9月30日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはSaさん(26-11)です。

ほぼ良いのではないでしょうか?
もう少し焦げが薄くなって、圧が24分保てばOK
でしょう。 
次はNiさん(17-8)です。

蒸気が抜けてしまったのですね。
なかなか理想の焦げができませんね。 不思議です。
Wmfの鍋でも焦げは出来ます。 
蒸気が出ない限界の火加減からグラデーションして下さい。
次はSaさん(15-10)です。

とうとう31回目の投稿になりましたね。
ここらへんでもう一回講義のメモを見直して
1からやり直してみてはいかがでしょう?
進化が止まっています。
このままでは40回も50回も同じ結果になって
しまいますね。 打開策を見つけましょう。
たとえば塩の単位は「つまみ」ではありませんよね?
あなたの1つまみと私の1つまみが同じとは限らない
から「つまみ」の使用は禁止したはずです。
メモを良く見て思い出してくださいね。
次はSeさん(27-3)です。

攻撃的加圧の時に蒸気がしゅーしゅー漏れているの
ですね。 それでは蒸らしの圧は保てません。
最初の火加減が最後まで響くのです。
一連の流れに沿って全ての所作がきまります。
次回の投稿に期待しましょう。
次はIsさん(27-9)です。

美味そうに炊けました。
正しく蒸らしの圧を残せていますから米の量は自由に
変えてみて下さい。いろいろ試して経験値を上げましょう。
引き出しをたくさん持っている方が後々役に立ちます。
お子様も召し上がるのでしたら海抜の低い田んぼで
できた米をふっくら炊きましょう。 吸収が違います。
次はTaさん(23-6)です。

ついにここまで来ましたね。 偉いです。
美味そうに炊けているでは無いですか。
次は120%でこれくらいふっくら炊けるか実験です。
心が開かないと難しいですよ がんばって!
次はOhさん(24-9)です。

しっかり炊けていますが少し陰性な炊き上がりに
なっています。 次回は100ccに塩小豆1粒で
炊いてみて下さい。 生き返ると思います。
この焦げ加減は正しいです。
あとはバランスの微調整で美味くなるはずです。
次はNoさん(27-8)です。

この炊きあがりは鍋の不調ではありませんね。
それでも心配な場合はメーカーに出して診断して
もらってください。 精神的に安心できますから。
弱めた火加減が強すぎますね。
こんなに濃い色の焦げが出来るのはそういうこと
です。
デモの時の私の炊き上がりを覚えていますか?
あのように炊いて下さい。
次はTsさん(26-4)です。

炊いている間中、しゅーしゅー言ってませんか?
どうも焦げ加減や硬さからみても火が強すぎて
圧が抜けているようです。 偶然か、最初の数日の
柔らかさがでれば良いですね。
思い切って薄焦げになるまで火加減を落として
下さい。 しゅーしゅーは禁止です。
次はSaさん(27-5)です。

水が多くて火が強かった炊き上がりですね。
では、水を減らして火を弱めれば上手く行くかと
言えばなかなかそうは行かないのです。
1つずつ検証していきましょう。
次はYoさん(26-6)です。

圧は新聞紙のおむつでも保ちませんでしたか。
では次回は米600に水800にして炊いて下さい。
たっぷり保温できるはずです。 お楽しみに。
次はOtさん(25-3)です。

美味そうに炊けましたね。 薄焦げも出来ています。
このまま安定して毎日炊けるのか見せて頂きます。
しっかり身体に叩き込んで下さい。
一生忘れないように。 いい感じですね。
次はKoさん(26-12)です。

以前にもこんな玄米を見た事があります。
死神のような玄米と称されていましたが、それを
炊いていた方は最後にはすっかり元気な「♪」が
飛び交う玄米を炊かれるようになりました。
あなたもそんなふっくら柔らかい玄米を炊き
ましょう。 お腹が温まる玄米ご飯を食べて下さい。
次はSaさん(27-4)です。

かなり上手に炊けていると思います。
柔らかさがお嫌いでしたら720で炊いて下さい。
それでも24分圧は残すように。
ふっくらもっちりが理想ですね。
次はKaさん(24-11)です。

