2月7日の玄米投稿

みなさんこんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはYaさん(4?6)です。

メールの内容が理解しにくいのです。
塩を入れ忘れたのを火にかけて圧がかかる前に気がついたので、
急冷で圧を抜き塩を入れたとありました。
圧がかかる前なら急冷しなくとも蓋は開きますのでそのまま塩を加えられます。
やけどに気をつけて行程をチェックしながら忘れ物の無いように炊きましょう。
2通目に送って下さった画像は塩も忘れずに柔らかく炊けていました。

明日は5%水を減らして炊かれるそうです。 経過を見せて頂きます。
次はPiさん(2?4)です。

いいですねー。やっとここまできましたね。
茶色い焦げのすぐ上のもっちりあま?い玄米の味を忘れないように
しておいて下さい。
これからは3回に分けて焦げの色を薄くして行きましょう。
何回も言いますが3回で薄くするのですよ。
こういっておいても一気に一回で焦げを薄くする人が居ます。
そんなひとはこのせっかく手に入れたもっちり感も失って
しまいます。
次はToさん(4?3)です。

塩を入れ忘れたら とたんに炊きあがりに出ますね。
緩んで水っぽい玄米に見えます。
雑炊用に取っておいて新たに元気のよい玄米を炊きましょう。
次はSaさん(11?6)です。

良い炊きあがりですね。すばらしいです。
食べたいと思う玄米が炊けるのが一番上手なのです。
次は130%に増やして最初の8分の火加減を少し強めて下さい。
ほんのり狐焦げができてふっくらと炊けるでしょう。
次はSeさん(4?11)です。

上手に炊けていますね。
平和の鍋でも、もちもちしすぎずに炊けています。
打ち鍋を入れずに直接平和鍋で玄米を炊いて、金属臭を感じませんか?
打ち鍋を入れないとダメって方も居られるのでお尋ねしました。
中川式で炊くとその金属臭もかなり抑えられるのです。
次はMiさん(2?12)です。

圧が残ったそうですね 良かった良かった。
もっと力強い粒感を出すには、朝早く起きて2時間浸水して
そのまま炊いて下さい。
圧力鍋は大事な命を産み出してくれる大事な道具です。
鍋は必ず使用後も洗浄、点検はご自分で行ってください。
でないと失敗したときに鍋を洗った人のせいにしたり、鍋を
洗ってくれた人を罵ったりしてしまいます。
そんな心では美味い玄米は望めないのです。
ですからすべて自分でやりましょう。 
すべては自己にあり。
次はMoさん(8?3)です。

きれいに炊けています。 ご自身でもお気に入りの仕上がりに
なったようです。 炊き上がりをコントロールできるようには
たくさんの回数とたくさんの種類を炊く事ですね。その点では
今回の米は勉強になったのではないでしょうか?
今日は11時までに終わりました。
投稿が少ないようです。土日はお出かけですかね。
いまのうちにアップしちゃいましょう
夜中に投稿してきても知りませんよ?。(笑)
追加の特訓講座の募集が始まりました。
迷いの中におられる方は今一度参加して目の前で
デモを見つめるのも良いでしょう。

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コメント

  1. Ya(4-6) より:

    いつもありがとうございます。
    不可解な文章ですみませんでした。書いててちょっと心配でした。二本線が見える直前で圧はかかった状態です。そのままでは蓋は開けられない状態のときです。8分のタイマーを押す前だったので圧を下げて塩を入れました。すごく焦げるかと心配しましたが、塩を入れなくても失敗なので、圧をかけなおす方を選択しました。

  2. Ue(1-13) より:

    Miさんへのコメント「すべては自己にあり」というお言葉は、
    今の私にもぐっときました。
    とても大切なことを、ありがとうございます。
    明日の朝、私も炊くのを楽しみにチャレンジします!

  3. Sa(11-6) より:

    ご指導ありがとうございます。
    毎日玄米と向かい合える、炊きたてを食べられる日々に感謝です。
    そして、なかがわ様、美風さんをはじめ、ここむそう塾での素晴らしい出会いや気づきに感謝です。
    今日はやわらかいお米が食べたかったので、この炊き上がりで満足したのですが、やはり少し弱気というか控えめな気持ちで炊きました。
    次は130%まで増やせるので、思い切りよくメリハリあるふんわりとしたお米を炊くことを目標にします!
    ありがとうございます。

  4. Pi(2-4) より:

    いつもありがとうございます。
    きれいな(?)お焦げの出来た玄米は
    「いつもの私の玄米」と違って、さすがに美味しかったです!
    もう一度 同じ炊きあがりを!と思って夜にも炊いたのですが
    火を消す直前に プシュ~!!と爆発がおこってしまい
    せっかくの圧がぬけてしまって・・・(涙)
    加圧時間でしょうか?
    お焦げを薄くしつつ もっちりふっくらの この味を目指して
    今日も玄米と自分に向き合います。

  5. Mi(2-12) より:

    おはようございます。

    そんな当たり前のことができていなかったなんて、
    恥ずかしいことですね。
    でも、気づきが得られてよかったです。

    玄米を炊くことで、心のありかたを考えさせられるとは、、驚きです。

    ありがとうございます。

  6. zenemon より:

    Ya(4-6) さん こんにちは
    あ? 、なるほど、理解できました。
    充分注意してやけどしないようにしてくださいね。

  7. zenemon より:

    Ue(1-13)さん こんにちは
    すべては自己にありという言葉はいつも私が私に言うている
    言葉です。 Ueさんにも差し上げます。
    大人になるとすべての判断を自分でしなければなりません。
    すべてオウンリスクでね。

  8. zenemon より:

    Sa(11-6) さん こんにちは
    柔らかい目の水加減でメリハリをはっきり付けられると
    女性の垂涎の的、ふうわりもっちりに近づくのです。

  9. zenemon より:

    Pi(2-4)さん こんにちは
    ???なんで爆発がおこるのでしょう?
    イワタニがおどろきますよ?(笑)
    圧が無くなるほどの圧抜けは起こらないはずなんですが・・・・

  10. zenemon より:

    Mi(2-12)さん こんにちは
    もしあなたが音楽乃演奏で御飯を食べているプロであれば、
    楽器を大事にする心はお持ちでしょう。
    もし、音楽を趣味でやっている素人であれば、楽器より鍋を
    おろそかにしたことは恥ずべきですね。
    楽器では飯は炊けませんから。 主食のなんたるかを意識
    されることをおすすめします。

  11. Mi(2-12) より:

    はい。厳粛に受けとめます。主食に対する意識を改めます。

    気付かせてくださって有難うございます。

  12. zenemon より:

    Mi(2-12) さん こんばんは
    ま、きらくに参りましょう。
    でも大事にしましょうね 主食ですから。

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