8月20日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはTsさん(22-1)からです。

なんとか二日目も美味いが続きましたね。 さて明日も炊けるか!?
楽しみにしています。
今日の飯はかなり私好みです。 美味そうですね。
5分寝かして撮影してこの程度の艶ならばべちゃ飯にはなっていない
でしょう。 大丈夫です。 だから朝の「セーフ」だったのです。
次はYaさん(13-2)です。

すこし焦げが過ぎましたが、焦げのすぐ裏の玄米がふっくらと味の
濃い甘いものとなるのです。 ですから今回の玄米は私はいつもの
マンネリ飯よりはるかに美味いと思います。 大成功ですよ。
「これぐらいの焦げはしかたがない鍋なんだ。」とふまえてみたら
いかがですか?  そこから初めてみませんか?
次はFuさん(24-6)です。

うーん、すこし後退していますよ。 気を付けて。
上手くやろう、失敗しないようにしようが見えています。
それでは前回のものを上回れないのです。
いつも自己ベストを狙うアクティブさが必要です。
前回までの出来上がりはもうあなたにとって、
「できて当然」なのです。 上を狙いましょう。
次はKaさん(22-8)です。

中盤と後半の8分の火加減が弱いのですね。
シューシューがなかなか収まらないのはTの欠点なのですが、
なるべく弱くなるように最初のシューが始まるやいなや
火を弱めるようにしてください。
もう一度講座の時のメモを見直して復習しましょう。
次はKuさん(22-9)です。

と、書いてあるものの、薄焦げが出来てしまってますね(笑)
これぐらいの焦げで良いのですが、焦さないように炊いているのに
焦げたのは失敗作です。
狙い通りに炊けなければなりません。 
はやくお母様に喜んでいただける玄米を炊きましょう。
真剣に、大胆に、繊細に。
次はBaさん(21-9)です。

では次から6分18分にしましょう。他は変更無しで。
うろうろしてはいけませんよ。自信をもって臨んで下さい。
ふっくら炊けているのです。 あと少しですから頑張って下さい。
次はIsさん(21-1)です。

ながらく間が空きましたね。 もう幽霊塾生さんになってしまうのか
と思っておりました。
がんばって続けて下さいね。一からスタートです。
圧が最後まで残せるようになったのですね。 良い事です。
最初の火加減と最後の火加減が掴めています。
このまま安定して炊けるように。続けてください。
次はTaさん(23-6)です。

すこしふっくら感が出ましたね。 このまま続けて炊いて下さい。
炊いて炊いて炊きまくっているうちにあなたの心も解きほぐれて
いくかもしれません。 そすると140%では柔らかすぎる玄米に
なってきます。 それから少しずつ水を減らして行きましょう。
次はOhさん(24-9)です。

まだ水加減はこのまま減らさないで下さい。
この水の量でキツネ色の焦げができるまでは炊いて下さい。
焦げが出来ていないからべちゃ感があって食べ難いのです。
1.2倍が標準で、いま、自分は標準からはずれているから
早く標準に(人並みに)戻りたい、戻したい。 
この考えがあなたに有る限りは美味しい玄米は炊けない
でしょう。 この意味をよく考えて下さい。
次はTa さん(22-10)です。

水加減を動かしたのに火加減も動かしてしまいましたね。
変更点は常に1カ所です。
この水加減、浸水時間でもぱりっと炊くことは可能です。
次はこのままで薄焦げを作ってください。
それでべちゃ感は無くなります。
もう20回を過ぎました。 そろそろ自分の玄米を確立して
いく時ですね。 私の玄米を追いかけないでくださいね。
あなたには私の玄米は炊けません。 私にもあなたの玄米
は炊けないのです。
次はItさん(7-3)です。

ご実家で魂がリフレッシュできたのですか?
ずいぶん炊き上がりが変わりましたね。 このまま続けて
ください。 一過性でなければ良いのですが。
今度こそ! と、期待しております。
次はOkさん(21-4)です。

