6月19日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはFuさん(3-12)です。

お焦げがお好きな母娘さんでしたら、どうぞ焦げが出来るように
炊いてください。 5%水を増やして、少し全体的に火を強めます。
塩は岩塩より海塩をおすすめします。 どうしてものお好みでしたら
かまいません。
次はTaさん(20-1)です。

少し焦げが強く出ていますが、結構です。
途中で火を強めたり弱めたりオロオロ、オタオタする人が居ますが
あなたにはそんなところがありませんね。 
何か腹が座った覚悟が見えます。 男前ですな(笑)
この直近にドンピシャがあるのがわかりますか?
しっぽが掴めそうな気がしてきたでしょう。
焦らず楽しんで下さい。 飯を炊ける自分に惚れてください。
米びつに米がある幸せをかみしめて下さい。それでOK
次はYaさん(19-7)です。

気温が30度超えになると新聞紙無しでも蒸気が残る場合が
出てきますから、新聞を使って保温すると24分保ちやすいはずです。
火を止めて包み終わるまでがモタモタすると冷めてしまいます。
空の鍋ででも何回か練習していますか?
行き当たりばったりで熱々を包もうとしても上手く行くはずは
無いのです。 練習しておきましょう。
それから投稿して下さる時のメールに使用されるフォントのサイズは
一定にして下さいませんでしょうか?
大きくなったり小さくなったりで非常に読みにくいです。
大きいなら大きいままで。小さいなら全部小さく。
宜しくお願い致します。
次はShさん(19-2)です。

ShさんのシコマチックTは蓋のオーバーホールは済んでいますか?
いつお買い求めになったのかわかりませんが、もし古ければメーカー
に出せば蒸気弁抑えのバネを強化したものに無償交換してくれます。
最近購入された物でしたら交換してから出荷されていますので圧は
保てるはずです。 一度チェックされてはいかがでしょう。
少し焦げは出来ていますが美味そうに炊けています。
やはり前半の火を抑えて後半の火を上げることが必要だと思います。
焦げのすぐ上の玄米はもっちり甘くて美味かったでしょう。
糠漬け講習会お申し込みを下さいましてありがとうございます。
最強の中川菌を成育させておきますのでどうぞお楽しみに。
終わります。
うっとおしい毎日が続きますが、糠どこには御機嫌な毎日の
ようです。 毎日ぐんぐん発酵して行きます。
植物性乳酸菌の重要性をやっと最近食品メーカーも気づき始めて
来たようです。 
でも急に「日本人には乳由来の乳酸菌より植物由来の乳酸菌の
ほうが身体に合う」などとはメーカーは言えないのです。
売り上げが激減して倒産する会社も出てくるでしょうから。
ですから自分で判断して選択しなければ自分の健康は守れない
のです。 この判断力は塩抜けしてぼーーっとした頭からは
出てきません。 シャキッとしましょう。

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コメント

  1. Ta(20-1) より:

    中川さん、ありがとうございました!
    昨日の“失敗を恐れるのはダサい”の一言で、今日の方針がスパッと決まりました。
    この直近ですか~!ん~、楽しい!
    玄米を炊く一回一回に喜びや楽しさが積み重なっていきます。
    そして感謝も!
    ありがとうございます。
    もともと男らしい性格なんですが(笑)、美味しい玄米でもっと男気出てきてるでしょうか^^?おかずは少し陰性にしときます(爆)。

  2. zenemon より:

    Taさん こんばんは
    そうそうダサイのはダメです。
    どんどんチャレンジしてください。あなたにはまだまだ無限の可能性があります。 もっと美味しく!

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