9月29日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはFuさん(26?3)からです。

ご自分で観察されたとおおりですね。
火加減が消極的すぎました。攻撃的加圧ができていません。
最初から弱いので、どんどん弱くして行き、最後にはピンが
2本しか見えなくなるのです。
24分経っても赤いラインが3本見えるように炊いて下さい。
次はOnさん(26?5)です。

加圧も保温も足りませんね。 この飯は毎日食べないで
下さい。 身体を壊しますので。
特にあなたは頻繁に水をゴクゴク飲まれますよね?
そんな胃液の薄い人がこの飯を食べたらどうなるか?
怖いですねぇ。
水の飲み過ぎを改めるのと、飯をもっとふうわり炊く事
これが急いであなたがする事です。がんばりましょう。
次はIsさん(9?6)です。

少し蒸らしが不足していますが、なんとかなるかも
知れないでしょう。 500水に戻して下さい。
しっかり24分圧が残るように、集中して下さいね。
でないとまた同じ事の繰り返しですから。
前進しましょう、進化するのです。
次はIwさん(26?1)です。

少し火が強いですね。 しゅーしゅーが長く聞こえて
いるはずです。 最初のしゅーを聞いたらもたもたしないで
すばやく火加減を弱めて下さい。
キレ良くシューシューを止めなければもっちりは
望めません。
そして24分間2本目の白い線を露出したままにしておけば
簡単に美味い飯が炊けるのです。
次はYaさん(26?8)です。

すこし火加減が弱いですね。
蒸気漏れを起こす火加減と今回の火加減の間にはまだ
少し調節の余裕があるはずです。 その範囲の中で火を
強くして下さい。 蒸気漏れを起こしてしまうとたちまち
硬い飯になります。 そこから練習した新聞紙おむつが
効果を現すのです。
次はIsさん(27?9)です。

いえいえ、今回の圧の残り方で良いのですよ。完璧です。
ついに蒸らしもできましたね。 お味が違ったはずです。
このまま何回炊いても24分蒸らしの圧が保てるようでし
たら、次の段階に進みます。 頑張って下さい!
次はKoさん(26?12)です。

失敗してしまいましたね。 べちゃべちゃ御飯になったのは
やはり170%近くも水を入れたからでしょう。
次回は500:700で炊いてみましょう。
次はどうなりますやら。薄焦げも圧も残りますかどうか。
次はNoさん(27?8)です。

ご心配をありがとうございます。私は全然大丈夫ですから、
パワーなど送って頂かなくてもけっこうです。
そのパワーはご自分の炊飯に回してください。
先ずは人のことより、早くご自分の玄米ご飯を
美味しく炊く事。 これが先決です。
集中力が散漫しているようです。
しっかり美味い飯を炊く事に集中して下さいね。
確実に進化しているので、ここで一気に上達して
しまいましょう。 
次はYaさん(13?2)です。

少し後退しましたね。気を緩めずに一気に上達して
ください。 どこか鍋が変わって安心して油断して
いませんか?
このままではミニロイヤルでも同じ失敗に向かいます。
心して一気に、美味い飯を炊くという目標に邁進して
ください。 頭を使わないで。五感を研ぎ澄まして。
次はOhさん(24?9)です。

かなり美味そうに炊けていますね。
少し逆光が強すぎるので、もし可能であれば薄い
カーテンを引くか、もう少しだけ光の弱い場所に
移動して撮影してみてください。
白い部分が飛んでしまって、細かい表情が見られない
のです。 もうおそらくパス品質まで上達している
はずなので確認したいのです。
お通じがリズミカルになるまでパンは控えましょう。
次はOkさん(22?4)です。

硬い炊き上がりなのは火加減が強いからです。
しかし圧が24分保ってるのですから加圧不足はない
でしょうから試しに水を増やしてみてください。
だいたい想像はつきますが、何事も経験です。
経験値を上げる事も大事ですから やってみましょう。
次はTsさん(26?4)です。

蒸らしが完全に不足していますね。
米袋では保温し切れていないようですので、
新聞紙のおむつをして下さい。
24分蒸らしてくださいね。
ピカピか光ってみえるのは結露した水が炊きあがった
玄米に落ちて水浸しになっているのです。
次はSaさん(27?11)です。

もう少し軟らかく炊くには。
水を900に増やす。
浸水時間を3時間にする。
新聞紙を9枚に増やす。
鍋をシラルガンに変える。
どれにします? どれでも良いですが1つずつにして下さい。
前回の飯は消化に悪い飯でしたね。
次はNiさん(17?8)です。

まだまだ温かみがたりませんね。もっとはらわたが熱く
あるようなエネルギーの込められた飯を炊きましょう。
少しずつでも進化していますので頑張ってください。
次はIsさん(21?1)です。

これは鍋底の画像ですね。火加減はずいぶん適性に
なってきましたね。
では次は一度実験をしましょう。
今回と全く同じ炊き方で、水だけを756ccにして下さい。
保温もしっかりして24分保たせてくださいね。
次はYoさん(26?6)です。

画像が「火星着陸モード」から「三丁目の夕陽」くらいに
なりましたね。 良かったです。
やはり蒸らしが足りない炊き上がりです。
この飯を今のペースで食べ続けると、、、、、
もうあなたのお腹の中の具合が手に取るように解ります。
少し負荷がかかり過ぎるのでよーーく噛んで食べて下さいね。
こんな事を言われるような玄米はまだ中川式が出来ていない
と言う事です。 がんばりましょう!
次はHiさん(27?2)です。

