OGからの金言

みなさんこんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
ちゃんと炊けていますか?
今朝、有名なNa(6-5)さんからとっても嬉しいメールを
頂きました。 これは絶対に後輩にも読ませてあげたいと思い、
Naさんに掲載の許可をお願いしました。
ご紹介します。
練習中の方、スランプで行き詰まっている方、勘違いをされている方、
ひょっとすると特効薬になるかもしれません。
以下引用
中川様
おはようございます。
Naです。
できましたっ!
24分の蒸らしの後、蓋を開けようと、レバーを引いたところ、
「シューシューシュー」と勢い良く蒸気が出ました。
まだ蒸らしを会得していなかったの?とパスポートを取り上げないでください(笑)
手順は何も変えていないはずなのですが、
こんなにも蒸気を残すことができたのは、やはり“信じた”ことでした。
最近、中川さんのブログのコメントを読ませていただいていると、
中川さんのことを素直に信じている方と、
信じようとしているけれど信じきれていない方の違いがよくわかりました。
自分は?と置き換えてみれば、
保温時に蒸気を残すことについて、「無理じゃないか」とどこかで思っていたのですね。
ただ、ただ、まっすぐに取り組んでみればすぐに変化が起こりました。
何という単純!
でもこの単純さを自分で難しくしていることの多いこと!
あまりの嬉しさに報告メールを書かせていただきました。
ありがとうございました!
今朝は少し焦げの入った玄米をいただきました。
ポカポカとお腹を温めて出勤です。
Na
以上です。
どうですか?
これを読んで何も感じない人は、残念な方ですね。
楽しみです。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Ya(7-5) より:

    おはようございます!

    Naさん、アドバイスありがとうございます。
    ちょうど私自身も感じていたことでした。中川さんのことは大好きなのに、信じ切れていないことが、炊飯に反映されていました。

    OGの方々からのアドバイスがあると、もっと心強い味方ができたようでうれしいです。一番は、もちろん中川さんです♪

  2. zenemon より:

    Ya(7-5)さん こんにちは

    1番の中川です(笑)

    良かったですね。先輩のアドバイスが聴けて。
    これはみんなで学んでいる結果なんですね。
    お家で一人で炊いているのではないのです
    塾生がみんなでわいわい玄米を炊いている中に
    あなたも居る。というイメージが大事です。

  3. It (10-5) より:

    素直になること、
    簡単なようでなかなかできないことです。
    こうしてみんなが助け合うというか、励ましあっておいしい玄米を炊こうとしている場にいられて幸せです。
    これからもよろしくお願いします。

  4. Ya(3-4) より:

    中川さん、こんにちは。

    Naさん、すごいですねえ。
    私はまだ残り10分くらいのところで圧が抜け切ってしまいます。
    写真投稿がなくなり、少し寂しく不安になっていたところにNaさんの記事を読ませていただき励まされました。(辛口な試食係はいるのですが・・・)
    写真投稿がなくなっても1人ではないんですね。
    私もこれからも中川さんを信じて玄米を炊いていきたいと思います。
    Naさん、ありがとうございました。
    中川さん、これからもご指導よろしくお願い致します。

  5. As(7-2) より:

    Naさん、おめでとうございます!
    手順を変えないのに、というところもすごいですね。
    私は、2.5合では圧は途中で抜けるものと思い込んでいたので、
    中川さんのアドバイスをいただいてから保温方法を変え、
    圧が最後まで残るようになりました。
    素直になろう、としてなれる部分、
    なかなかできない部分がありますが、
    一度流れができると、
    自分では思ってもいなかったところから、
    ふっと、「助け」が現れます。
    中川さんの保証付き(?)の頑固な生徒である
    私がそう思うので、まちがいなしです(笑)。
    写真投稿はしなくなりましたが、こうしてむそう塾で
    学んでいけることがうれしくて、コメントしました。
    中川さん、皆さん、これからもよろしくお願いします。

