9月8日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはNaさん(24-7)からです。

強火の強さをもう忘れてしまわれたのかな?
講座の時にお知らせした強火を再現できたら白2本は
必ず出ます。 水を入れた実験ではちゃんと2本線が
出てから蒸気が漏れ出ていたのですから、鍋の故障で
は無さそうですね。 
ちゃんと思い出しましょう。
次はOhさん(24-9)です。

ほぼ火加減も掴まれたようですね。 もう少し海抜の低い
地域で穫れた玄米を天日塩で炊けたらもっとふうわり
するはずです。次の米の切り替え時の参考にして下さい。
だんだん良くなってきましたよ。
果たして良くなってきたのは飯だけですか?
人生の覚悟の方は如何ですか? 変化あり?
次はIsさん(25-2)です。

うーーん、実に炊飯を楽しんでいますね。
これですよ、これ。 これが幸せになれる飯です。
段ボールをまだ使いましたか。(笑)わりとしぶとい。
段ボールと鍋の間の隙間は、「空気の層」ではありま
せん。 それは熱が逃げて行く隙間なのです。
頭の良いあなたなら「はっ」と気がつくでしょ?
次はFuさん(22-3)です。

この飯はジャーかお櫃で落ち着かせたらかなり美味い
のでは無いですか? 硬くはなさそうですがね。
水750にされても良いですよ。 なんでもやってみま
しょう。 頭でだめだろうと考えないで、やってみて
失敗したら大笑いするくらいでね。
ま、何回も言いますが4.5リットルで500炊きは難しい
もんです。 頑張ってください。
次はOkさん(22-4)です。

うーーん、硬いですね。
ちょっとダイナミックに変えてみましょうか?
米を600に水を840入れて、ちゃんと3段階の
グラデーションを付けて、炊いてみましょう。
最初は黄色の縦線がしっかり見えるように。
最後の8分も黄色いラインが見えているように。
圧が24分保てばすごいことが起こります。
終わります。
今夜は投稿が少ない目で静かでしたね。
こんな時はチャンスなのですがねぇ。

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コメント

  1. Is(25-2) より:

    中川さん、こんばんは。

    (汗)
    言い訳はあるのですが、ますますしぶとくなるのでやめます。(笑)
    なるほど!「隙間」と「層」との違いですか、、、確かに!よーくわかりました。
    早速次回に備え、先程新聞紙で作りました!明日が楽しみです、ありがとうございました!

  2. zenemon より:

    Isさん こんにちは
    あとは圧が保つだけです。 もう少し!

  3. Oh(24-9) より:

    なかがわさん、おはようございます。
    アドパイスありがとうございました。
    今日から天日塩で炊きます。

    今のお米は岩手県矢巾町(海抜約100m)ですが、今年の新米から、宮城県登米市南方(海抜約25m)のお米になるので楽しみです♪
    (縁あって海抜の低い地域のお米を年間予約したところです。珍しく「良い感」が働いたのかも・笑)

    「人生の覚悟」のほうは・・・おかげさまで、ちょっとづつですが手ごたえはあります。これからどうなるか、こちらも楽しみ♪です。

  4. zenemon より:

    Ohさん こんにちは
    おぉ!ナイスチョイスですね。 お身体が求めたのかも。
    早く炊いてみたいですね。

    人生の方は、先が長い事なのでじっくりとね。
    いつまで続くのか判りません。
    10年か? 1週間か? だから先を見ないのがコツですね。
    経験者は語る。(笑)

  5. Na(24-7) より:

    中川さん おはようございます。
    なべ底からはみ出ない程度の強火・・正直うろ覚えになっています。
    それより「うまくやろう」という気持ちが邪魔しているような気がします。
    普段の生活でも「うまくやろう」としすぎて「うまくいかない」ことが多いような気がします。
    次は思ったとおり素直に炊いてみようと思います。
    ありがとうございました。

  6. zenemon より:

    Na(24-7)さん こんにちは

    まさにそうですね。あなたの場合は。
    なにも考えずに愛クラスで見たまんまに再現してください。
    自分の考えを入れるのはそれからです。
    なんの為にカメラやレシピじゃ無く、自分の両目で凝視しに京都まで来たのか。 しっかり思い出して再現しましょう。
    なぜ新シラルガンがAT車のようなと言われるのが解ります。

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