒隊仲間入りさせてくださいね。
    引き続き、しぶとく頑張りましょうね~!

    えべさん、ほんとうに、昨日の会話を聞かれていたのかも!?(笑)黒焦げ作戦、これから思い切ってやってみます~!

  14. Oi (29-2) より:

    中川さん、いつもありがとうございます。
    変更点の件、まったくおっしゃるとおりです。

    あれほど繰り返しご指導いただいていることなのに…。
    以後、気をつけます!

  15. zenemon より:

    Ar(28-4)さん こんばんは
    もう鍋頼りでも わたし頼りでもなんでも良いです。
    美味い飯を炊いて下さい。 そして私に万歳させて下さい。

  16. zenemon より:

    えべさん こんばんは
    ベータ化したような寒々しい玄米は炊いていないでしょーね?!
    大丈夫やろなぁ 少し不安 (笑)
    抜き打ちしちゃおうかしら。

  17. zenemon より:

    Fu(26-3) さん こんばんは
    あったでしょう? ほーれ。
    もっともっと綺麗に撮れますよ。 大丈夫。

  18. zenemon より:

    む(mu28-3)さん こんばんは
    中庸より少しだけ陽性な体質が元気で良いですね。
    目指して下さい。
    おしとやかなのと陰性でゆるいのとは違いますね。
    そこをしっかり踏まえましょう。

  19. zenemon より:

    Oi (29-2)さん こんばんは
    もう 陽が入ったから大丈夫ですね。
    バランスの良い食生活で 風邪等ひかない身体を作りましょう。

  20. Ar(28-4) より:

    中川さん おはようございます。
    はい。中川さんが早く万歳できるよう頑張ります。
    沢山のご指導をなかなか受け入れられず
    申し訳ありません。

  21. zenemon より:

    Arさん こんにちは
    いよいよニューAr(改)さんの登場ですね。
    期待してまっせ!

  22. Se(27-3) より:

    中川さん、こんにちは。

    ご指導ありがとうございます。

    いつまでも肝心の火加減が定まらず、いつになったらきちんと炊けるようになるのか、不安とあせりを覚えていました。
    でも、おっしゃるとおり、頻度ではないですね。
    一回一回の炊飯を一期一会のつもりで、より集中して臨みます。

    もうしばらく、お見守りください。

  23. zenemon より:

    Seさん こんにちは
    焦ってはいけません。 一生飯は食うのですから。
    その大事な主食を整える大事な時期だと思って一生ものの腕を身につけてくださいね。 

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