4月9日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはSaさん(15-10)です。

どう考えても240%の水が入っているとは思えないのです。
たしか前回も200のコシヒカリに480の水と書かれていたような。
計量して毎回200:480なのでしたら困ってしまいます。
今一度計量し直して送ってくださいね。 
はたしてどうなんでしょう?
次はHaさん(17-2)です。

蒸気のコントロールが出来ていないだけで蓋の不調では
無さそうですね。 無音の高圧を至急探してください。
探せたら上手い玄米への道が開けます。
それまでは試行錯誤で美味く無い玄米の日々ですね。
室温が低ければしっかり蒸らし時の保温はしてください。
目安は気温20度ですね。
次はOdさん(1-11)です。

失敗から産まれる成功もあるという事ですね。
火が消えてしまったことからいつものOdさんの勢いが
少し抑えられて優しい玄米が炊けました。
圧が残らなかったのは良く無いですが、優しくふっくら
炊けました。これを大ヒントにして明日は炊いて下さい。
皮が気になるのは室温に比べて2時間が多かったからです。
次はHaさん(15-5)です。

よく圧がかかって蒸気を無駄無く使えるようになっています。
だから圧が少しかかりすぎると柔らかすぎるような飯になって
しまうのですね。 
蒸気を逃さないで炊けると仮定して、115%で浸水1時間、気温20度
、塩は小豆3つ強で炊いて下さい。 
次はOsさん(13-1)です。

この柔らかさでコシが炊けるのですから
浸水1時間、水120%、蒸らしは新聞で軽く。
で炊いてみましょう。 
室温が20度を超えているのを確認してくださいね。
美味くなるはずです。
次はOzさん(15-4)です。

入れている水が全て玄米に鋳込めていません。
中後半から蒸らしにかけてが早く冷め過ぎですね。
もっとじーっくり鍋の温度が下がっていくように工夫
してください。 そうするともっとふっくらしてべちゃべちゃ
しない玄米になります。
がんばって早くパスを取って幸せコースに来て下さい。
みんな待っています!
終わりました。
もうパスが出せそうな方が居られます。
お楽しみに。
店の工事は順調に進んでいます。
ものすごく丁寧で大胆な仕事が毎日見られます。
「胎動」を感じながら生きております。
沸き上る感謝をみなさんに解ってもらえないのが
歯がゆいです。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Od 1- 11 より:

    なるほど。。。今日は暖かかったですもんね!
    ということは、これくらいの気温であれば、1時間浸水で良いということなんですね。
    やっと柔らかい玄米が炊けるようになってきたとたん、体調にも変化がありました☆すごいですね!

  2. Sa(15-10) より:

    スミマセン・・・。
    前々回・前回・そして今回、お米の量を書き間違えておりました。。
    正しくは400ccです。
    以後、気をつけます。

  3. Oz15-4 より:

    ご指導ありがとうございます。
    やはり水を使い切れてなかったんですね。
    中後半からということは、後半の火をもう少し強くした
    方がよいのでしょうか。

    それと蒸らしなのですが、3.5Lのフィスラーなのですが
    新聞を使って蒸らす時はみなさんどのように包んでおられる
    のでしょうか‥、今更な質問なのですが。
    取っ手の部分が邪魔をして包み終わるまでにいつも
    もたもたしてしまいます。そして隙間なく包むのにも一苦労なのです。
    よろしくお願いします。

  4. Ree より:

    こんばんは。
    新聞紙はあらかじめ重ねて三角錐(台形の上あき?)のようなのを
    つくっておくと良いですよ。
    端はホチキスでとめてしまい、つかうときに上をピンチでとめます。
    上からすぽんといれてすばやくとめます。
    イメージわかります?

  5. Oz15-4 より:

    Reeさん、おはようございます。
    貴重なご意見ありがとうございます!
    やってみたのですが、あらかじめ重ねるというのは
    新聞を縦、横にクロスして重ねて、ということですか
    それとも新聞そのままの形で三角錐を作るのでしょうか。
    うまくそのような形を作れませんでした‥。
    よろしかったらまた時間のある時に教えて下さいm(_ _)m。

  6. zenemon より:

    Odさん こんにちは
    柔らかく炊けるということは、あなたが柔らかくなってきたと言う事ですね。 大丈夫ですね? ほんとですね?(笑)
    がんばりましょう。

  7. zenemon より:

    Saさん こんにちは
    やっぱり400でしたか。
    それにしても硬いですね。
    110%でもふっくら炊けるように。
    蒸気を逃がさないように捕まえていてくださいね。

  8. zenemon より:

    Ozさん こんにちは
    やはりと言う事はお気づきだったのですね?
    新聞を拡げて包めばよいのです。
    炊きあがってからオタオタしてもたもたするのなら
    前もって冷たい空の圧力鍋でどうして練習しておかないのでしょうか? 私にはそこが信じられないのです。不思議です。

  9. Od 1-11 より:

    おはようございます☆
    ドキ!
    柔らかくなってきたと思います。
    でもまだまだがんばります。
    目標はもっともっと柔らかくですから。

  10. Oz15-4 より:

    はい、他の投稿している方はもっと水が少なめなのに柔らかく
    炊いているので、私だけこんなに水を入れるのは
    おかしいな‥と思っていました。
    じっくり温度が下げられるように工夫してみます。

    新聞で何度も練習はしたのですが、圧が残る時と
    残らない時があるので、完璧でなかったのです。
    今日は夜の炊飯までにもう一度しっかり包めるように
    練習しておきます。

  11. Ree より:

    新聞で保温性ランチバッグを作るといえば伝わりますか?

    1)まず新聞紙を布に見立てます。
      縦でも横でも充分な厚さに重ねて、必要な大きさにします。
      当然ばらばらするので端をぬいとめる、つまりホチキスでとめてしまいます。
      これで大きな1枚の新聞紙(布)ができます

    2)鍋を新聞紙(布)において、くるんでみます。
      くるんだら立体になりますよね?
      側面をぴっちりあわせてホチキスでとめると、トートバッグ状になります。

    3)なべの上のあまった布を折りこめば、封ができます。
      ここをピンチでとめます。

    4)いれる練習を繰り返して形や空き具合を調整します。
     鍋は冷えたのじゃないと当然練習しにくいですね。

    錘がついているタイプだとすぐに包むのが難しいのと
    錘にふれて蒸気が逃げてしまうのでこんな方法で試しています。

  12. Oz15-4 より:

    Reeさん、丁寧な説明をしてくださりありがとうございます。
    早速、新聞を大きな布のようにして作ってみました。
    なんとか形ができました!ありがとうございます。
    今夜、これで保温してみます。

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