きょうの玄米投稿

みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはItさん(7?3)です。
初投稿ですね。 宜しくお願いします。

おっしゃるとおり、圧がよくかかっていませんね。
電気釜で炊いたような玄米になっています。
お使いのワンダーシェフセイバーという鍋を私は未知なので
詳しくアドバイスできないのですが、炊飯中に圧が抜けて
しまうのは明らかに異常です。 オーバーホールしてもらった
ほうが良いでしょう。 
次はKaさん(9?3)です。

普通、断食をすると視野が広がったり、思慮深くなったり
するのですが、甘酒という陰性なものだけを身体に入れる
から注意力が散漫になり、大事な玄米のことから目が離れ
たりするのですね。 ご注意ください。
しかし偶然にも今までの炊き方から脱却できるヒントとなる
炊きあがりになったのです。 不幸中の幸い。
このヒントを大事に、革命を起こしてください。
ご主人に感謝ですね。
次はYaさん(9?7)です。

画像が寒々しい玄米に見えるのは露出のせいだけでは
ありません。 炊く方の背中の寒さ、心の寒さが出て
しまうのです。 自分では焦すつもりの火加減も実際
にはお焦げにはつながらない。 それほど寒いのですね。
あったかい玄米を炊きましょう。 ただひたすら炊きなさい。
あったかい玄米が教えてくれることもあるのです。
今はあれこれ考えずに あったかい玄米を炊きましょう。
次はMaさん(9?10)です。

よく圧もかかっていますが、蒸らしが不十分なようです。
蒸らし時の時間も保温も充分とれているでしょうか?
次回は水690で最初の8分をもっと攻撃的に、そして
蒸らし時の保温をもっとしっかり行ってください。
次はSuさん(8?4)です。

3枚お送りくださいましたが、一番可能性の高い土曜日の
作品を採用致しました。
途中で不安になって火加減を上下させてしまうのは良くない
ですね。 その不安が玄米の炊きあがりに反映されてしまい
ます。炊くたびに違う炊きあがりは中心軸のぶれを表します。
基本の炊き方をマスターしましょう。
次はNiさん(7?7)です。

うーーん やはり圧がよくかかっていませんね。
蒸気が漏れながらピンが下がっていく事自体が異常です。
修理に出してください。 壊れた鍋で一生懸命炊いても
ストレスfが溜まるだけです。 
のんびり参りましょう。 絶対に美味しい玄米を炊ける
ようにしてみせますから。安心してくださいね。
次はKaさん(8?15)です。

画像の右のほうに見えるのは焦げでしょうか?
もし焦げならば、火が強すぎます。
ここまで濃い色の焦げは作ってはいけません。
上はもちもちしますが「かさ」は増えていなかった
はずです。 バランスが悪い玄米と言えるでしょう。
ふうわりしていないのはそこらへんが原因ですね。
次はMoさん(8?3)です。

言い訳を並べても玄米は美味しくはなりません。
言い訳をすると言う事は自分の主食への姿勢を露呈して
しまうことと同意です。 
道具を慈しみ、玄米を慈しみ、食べる人の健康を祈り
ながら炊飯しましょう。
私も同じ気持ちで毎朝炊いています。
次はすべりこみSIさん(8-11)です。

まともなほうの画像を採用です。 中川式は8時間も
浸水しませんので、コメントは致しません。
4時間浸水したほうも充分すぎるくらいです。
3時間でよいですね。もしくは4時間で120%といった
ところでしょうか。 お試し下さい。
投稿メールの不逹事故が起きています。
送ったのにブログに載らないなぁ?と言う方は
おられませんか?
もし居られましたらご連絡ください。
宜しくお願いします。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Ni(7-7) より:

    ご指導ありがとうございました。
    昼間は鍋の前で涙、でしたが(^_^;)
    今は、中川さんのお言葉にPCの前で涙、です。
    一つずつ一つずつ。
    頑張ります。

  2. Ya(9ー7) より:

    中川さん、ありがとうございます。
    はい、体だけではなくて、心も寒いです。
    なぜかも自覚しています。
    今日、これからもう一度玄米を炊いてみます。
    ただただあったかいご飯を炊くことだけを意識して。

  3. Ka(9-3) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。
    大変勉強になります。
    教えていただいた炊き方に変えてから、主人が玄米を本当に
    よく食べるようになり、今までは2、3日に一度の炊飯で十分でしたが、
    一日一回炊かないと間に合わなくなってきました。
    毎日玄米を炊けることが嬉しいです。
    今日もこれから玄米を炊きます。
    革命を起こせるよう、頑張ります。

    京湯葉の揚げ出しがとても美しく、しばし、うっとりと見とれてしまいました。

  4. Mo(8-3) より:

    年の瀬のお忙しい中、ご指導ありがとうございました。

    失敗した環境をお伝えした方がいいのかな、と思って書き込んだ事だったのですが、結果的に言い訳になってしまいましたね・・・。

    主食に対する姿勢を改め、愛情を込めておいしい玄米が炊けるように一歩一歩頑張りますので、また、厳しくも愛あるご指導をお願いいたします。

    甘酒断食、同じタイミングでなさった方がいるのですね。
    やはり、新月だったからかな?

  5. Si (8-11) より:

    年末のお忙しいなか、ご指導有り難うございました。
    8時間は長過ぎました。

    これからは時間を工夫して3時間でいきたいと思います。
    水加減の提案まで、ありがとうございました。

  6. It(7?3) より:

    こんばんは。
    歳の瀬のお忙しい中ありがとうございました。

    圧力が抜けてしまうのは火加減の問題と思っていたのですが、鍋の問題なんですね。年明けにオーバーホールに出してみます。ありがとうございました。
    正常な鍋が手に入るまで、別鍋でも炊いてみようと思います。

  7. zenemon より:

    Niさん こんばんは
    泣き虫さんですねぇ(笑) うまい玄米を食べて泣きましょうね

  8. zenemon より:

    Yaさん こんばんは
    そうですそうです 子供の無心さが手本です

  9. zenemon より:

    Kaさん こんばんは
    ご主人にも喜んでいただけて嬉しいです。
    なかよくいっぱいおいしい玄米を食べてください。
    幸せが訪れます。必ず。

  10. zenemon より:

    Moさん こんばんは
    お気を悪くされませんように。 お許しくださいね。
    一緒にがんばりましょう。

  11. zenemon より:

    Siさん こんばんは
    8時間は中川式ではなく○シ式ですね。

  12. zenemon より:

    Itさん こんばんは
    蒸気がもれながら 圧がさがるのはやっぱりねー
    すっきり修理してふうわりもっちりを。

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