これはこれは、またご無沙汰組の登場ですね。
がんばって続けて投稿してくださいね。
一度出したアドバイスが陳腐化してしまいます。
前回臭いがしたのはアドバイス通りにしたら消えたと
思います。 薄焦げができるように炊いてください。
ベチャ感が無くなります。
次はYoさん(10-16)です。

さらにご無沙汰幽霊組の登場です。
前回どのようなアドバイスを差し上げたのかも忘れてしまい
ました。(笑)
気温が30度を超えるような日は浸水時間は1時間で充分です。
120%でもよく膨れるようになりましたね。 ずいぶん美味そう
になりました。 
暑い日仕様のずいぶん陰性なおかずですが、あなたならば
大丈夫でしょう。 中川式の玄米ならば100回噛まなくても
食べて頂けます。しっかりマスターしましょう。
終わります。
糠どこマニアのみなさん お気づきですか?
今日から糠の様子が変わりましたね。
これが秋の準備だと思います。
面白いですね。微生物って。
目に見えない小さな生命体に人間は右往左往する
のです。 面白いですね。
インフルエンザ脳症には注意しましょう。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Sh15-12 より:

    わぁ!びっくりしました!
    うちの糠床だけだと思っていましたー。
    違う気候の地域はどうなんでしょう?
    糠床前線!?

  2. Oh(24-9) より:

    おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。
    まずは「お焦げ」、焦らず、ゆっくり、じっくりいきますので、よろしくお願いします。
    (「焦げ」と「焦る」は同じ字なんですね。今さら気付きました。「焦ると焦げる」ということなのて゜しょうね。でも玄米は「焦らずちょっと焦がす」ですね。)

  3. じゅんこ(21ー2) より:

    21期生のIsさん、Okさん、おかえりなさい!!昨日の木曜会で、お二人の投稿が無くて心配…と話題になっていたところでした。また楽しみに拝見しますね♪♪

  4. zenemon より:

    Shさん こんにちは
    どうなんでしょうね。
    中川菌は京都生まれで京都育ちなので、この時期です。
    お嫁にいった中川菌はまちがいなく今年は同じ時期に変化がおきているはずですね。

  5. zenemon より:

    Ohさん こんにちは
    そうですそうです あせってはいけません。
    あなたの心を氷解させるのには どれくらいの投稿や裏メールが要るのでしょう? がんばりまっせー。(笑)

  6. Ku(22-9) より:

    中川さん こんにちは
    言葉足らずでした。
    今回の玄米は薄焦げを全体につけるのが狙いでした。
    ただ、手前半分にしかつかなかったので、いずれにせよ失敗作ですね。
    狙い通りの玄米を炊いて、「ガッツポーズ」している朝を目指します!

  7. zenemon より:

    Kuさん こんばんは

    なるほど、どちらにしても狙い通りには行かなかったのですね。
    鍋の中で繰り広げられるドラマをいかにクリアに想像できるかだと思います。 創造力は想像力ですね。

  8. Yu(8-10) より:

    昨日、糠ちゃんが、もう発酵にスイカはいらないよ、と言いました。
    もう夏は終わりなんだね、わかったわかった、と答えてスイカを出し、
    いつものキュウリ、茄子、おくらのほか、
    ししとうや玉葱を入れたら、今日はご機嫌♪♪でした。

    二つ並べて置いているのですが
    コドモの方の後発隊の方は、やや床の温度が低いのです。
    味も少し違います。面白いです。
    このところの私のお気に入りは、断然「玉葱」です。

  9. zenemon より:

    Yu さん こんにちは
    いろいろバラエティに富んだ漬け物ライフですねぇ。
    どんどん食べて下さい。
    これからの季節、茄子の皮が硬くなりますからご注意。
    キュウリはそろそろシーズンオフですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です