ぜんぜん講義の時の話を聞いて居られませんね。
しっかりしてください。
塩が足りません。
薄焦げが出来るくらいの火加減で炊いて下さい。
新聞紙は何枚増やしてもOKです。
しっかり保温してください。
次はKoさん(25-1)です。

同一日付に複数投稿して下さったので最新の物を
採用させていただきました。
ご自分でしっかり分析して居られますのでそのとおりに
次回は炊いてください。 全部できたら完璧に近い
玄米ご飯が炊けるでしょう。
変更点は1箇所ずつです。
終わります。
今日は新しい講座のカリキュラムミーティングと
市場調査と、圧力鍋の市場調査をして来ました。
なかなか楽しい興味深い情報がたくさん集まりました。
やはりたまには野に放たれなければいけませんね。

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コメント

  1. Ot(25-3) より:

    中川さん、こんばんは。
    やっと薄焦げが出来ました??♪♪
    焦げを発見した時には本当に嬉しかったです^^
    ああ、長かった・・・
    お付き合いありがとうございました。
    って、まだ終わりじゃありませんけどね。
    安定して炊けるようにしたいです。
    そして、より自分たち好みの玄米ご飯を目指します。
    よろしくお願いいたします!

  2. Yo(26-6) より:

    中川さん こんばんは。

    実は定期購入のお米で間に合わず(炊き過ぎ?食べ過ぎ?)
    近所で少しだけ追加購入してきまして
    少しの間、京都産のきぬひかりH20年度産になるのですが

    >では次回は米600に水800にして炊いて下さい。
    この条件で炊いても大丈夫でしょうか?

  3. ko(26-12) より:

    中川さん おはようございます。

    中川先生のドキッと したお言葉の後の

    「それを
    炊いていた方は最後にはすっかり元気な「♪」が
    飛び交う玄米を炊かれるようになりました。」  に、

    このご飯の食べた後の重たい体が 気持ちと共に救われました。
    ありがとうございます。700で 薄焦げが出来なかった事と 圧が最後まで保たなかったこと を考えますと 若干攻撃的圧力の火加減の弱かったかのかと 考えました。今日は 火加減を 若干強くして 炊いてみます。 

  4. zenemon より:

    Otさん こんにちは
    薄焦げできましたね。 よかった。
    その薄焦げのすぐ上の甘い味の濃い玄米ご飯があなたが食べるべき飯です。 忘れない内にどんどん炊いて、それが当たり前の出来上がりになるまで習熟してください。
    身体で覚えるのです。頭はお休みです。

  5. zenemon より:

    Yoさん こんにちは
    お米が変わるのなら それ以外の条件は変えてはいけません。
    何回も何回も何回も言っていますよね。
    変更点は常に1カ所なのです。

  6. zenemon より:

    Koさん こんにちは
    落ち着いて書き込みしてください。 また日本語がおかしくなっていますよ。 慌てないで。
    おろおろばたばたしない事が重要ですね。あなたはまだ氣が定まっていないのです。 外的条件にも内的条件にも揺られすぎです。
    親なのですから。
    そんなことでは子供さんが情緒不安定になってしまいますよ。 どーーんと構えた母ちゃんになってください。

  7. No(27-8) より:

    中川さん、おはようございます。アドバイスありがとうございます。
    一昨日あまり薄焦げが出来なかったので、今回気持ち火を強めていた気がします。中川さん隣に居て見ていたようですね^^;
    デモをしっかり思い出し、慎重に火加減に注意して炊きたいと思います。

  8. zenemon より:

    Noさん こんにちは
    そうですよ あなたの中に氣を込めましたから。
    いつでも隣で見て居ります。
    さぼったらおこられますよ(笑)

  9. Yo(26-6) より:

    ありがとうございます 中川さん。

    そうでした。
    テクニカルな条件にばかり目がいってました。
    お米の種類も条件のひとつですよね。

    本当に。
    他の方の投稿で何度も何度も何度も目にしているはずなのに!
    腹におちてないのですね・・・。

  10. zenemon より:

    Yoさん こんにちは
    そうですね 頭では無く身体で学んでください。

    腑に落ちるのです。 

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