2月6日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を 皆さんと見て参りましょう。
先ずはKoさん(11?14)です。

頑な玄米ばかり炊けてしまうKoさんにわざとべちゃ飯を炊いてもらい
ました。 そしてその後私のアドバイスを待たずに自主トレされました。
結果、あまり効果はでませんでしたね。 アドバイスを待って欲しかった
ところです。 またもう一度べちゃ飯をわざと炊くところから初めてみて
ください。 勘違いをされているところがあります。
必ず攻撃的加圧は必要であります。 どんなに小さな差でもつけるべきです。
次はMiさん(2?12)です。

いえいえちゃんと30cc分の差は出ていますよ。安心して下さい。
かなり良いのではないでしょうか?
この割合を覚えて、もう一度同じように炊いてみてください。
あとはあなたの不安が消えたら ポンと開きます。
楽しみですね。
次はYaさん(4?6)です。

だいぶ膨れてきましたね。 あとちょっと思い切れば・・・・。
何を心にお持ちなのでしょうね。 私の炊く玄米と何が違うのか
もっともっと思い切って炊きましょう。
そのあと投稿してくださったメールは画像が添付されていませんでした。
次はToさん(4?3)です

よく炊けていますね。 蒸気のコントロールができています。
あとはじっくり習熟するだけです。 頑張って下さいね。
次はItさん(10?5)さんです。

米の甘みがよく写っています。ふうわりしていて2合炊きでここまで
できたら良いのではないでしょうか。
心が開いているのですよ 今。 忙しいでしょうが玄米炊きは続けて
くださいね。 ご来店お待ちしております。
次はOgさん(6?11)です

かなり上手くなりました。
たしかにもう少しふうわりできれば良いですね。
もう少し水を増やして全体の火加減を上げてください。
そすると圧も蒸らし終わりまで保つでしょう。
次はIs (11?8)さんです

うんうん、いいんですよ ここまでしっかりとお焦げができた方が
よいのです。 焦げる火加減、焦げない火加減が判ったと思います。
それをふまえて400米に500水でうっすら狐色の焦げを作って
炊いてください。 宿題です。 もうできるはずです。
がんばって! 旦那と一緒にほおばる玄米を炊きましょう!
次はTaさん(2?9)です。

かなりよいところまできていますね。 ここからがあなたの場合は
難しいのでしょう。 柔らかで初々しい優しい玄米を炊きましょう。
次はMo さん(4?8)です。

4時間浸水は多いですね。 2時間くらいに縮めてください。
どうも水を計り間違いされているようです。
次はYoさん(10?16)です。

もっちり炊ける平和でここまではっきり粒感のでる炊きあがりにできる
のはかなりの陽性ですね。
しかも時間的にいつも追われているように見えます。
新しい鍋が来ましたら、ぜひ陰性ぎみな玄米を炊いていっしょに
食べましょう!
次はYaさん(9?7)です。

お焦げは最初の8分の火加減を強めて付けて下さい。
水を増やしてふうわり感をだしましょう。
蒸らしをしっかりとってくださいね。 もうできそうですね。
次はShさん(3?17)です。

朝炊きのやさしいふうわり感がでています。
何回も何回もこの割合でたいて下さい。
ほんの少し水と火を加えても大丈夫です。 冒険してみてくださいね。
次はSaさん(11?6)です。

最初の8分はそこそこ火は大きくても大丈夫ですが、後の火加減は
しっかりしぼれないと焦げてしまいます。
最近の上等のコンロは弱火があまり’弱くないのですね。
マットかごとく を用意されたほうが簡単に解決するでしょう。
お試し下さい。
次はMoさん(8?3)です。

かなり柔らかい米のようですね。
浸水時間のわりにしっかり水をすっているようです。
加減の仕方も心得ておられるので大丈夫だと思います。
次はSaさん(1?8)です。

まだまだべちゃ飯になっていますが、随分と焦げがなくなり食べやすそうに
なってきました。 お母様が食べてくださるのでしたらこれくらいでも
よろしいのではないでしょうか?  
次はShさん(10?15)です。

うーーん、また頑な玄米に舞い戻りましたね 頑固だなぁ(笑)
もっともっとふうわりした優しい気持ちで炊いてみてください。
思い切って水を増やしてもよいですからがちがち飯は炊かないゾ!
と心に決めて炊くのです。 頑張ってください。
次はSuさん(11?2)です。
大量に炊かれるSuさんはこの 1.1倍の水加減は柔らかすぎると
思います。 同割りで蒸らしをしっかりさせたほうが良いと思います。
これはもう炊く人の(店の)好みの問題となりますね。
気候やおかずの種類とのバランスで決めてください。
ふーーー
終わりました。
もう3時なので今夜は寝ます。
また明日は土曜日で店もにぎわうでしょう。
5時から仕込みます。
寒い中にも大気に春を感じますね。
嬉しいです。

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コメント

  1. マクロ美風 より:

    中川さん、遅くまでありがとうございました。
    連日のご指導に、ただただ感謝を申し上げます。
    ある意味で、今が一番大変な時かも知れません。
    お互いに処理することが多すぎますが、楽しいことをする時って不思議と疲れませんね?。
    「むそう塾」が、そして「なかがわ」さんが最高の空間になるよう、私も頑張りますねっ!

