2月27日の玄米投稿

みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはKiさん(13?11)です。

こんばんは 番長です(笑) おつかれさまでした。宜しくお願い致します。
画像を拝見しました。 ま、初回はこんなもんでしょう。
火が強く、圧が弱く、蒸らしも浅い。 
焦げができる、粒が硬い、もっちりしていなくてベチャっとしている。
というわけです。 次回に期待しましょう。
次はPiさん(2?4)です。

もちろん気温、水温によって浸水時間は変更しなくてはなりません。
つねに美味しく食べるためには必要です。
不味くなければ良い。というレベルでよければ不要ですがね。
だんだん生命力のある玄米が炊けるようになってきましたね。
味も上がっているのでしょう。 
いずれは攻撃8分でこれぐらいに炊けるようになってくださいね。
次はSaさん(12?12)です。

圧が抜けるようでしたら最後のガスマットは不要でしたね。
ガスマットを使わねば、と、また思い込んでいませんか?
人は人。あなたにはあなたの火加減があります。
自己ベストを探る日々を送ってください。 揺れ過ぎです。
まだ水は減らさないでください。 圧をかける時間を8分にして強さを
足してください。 後半もかすかに揺れて蒸気がくゆるくらいの圧を
かけ続ける事が大事です。
次はYaさん(13?2)です。

画像は天地返し後と書いてありますが、違いますね。
この画像は熱々で天地返ししてから撮影まで時間が経ち過ぎです。
すくなくとも5分は経っていますね。 
サイズは500kまででしたら大きく送ってくださって結構です。
白熱電灯の下で撮影しておられるのでしょうが、できましたら
自然に見えるWBを探ってください。
次はToさん(4?3)です。

うーーん まだ本調子が出てないですね。 蓋の組付けがわるいのかな?
あまりに調子悪いときはメーカーに聞いて下さいね。
次はYaさん(9?7)です。

やっぱり圧が残っていない炊き上がりですね。
つやつや感が無いのは圧が弱かったためです。
焦げはできていなかったのではないですか? 
あれだけじっくり見て確認したのですから、そのまま同じように
炊けば良いのです。 何も考えずに同じように炊いてください。
記憶が鮮明なうちに。
次はMiさん(3?10)です。

なかなか上手に炊けています。
4.5リットルで2合炊きで圧が22分まで保てたのだからたいしたもんです。
最後まで圧を保つことより炊きあがりのふっくら感やもっちり感に注意を
向けてください。 そうすることにより、結果、圧が保てるのです。
目標はふっくらもっちりです。 
次はEgさん(13?15)です。

鍋が2倍になれば高圧をキープする火力もやはり2倍とまではいかなくても
大きくする必要があります。
作業の工程はまちがいありません。 火加減とタイミングだけですね。
何回も炊飯実験すると食べきれない玄米が冷凍庫にたまるでしょ?
そういう時は鍋に6割の水を入れて加圧実験をしてください。
何回でも何回でもしてください。
次はHaさん(12?10)です。

上手に炊けています。 小さい方の画像のほうが実際に近いですかね?
もっちり感も出ています。
ずいぶん炊かれる玄米の顔がかわりましたね。
Haさん自信の変化はありましたか? かなりの変化とお見受けしますが。
春にはニューHaさんの誕生でしょうか?
次はSaさん(1?8)です。

たいへん失礼致しておりました。Saさんがパス希望で、中川式をマスター
希望されているとは思ってもみなかったので投稿くださる玄米を観察させて
頂いておりました。
これからは他の塾生さんと全く同じように指導致します。
できるようになるまで離脱しないように頑張ってください。
今日の画像は、まず、ピントとWBがあっておりません。もうすこし
ピントを合わせて、できましたらもう少し近接撮影をしてください。
(たとえば茶碗は半分程度しか写らないほど近づく)これで露出も
ピントも出してください。 
炊いてすぐに食べられなかったときでも蒸気が落ち着いたらすぐに
撮影はしてください。 撮るくらいはとれるはずです。
次の日の画像などは送らないで下さい。
宜しくお願い致します。
次はUkさん(12?9)です。

この玄米はご自分では焦げすぎて失敗だと思われているでしょうが、
違います。 これを炊いて欲しいのです。
たしかに仕事でのイライラを鎮めきれずにイライラした勢いが焦げに
つながったのは良くありません。
でも普段のあなたは、優しすぎるのです。
良く言えばおとなしすぎ。悪く言えば若さが無いのです。
あなたぐらいの若さなら、今にも吹き出そうなマグマのような、
なにかにぶつけたいエネルギーが有り余っているはずです。
おもわず身体が踊り出すような躍動感、乱暴なほどの積極性。
こういった陽のエネルギーがあまりにもなさ過ぎるのです。
それはあなたの髪の毛のか細さにも現れていますね。
ですから自分では失敗だとお思いの作品でも私にはすこし
やんちゃだけど実に美味そうに見えるのです。
これを召し上がったお父上のご意見をぜひ伺っておいて下さい。
案外面白いところから突破口が開く時もあるのです。
楽しみだなぁ。
終わりました。
今夜は比較的少ないですね。
週末だからでしょうか?
この2日間で激変された方がおられます。
ゲートをくぐった感じですね。
この通過感が楽しいのです。
全員に味わって欲しい感覚です。

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コメント

  1. Ha(12-10) より:

    こんばんは。私の炊いた玄米を、褒めてもらって嬉しいです。
    変なんですが、圧力鍋の圧力調整装置を掃除して、その後玄米を炊いている時にピンが上がらなくて、ナットを閉めなおしたときに、自分の中で「これで
    大丈夫。」って思ってから火加減で迷わなくなりました。

    それから、自分が変わると、周りも変わるんだな。って実感しています。
    幸せの青い鳥は、すぐそこに、家の中にいましたね。
    どうしてそれに気がつかなかったんでしょうね。
    反省しています。

  2. Ya(9-7) より:

    中川さん、おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。

    焦げは前日と同じようにできていました。混ぜ込んで画像には写っていませんが。次回からはお焦げの部分も写るようにしますね。
    24分の加熱終了時に、ややピンは下がっているもののギザギザは見えている状態でした。むそう塾の時との大きな違いは室温かなぁ。いろいろ試してみます。
    私の次にのっていたMiさんへのアドバイスも参考にさせてもらいます。
    『ふっくら感、もっちり感に注意を向ける…』

  3. Mi(3-10) より:

    中川さんこんにちは。
    御指導ありがとうございました。
    全ての工程はおいしい玄米に続いているのでした。
    大きな目標、「ふっくらもっちり美味しい玄米」それだけを目指し炊き続けます。
    これからもよろしくお願いします。

  4. zenemon より:

    Ha(12-10)さん こんにちは
    あなたはむそう塾に参加されたときに比べたら変わりましたね。
    素晴らしいです。
    どんどん「ええ女」になってください。
    女ぶりが上がると玄米もどんどんふっくら甘く美味しくなっていきます。 待ってますよ!

  5. zenemon より:

    Ya(9-7)さん こんにちは
    (笑)またよその芝生に目を取られていますね
    参考にするのはよいですが、迷いのもとにしないように。
    軸を持つ。 これのみ。

  6. zenemon より:

    Mi(3-10)さん こんにちは
    しうですね アーダコーダ言うてるうちは、ほんまもんではありませんね。 スパッとシンプルに心で炊きましょう。

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