水加減1.11倍でこのふっくら感はたいしたもんです。
この飯は美味かったでしょう。 いいですね。
これからは安定感を見せていただきます。
ぶれずに毎日炊けるのか? 実力なのかマグレなのか。
しっかり見せていただきます。
次はKaさん(24?11)です。

まずは、お送りくださるデータに不備があります。
水の量が6001ccとあります。そんなに入れたら大変(笑)
あら塩(海の精)とありますが、量が書いてありません。
24分保ちませんでした。とありますが、何分だったのか
書いてありません。
それから気温が低くなってるのに浸水が1時間では不足です。
古米ですからね。
しっかりしましょう。
腹に力を込めて、集中してください。
次はToさん(24?4)です。

今日も失敗してしまったのですね。
原因は主食に対する真剣味が足りないのかもしれませんね。
別にパンでもいいじゃん。と思っておられるわけでは無いで
しょうが、もっと一回一回を大事に集中して下さい。
蒸らしが15分しか圧を保たせられないと言うのが一番の
問題ですね。包むのにもたついていませんか?
クーラーや扇風機がついていませんか?
風通しが良すぎたりしませんか?
一個ずつ確かめて行って下さい。
次はOtさん(25?3)です。

24分間、無音で炊飯するというのは厳密に言えば無音
ではありません。 耳を澄ませると「じりじり」とか
「ちゅちゅ」とかささやいて居ります。
平和やワンダーシェフのように錘を振り乱してしゅらしゅら
言わないところから無音鍋と呼ばれています。
火加減の目安は24分経っても2本目に白い線は全部
見えていて欲しいところです。
それが薄焦げの境目のようです。(コンロにもよります)
次はNaさん(27?6)です。

うーーーん、甘いもの症候群ですな(笑)
レバーを2に上げ忘れるというのは凄い。
全ての作業を声出し、指差し確認しましょう。
もっと柔らかく炊いて見たい時は水を1040に増やして
下さい。 蒸らしの保温も24分保たせてくださいね。
終わります。
今日は大事な先生のお墓参りに行きました。
心をさらけ出して、今出る氣をすべて放出して数珠をにぎり
ながらお礼を申し上げて来ました。
心がさらに澄みました。 感謝です。

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コメント

  1. To(24-4) より:

    中川さん、おはようございます。

    主食に対する真剣味。
    もう一度なぜ玄米ご飯を食べるようになったのか、
    なぜ中川さんのところに伺ったのか
    しっかり考えてみます。

    パンも食べておらず、冷房&扇風機も付けておりません。
    風通しと蒸らすまでの時間は意識するようにいたします。

    昨日、蒸し器で軽いヤケドもしてしまいました。
    気持ちをひきしめます。

    よろしくお願いいたします。

  2. No(27-8) より:

    中川さんおはようございます。進化しているとのお言葉とても嬉しかったです。ありがとうございます。集中力が散漫にならない様に、美味しい玄米を炊く事に集中します。
    お墓参りの記事拝見しました。私自身も心が澄み渡りました。
    伝わってくるものが沢山ありました。
    気持ちがしゃんとしました。

  3. Fu(26-3) より:

    なかがわさん こんにちは。
    やはり火が弱かったのですね・・・
    前回と比べて、攻撃的加圧時の火加減が少し弱いかな・・・?と思っていましたが、そのまま進めてしまいました。

    わずかな違いだと思いましたが、火は繊細なのですね。
    次回はきっちり火加減を掴みたいと思います。

  4. Ot(25-3) より:

    中川さん、こんにちは。
    ご指導ありがとうございます。
    無音とはしゅーしゅー言わせないということですね。
    ただ私の鍋の「じりじり」とかは囁くという感じではないような。
    でも、更に火を弱くしてしまうと間違いなくピンが落ちます。
    まずは薄焦げを作れるようにします。

  5. zenemon より:

    To(24-4)さん こんばんは
    うっかりミスや、出会い頭などの危険なタイミングは やはり氣が整っていないからです。
    良い玄米を食べて腸を奇麗にしてくださいね。
    思考もすっきりします。

  6. zenemon より:

    No(27-8)さん こんばんは
    墓参の記事をご覧下さってありがとうございました。
    何かを感じてくだされば嬉しいです。
    決して無視して通り過ぎれないはずなんです。ここに来る人は。

  7. zenemon より:

    Fuさん こんばんは
    火加減はテキトーではいけません。
    テキトーな炊きあがりになります。そんなテキトーな玄米を食べていると、社会からテキトーに扱われます。

  8. zenemon より:

    Otさん こんばんは
    そうですね しゅーしゅー言わせないのが正しいです。

  9. Ya(26-8) より:

    中川さん、こんばんは。
    ご指導ありがとうございます。

    変更点を変更し、再度火加減の調整に努めます。

    私も画面の前から、お墓参りをさせていただきました。
    また別の機会に改めて、お参りをしたいと思います。

  10. zenemon より:

    Ya(26-8)さん こんにちは

    はい。 口にしたり思ったりしたことを実行しないと、自分に嘘をついた事になります。
    そうするとたちまちマイナス55点なんですよね。
    実行しましょう。

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