  6. Na(6-5) より:

    みなさん、コメントをありがとうございました。

    写真投稿がなくなってもなお
    こうして形を変えてまた学びの場を与えていただけたことに感謝しています。
    中川さん、いつもありがとうございます。

    >Ya(7-5)さん
    私は自分では信じていると思っていました。
    私は信じているのに、うまくできないのは、
    お鍋がフィスラーじゃないからだ!とか
    中川さんが私のことを好きじゃないんだ!とか
    まあよくもいろいろと思いつくわってほど様々な言い訳をしていました(笑)
    信じ切れていなかったということがわかると変わっていきますよね、きっと。

    >It (10-5)さん
    素直になることは本当に難しいですよね。
    私もなかなか素直になれずに苦しんでいます。
    でも玄米炊きだけは、何回も何回も続けていたら、
    素直にならざるをえませんでした。
    美味しい玄米が炊けないのですから仕方がありませんでした(笑)
    そして、素直になるってこういうことなんだなあと経験することができました。
    これからそれを玄米炊き以外のところで発揮させなければいけないのですが、
    まだまだ難しいです…

  7. さかとも(5-3) より:

    Na(6-5)さんのメール、読んで思わず涙がでてしましました。

    「お家で一人で炊いているのではないのです
    塾生がみんなでわいわい玄米を炊いている中に
    あなたも居る。というイメージが大事です。」

    アドバイス、ありがとうございます。一人ではないのですね。今まで、ずっと一人だと思って、辛かったです。でも、仲間がいます。師匠がいます。嬉しいことです。安心して、玄米と、自分と向き合ってみます。取り繕う必要はないですね。信じる力でぶつかってみます。

  8. zenemon より:

    It (10-5) さん こんにちは
    私も意固地な部分が昔からありました。
    でも今は玄米のおかげで余計な意地ははらなくなりました。
    主食のまえではだれも殊勝にならなければなりません。
    自然になってしまいます。

  9. zenemon より:

    Ya(3-4)さん こんにちは
    凄いでしょ? あなたも凄いですよ。
    先生と一緒にデモの蒸らしを担当してくださって、蓋を開ける時の「シューっ」を聞いたあなたですから、あのイメージが残っているうちに実現してください。 柔らかく暖かく、温かく。

  10. zenemon より:

    Asさん こんにちは
    >>自分では思ってもいなかったところから、
    ふっと、「助け」が現れます。

    これなんですね。 これが開いた人に起こる現象です。
    誰かの力が降りてくるのではなく 閉じ込めていた自分の力が覚醒した瞬間です。 素敵ですよね?

  11. zenemon より:

    Na先輩 ご苦労様でした。
    あなたの行動は多くの後輩たちの道標となります。
    これからもむそう塾とともに歩んでくださいね。
    たよりにしております。

  12. zenemon より:

    さかとも(5-3)さん そのとおりなのです。
    むそう塾はみんなつながっています。
    一人で炊いているなんて思わないでね。
    Na先輩もついています(笑)

  13. Ni(3-3) より:

    なかがわさん、Naさん、素敵なお手紙をありがとうございます。そして塾生の皆さんのコメントも。
    信じること、どこまでも応えてくれますね。
    温かくなりました。
    ありがとうございます。

  14. zenemon より:

    Ni(3-3)さん こんにちは
    私はあなたに まだまだ伝えたい事があります。
    ですからのんびりじっくりおつきあいください。
    もっともっと温かくなりましょう。

  15. Te です より:

    挫けそうになっていた Te(2-8) です。
    皆さんのたくさんのコメントを読ませて頂いてると、
    すーっと肩の力が降りていってくれました(笑)
    とても、うれしいです。
    Naさん、皆さん、なかがわさん
    ありがとうございます。

  16. Me (1-2) より:

    Naさん、中川さん、皆さんの言葉を読んで
    とても温かい気持ちになりました。
    ありがとうございます。
    共感できる部分もたくさんあって、なんだか嬉しかったです。
    素敵な輪(和?)が生まれて広がっているように
    感じます。
    どんどん大きくなりますように。

  17. zenemon より:

    Teさん こんにちは
    くじけちゃうんですかぁ? ダメです。(キッパリ)

    やわらかい、真綿のような女性になるまで玄米を炊き続けていただきます。はい。
    こういうのを乗りかかった船といいます。(笑)

