9月18日の 玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはSaさん(15-10)です。

そうですね 火が強いとどうしてもシューシューが
多くなり、大事な圧縮水蒸気が逃げて行くために
硬くなるのです。
入れた水は全て玄米に鋳込むぞ!という意気込みが
必要です。 イメージングするのです。
圧が20分しか保たないのは画像から判断すると
中盤後半の火加減が弱すぎますね。
もう少しグラデーションを緩やかにしましょう。
次はOkさん(21-4)です。

毎日上手に炊けていますから、皆さんでしっかり
食べて下さい。 パンなんて食べないでしっかり
玄米を頂きましょう。 あなたの恐怖を取り除く
には回数を炊いて自信をつけるしか無いですね。
声だし指差し確認を必ずして、入れ忘れやうっかり
ミスをしないように気を付けていれば何も恐れる
ことはありません。 腕はあるのですから。
がんばれ!
次はNaさん(24-7)です。

偶然ではありませんね。 必然です。
あなたがTプラスをオーダーする決心をされた時から
体質の変化は起こっていたのです。 
そーいえば・・・でしょ?
腸が弱って体温が低いような人は自農米はパワーが
強すぎて吸収しきれない場合が有るのです。
パワーのある食べ物を吸収しようとするにはやはり
パワーが要るのです。
参考になりましたか?
もうそろそろ新米が出て来ますので、古米を買う
場合は小刻みに買いましょうね。
上手に炊けています。ふっくらもっちりしています。
コシにかえたらもっともっちりしますね。
画像の撮り方をもう少し勉強しましょう。
次はIsさん(9-6)です。

あ?、圧が抜けた時が21分だったのですね。
それは圧が保ったとは言わないのです。
圧は21分しか保たなかった。と言うのです。
24分保つように工夫して下さい。
これぐらい柔らかいぐらいがあなたには合っている
と思いますが、お好みですから調整して下さい。
しかし圧は24分でブシューと言うように。
次はOtさん(25-3)です。

やはり最初のピンが上がるまでの火加減が弱いですね。
鍋底一杯の幅の強火になっていますか?
ある程度勢いを付けてピンを上げないと蒸気抜け
の可能性が出て来ます。
ご注意下さい。
あとのアドバイスはブラックボックスに関すること
なので後ほどメールでアドバイスしますね。
終わります。
今日は本の取材がありました。
明日は店のメンテナンスと連休のむそう塾の
準備です。 大事な資料作成もあります。
頑張りましょう。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Na(24-7) より:

    中川さん おはようございます。
    お話、納得です。
    今の私では、お米のパワーに負けてしまうと思います。
    実際、炊いたご飯からも、愛クラスの時にいただいた中川さんの玄米ご飯のようなパワーが感じられないのです。
    もちろん実力不足も大きな要因だと思いますが、お米の持つパワーにも負けているんだと思います。
    周囲の田んぼでは稲刈りが終っています。
    有機栽培農家が近くにあるようなので、新米が楽しみです。

    写真・・昔からセンスがなかったのですが、練習します!

  2. makko(22-4 OK) より:

    こんにちは、

    少しでもパスポートに近づこうと、仙台に行く前に玄米投稿しようと思ったんです。
    新しいシラルガンの安全バルブと調整弁に交換して

    さて!加圧!!

    ・・・・・したら、待てど暮らせど圧がかかりません(泣

    一つ一つ試したら安全バルブの不良のようです。。。。。。
    交換してもらわなきゃぁ。

    23日まで(予定)投稿お休みします。
    わこうさんの所で玄米食べれるかなぁ・・・・。

  3. zenemon より:

    Naさん こんにちは
    お解りいただけたようですね。よかった。
    吸収しなければただ身体を通過するだけですからね。
    弱々しい心と身体になってしまいます。

  4. zenemon より:

    makkoさん こんにちは
    あれあれ、部品交換をしたら必ずお湯で加圧実験をしましょうね。
    お米が無駄にならずに済みますから。
    なにしろ悪名高い黒いゴム製の安全バルブですから。(笑)
    Tプラスはそこの部分をしっかり改善されたのです。
    きっとたくさん苦情が来たのでしょうね。

  5. Ot(25-3) より:

    中川さん、こんばんは。
    そうですか。やはり最初の火加減が弱いのですね。
    せめて16日の玄米ご飯ぐらいにはしたいのですが、
    なぜか同じ火加減にできなくなってしまいました。
    アドバイスのメール、お待ちしています。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  6. zenemon より:

    Otさん こんにちは
    メールお送りしました。
    大事な部分なので腹にしっかり収めて下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です