  2. Ya(9-7) より:

    中川さん、おはようございます。
    本当に遅くまで、ありがとうございます。
    そして美風さんも…
    お二人がしていらっしゃるような、ココロがよろこぶ仕事って素敵ですね。

    なんか大丈夫な気がします。
    ほんと根拠はないけど(笑)
    次に炊飯するのが楽しみで♪
    今日明日炊く時間がないのがもどかしいほど。

    どんどん冷凍庫に炊いた玄米がたまっていきます。
    あはは(^_^;)

  3. Is(11-8) より:

    中川様、おはようございます。
    ご指導を本当にありがとうございます。
    今回の失敗を通じて、火加減以外にも多くのことを学べたように思います。的確なご指示、課題を与えてくださり、とても感謝しています。
    次の宿題、中川先生、美風さん、アドバイスを下さった先輩方、夫、家族、友人、すべての人やものに「ありがとうございます」と思いながら炊かせていただきます。

  4. Ko(11-14) より:

    お早うございます。
    こんなに遅い時間までご指導下さいまして、有難うございます。
    ごめんなさい、勝手に自主トレして。。。
    はい、べちゃご飯に出戻ります。
    大量に炊いてしまったご飯がなくなり次第復帰致します。

    >美風さん
    くじけてしまいそうなのですが、お二人の温かくて優しい笑顔を心に思い浮かべると、がんばれる気がします。

  5. zenemon より:

    美風さん こんにちは
    毎日お世話になっています。 ただただ感謝です。
    新しい事をするとき、自分が生まれ変わるとき、軌道修正するとき、すべてに置いてパワーが要ります。
    このパワーがいるとき、いかに美味い玄米を食べていたかで底力も差がでます(実感、実証済み)
    いま、私はどれだけ美味い玄米を食べていたかを天に試されているようです。

  6. zenemon より:

    Ya(9-7)さん こんにちは
    そうです私たち二人と多くの塾生がついています。
    気楽に真剣に参りましょう。

  7. zenemon より:

    Is(11-8)さん こんにちは
    毎日飯が食えるということ、しかもその飯の炊き方炊け方にあーだこーだ言える私たちの環境に感謝しましょう。
    私はいつもそう思っています。

  8. zenemon より:

    Ko(11-14)さん こんにちは
    (笑)たくさん玄米が溜まっているならよけいに勇み足ですがな。
    あわててもRockなことはありません。

  9. It(10-5) より:

    おはようございます。
    本当に、深夜までお二人ともお疲れさまです。
    自分ではこれだっというポイントはなくても、
    徐々に開いていけるものかもしれません、私の場合は。
    中川さんのおっしゃるように、
    今は色々ありますが心は穏やかに感じます。
    節分を過ぎ、寒い中にも春の空気がありますね♪
    四季を感じられる日本はやはりすばらしいです。

  10. マクロ美風 より:

    Koさんへ

    春はゆっくり、確実にやってきます。
    自然は急に変われませんから、人間も急には変われないんですね~。
    でもね、血液が変われば細胞が変わりますよ。
    そして、細胞が変われば心も変わります。
    まずは、血液を変える食べ物を大事にしましょう。

    たくさん溜まった玄米ご飯を、色々アレンジしながら体に取り込むことをお勧めします。
    感謝しながらいただきましょう。
    Koさんに一番必要なのは、この行為のように思います。

    応援していますよ~。

  11. Mo(8-3) より:

    中川様、遅い時間まで、ご指導どうもありがとうございます。

    そうなんです。

    どうやらやわらかいお米みたいなんです。
    洗っているときになんとなく、もしかして・・・と思いましたら、やっぱりそうだったんですね~。
    早く気づきなさい、私(笑)。

    いつも深夜まで本当にお疲れ様です。

    中川さんや美風さんの、どんなに過密スケジュールの中でも、お一人お一人に対してきちんと手を抜かずに向かい合う姿勢に、ただただ感服させられるばかりです。

    本当に、塾生になれたことを、このようなすばらしいお二人を指導者にもてたことを、心の底から幸せに思います。
    迷うこと無く、ついていくことができます。
    どうぞ、これからもよろしくおねがいします!

  12. zenemon より:

    It(10-5) さん こんにちは
    四季の移り変わりをカレンダーやテレビ番組からではなく、自分の血や氣で気づけるようになるとカッコいいですよ。

  13. zenemon より:

    Mo(8-3)さん こんにちは
    人間にもいろいろ居るのと同じですね お米にもいろいろあります。
    よーく食材を見つめる事も大事です。
    私たち2人は塾生さんと生きています。
    一緒の人生を歩むのです。

  14. Ya(4-6) より:

    毎晩遅くまでありがとうございます。
    コメントを読ませていただいていて、皆さんの玄米に対する真摯な気持ちに負けないよう私もがんばって炊いて行きたいと痛感する思いです。

  15. zenemon より:

    Ya(4-6)さん こんばんは
    今夜も投稿ご苦労様でした。
    昨夜の分も合わせて複合記事になりましたがお読み下さい。
    だいぶ柔らかくなってきましたね。

  16. Ko(11-14) より:

    おはようございます。

    >中川さん
    困ったさんで、すみません!
    どうか、あきれないで下さい~ (苦笑)

    >美風さん
    気づきのお言葉をありがとうございます。
    『感謝しながらいただきましょう』
    そうですね、もう一度しっかり感謝しながら頂きます。
    自分で炊いたガチガチご飯ですっかり体調をくずしてしまい、ご飯に対して感謝の気持ちを失っていたように思います。
    一番大切な事でした。

    応援してくださる美風さんのためにも、がんばります!

  17. zenemon より:

    Ko(11-14) さん こんにちは
    (笑)ほんとに困ったちゃんですね
    普通にシンプルな心で炊いていれば、もうとっくにパス持ちでしたのに。 
    遠回りも大事な学びの場ですから、よしとしましょう。
    のんびり会得してください。

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