3月13日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはOdさん(1-11)です。

この米はもう少し浸水時間をとった方がよいですね。
2時間は浸けてください。
800に1500で最初の8分をもう少し火加減を強く
炊いてみてください。
漏れる蒸気分も水を増やしてあるので大胆にどうぞ。
次はSuさん(7-4)です。

よく圧がかかるようになりました。 
2合は何CCでしょうか? 量はccで表記してくださると
わかりやすいです。
400の米に480の水で炊いてみてください。
中盤の8分をすこし抑えめにしてください。
次はOrさん(16-3)です。

火を弱めるタイミングがまだひと呼吸遅いのだと思い
ます。 マットを駆使してもかまいません。
ご自分で納得のいく加熱をしてみてください。
次はKiさん(14-1)です。

なるほど、いままで他の塾生さんの記事を読んでおられ
なかったのですね。 それはもったいない。
じっくり、すべて過去記事を読んでみてください。
全部読めたら随分玄米は柔らかくなると思います。
え?! 読むだけで?  
はい。 読むだけでです。
つぎはYaさん(7-5)です。

120%の3合ならば、もっともっとふうわり炊けるはずです。
炊く前に確認動作は必要です。うっかりミスは防げますので。
あわてないでゆったりと海のような気持ちで炊いてください。
次はFuさん(11-13)です。

圧はかかるようになりましたね。
一度700水で炊いてみてください。
薄い焦げは必須で炊いて下さいね。
鍋の性能とあなたの手から出る氣が一度にわかるんですよ。
楽しみですね。
次はIfさん(13-17)です。

106%の水加減で2合炊きはかなり難関ですから無理を
されずに450の水で炊いてみてくださいね。
べちゃっとならないように。鍋はだに結露が残らないように。
お試し下さい。
次はSaさん(12-12)です。

緊張しなくなったご自分の玄米はブログを通してみたら
どう見えますか? 柔らかそうですか?
人間という物は自分が思っているほどたいしたものでは
ありません。 自分の小ささが痛いほど思い知った時から
本当の修業が始まると信じています。 経験からです。
今のあなたにこの言葉がわかるかどうかわかりませんが
贈ります。
次はYaさん(9-7)です。

今日の玄米は嬉しそうに笑っていますよ。
よかったですね。 毎日これを炊いてください。
水はしばらくは500固定で、火加減を動かしながら
ベストを探しましょう。
あなたの体調とご機嫌はいつも笑っていないと玄米も
笑いませんよ。 笑い飛ばしましょう。
次はItさん(7-3)です。

この蒸らしを120%でできたらベストがでるでしょう。
一度130%のままで400cc炊きをしてください。
最後まで圧が残せたらパスポートですね。
次はOsさん(13-1)です。

ご自分の炊飯時の蒸気漏れに気づかれましたね。
たくさん炊いて練習されているのがわかります。
ここまではテクニカルな話であります。
ここからはハートで炊いてください。
殊勝だけれど強い。こんな思いが持てたら最高ですね。
次はkiさん(13-10)です。

炊きムラ。 起こりますね。
2連か3連のコンロ台で同時に調理をしていてその1口に
圧力鍋がある場合、横の鍋に当たる炎が隣の圧力鍋の片方の
ふちにあたり、圧力鍋の中で炊きムラが起こります。
そういう時は炊きながら何回か圧力鍋を回してまんべんなく
火があたるように気遣います。
こんなちょっとした気遣いが重なって集まって「美味しい」
は出来上がっているのです。
次はKaさん(14-3)です。

デモのときは攻撃的加圧の時、蒸気は出ていなかったはずです。
お家でもでないように調節してください。
かならずふうわりと炊けます。 
水は560まで増やしてもOKです。
中途半端に増やさないで どーーん!と増やして
炊いてください。 ただし焦げはもう少し薄い目に。
次はWaさん(13-6)です。

そうですね。パスがほしいほしいと目先に走ると
かえって遅くなるというのは過去の先輩たちが実証
済みですよね。 よく気づかれました。
私はもっともっとあなたには時間がかかると思って
いましたが、途中からチェンジ!しましたね。
ま、巷には私に対するいろんなオモシロイ噂が流れて
いるようですが、そんな事はドーデモよいのです。
むそう塾に参加もしないで噂を流している者もいる
らしいですから、信憑性は計り知れていますよね。
私は美味しいを追求してくださる方の友です。
料理をなめている輩は嫌いです。 ただそれだけ。
あなたはこれからもっともっと美味しいに惹かれて
いくでしょう。 楽しみです。
次はNoさん(8-1)です。

某学校の炊き方より中川式の方が美味しいでしょ?
わかっていただけて嬉しいです。
美味しいものにはある程度手間はかかります。
基本が身に染み込むまで頑張りましょう。
でないとついつい手間を省いてしまう癖がつくからです。
どんなに忙しくても米を炊く間くらいはあるはずです。
大事な主食ですから。 
テキトーに炊くと社会からテキトーに扱われてしまいます。
主食を大事に生きましょう。 お願いします。
終わりました。
九時以降の投稿の方は明日にまわります。
ご了承下さい。
また明日から通常営業が始まります。
たくさんのお客様が来られます。
がんばって美味しいと言ってもらえる
ように精進します。

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コメント

  1. お花16-3 より:

    善さん

    おはようございます。
    私も今迄習ってきたより美味しいと思います。。
    そして、主食ということがだんだん頭にしゅんできた感じです。
    毎日忙しいですが、主食を炊く時間、大事に大事にと
    もっと心がけたいと本当におもいます。
    ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

  2. zenemon より:

    お花ちゃん こんにちは
    お??素晴らしいですね。
    主食の意味をわかってきたお花ちゃんのことを
    玄米は気づいているのです。
    そんなもんです。

    御飯の時間ですよ て言うでしょ?
    パンの時間ですよ とは言わない。

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