    TeさんやMiさん、以前のAsさんなど、頭が良いと言われる事に慣れておられる方はどうしても頭で考えて結果まで考えてしまいます。
    でも頭では玄米は炊けないのです。
    手や腕や足腰、目や耳や鼻、舌、のど、すべての感覚を研ぎすまして最後は心でそっと開くのです。

    その感覚をAsさんや Naさんはむそう塾に来て会得されました。
    次はあなたの番です。
    そろそろあとがつかえてきましたよ(笑)

  18. zenemon より:

    Me (1-2)さん こんにちは
    いつもありがとうございます。
    いい輪が広がってきましたね。
    これが「同じような釜で飯を炊く仲」なのです。(笑)
    ま、同じ釜の飯を食ったことにはかわりはありませんよね?
    皆さまのために私とマクロ美風さんは残りの人生を賭けようと決断しております。 どうぞ末永くおつきあい下さい。

  19. Mi(2-6) より:

    ううう・・・私もくじけそうになってます。家族も「この頃おいしくなった」と言ってくれるし、私はお料理苦手だからもうこの程度で十分かな~、なんて。

    しかし、乗りかかった船なので(笑)炊き続けております。Teさん、番号を拝見すると同じ日のむそう塾で同席させていただいているんですよね。もうちょっと一緒にがんばりましょう~!

  20. zenemon より:

    くじけそうなMiさん こんにちは(笑)

    ミニロイヤルで炊けるのはがんばって3.5合ですね。
    私は4合でも炊けますが、Miさんのようなツヨビニストでは
    おそらくおねばが吹き出してエライコトになると思います。

    だから最初にお鍋買うときに普段何合炊くのか確認してくださいねって言ったのに。(笑)
    もしよければ私の店に未使用の3.5リットルがあるから交換してさしあげましょうか?
    どなたかシラルガンの方と交換するつもりでストックしてある物です。 そのまま根性でがんばるもよし。 お好きに選択してくださいね。

  21. Mo(8-3) より:

    Naさん、中川さん、ステキなメッセージを届けていただいて、ありがとうございました。

    私も、一時期、どうすれば・・・と途方にくれたこともありましたが、そんなときに(まさにAsさんのコメントにあったように)「ふっと」あるキーワードが自分の目の前に現れるんですね。それは、書店でたまたま出会った本や、(マクロとは関係ない)ある方のブログだったりしたのですが、そのキーワードがまさに、「素直でいること」の大切さ。

    思えば仕事が成功していて尚且つ、心の中や生活全般も充実している方に共通するのは、「素直さ」なんですね~。

    「素直でいる」という事は実は、なかなかバランスが難しい事かもですが、中川式玄米炊きを通じて「素直さ」という幸せのパスポートを手に入れられるんですね。

    皆さん、一緒に頑張りましょうね!

  22. Mi(2-6) より:

    なかがわさん、さっそくお答えくださってありがとうございます。これまでは多めに炊いていたので炊きたてを食べる機会が少なく、これではいかん、と、よく考えて三合炊きにしたのですが、息子がよく食べるようになって足らなくなりました(うれしい誤算)。

    こちらのお鍋はもうだいぶ使ってしまっておりますので、交換していただくのは申し訳なく、もう少し根性で(笑)がんばってみますね。お優しいお言葉ありがとうございました。

    あ、以前はお料理のとき強火にできなくて悩んでいたので、ある意味嬉しかったりします(←違うでしょ)。

    それでは先生、塾生の皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  23. Te です より:

    こんばんは。

    乗りかかった船は、
    とても大きくて、何があっても海に落っこちたりしない!
    今はそう強く感じています。
    船長と潮の流れに任せて、そして心を開いて、
    玄米を炊き続けたいと思っています。

    なので、まだまだガンガン写真を送り続けま?す!(笑)
    「同じ釜の飯を食った」Mi(2-6)さん、ありがとうございます。
    大丈夫です!一緒に頑張りますよ!!

    なかがわさん、まだまだ、どうぞ宜しくお願いします。

  24. zenemon より:

    Mo(8-3)さん こんにちは
    キーワードを見つけられたのですね。
    こんどはそのキーワードにこだわって囚われないようにしてください。
    素直というのは「する」ものでは無く、「なる」ものです。
    頑張りましょう!

  25. zenemon より:

    Mi(2-6)さんこんにちは
    お子様の成長にしたがって米びつが早く空になるのは幸せなことです。 
    楽しみましょう。

  26. zenemon より:

    Teさん こんにちは
    やっと、信じてくださったのですね。 長かったなぁ
    この、頑固者!(笑)

    やっと Teさんの心の鍋底の焦げ付きが取れて来たようです。
    ピカピカにしてしまいましょう。

  27. Su(8-4) より:

    Naさん。中川さん。そして皆様。
    心に響く言葉の数々、ありがとうございます!

    信じるっていうことって、素直になるっていうことなのですね。
    素直になるっていうことって、自分を出すっていうこと・・・?
    今まで、その場のお体裁だけを取り繕って、
    一生懸命生きてきた我が身にとって、
    自分自身をさらけ出す事は、なかなかの難題のようです。

    でも、まず中川さんをそして塾生の皆様を信じて!
    玄米御飯を炊き続けます。

    改めて、よろしくお願いいたします。

  28. zenemon より:

    Su(8-4)さん こんにちは
    一生懸命「良い子」を演じてきてそのまま大人になった方って最近多い気がします。
    もっと素直に「する」のではなくて「なって」くださいね。
    楽に楽に参りましょう。

  29. SU(8-4) より:

    中川さん
    当たりです!!図星です!!
    私はこの年で、いまだに母がこわいんです~

    良き娘・良き妻・良き母・良き上司を一生懸命演じてきただけの人生でした。
    その努力の結果が、この行き詰まり。。。

    肩の力を抜いて、楽に楽に参ります。

  30. Te です より:

    はい。

    お焦げは年代物なので(笑)、素人では取りにくく船長の助けが必要です。

    やはり、
    一人ではこころは開かない、というのが今の私の実感です。
    こちらの大勢の皆さんのコメントも大きな助けとなっているようです。
    今迄も、相当困らせているのにも関わらず、
    これからも・・・というのは厚かましいですが、何卒宜しくお願いします。
    鍋底が、いつの日かピカピカになり、
    そして、それがいぶし銀の光りを発する日が来る迄・・・。

  31. Me (1-2) より:

    「同じような釜で飯を炊く仲」ということは、
    みなさんがそれぞれ炊いた玄米を食べている方とも
    どこかでつながっているんですね。
    素敵?。

    初めて玄米を投稿しようという時、夫が
    「優等生にならなくてもいいんだから、今のありのままを
    見てもらえばいいんじゃない?」と言ってくれました。
    やっぱり、良く見てもらおう、という気持ちがどこかにあって
    普段の私と違ったからだったと思います。
    もともと、ちっとも優等生じゃなかったのですが(笑)。

    惜しむらくは、中川式を習った当初は写真投稿がまだ無くて
    あの、すごい玄米の数々を投稿できなかった事です・・。
    あの写真があったら、中川さんもきっともっと
    面白がってくださったことでしょう(笑)。

    私が中川さんを信頼できたのは、「ひるめし」が美味しいからです。
    おいしいご飯の前では、自然と素直になってしまいます。
    自分で炊く玄米でそうなれたら、最高ですね。

  32. zenemon より:

    SU(8-4)さん こんにちは

    そうですか やっぱりね。
    じゃ今年は 第8次反抗期ということで(笑)
    ちょい悪ねえちゃんになって 人生を謳歌しましょ。
    楽しくないと美味しくなりませんよ。
    生真面目だけが人生じゃない。

  33. zenemon より:

    Teさん こんにちは
    男はだまって開く
    女もだまって開く

    そして美味い飯を喰らう

    いいでしょ? かっこよくない?

  34. Te です より:

    なかがわさん          

      詩人ですね***

      かっこよくて、したくても真似出来ない。
       
      おしゃべりな Te より

     

  35. zenemon より:

    Teさん こんばんは
    わたし? 私は詩人ではありませんよ 料理人です。
    おしゃべりな方は寂しがり屋さんが多いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です