今日の玄米御飯

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは金沢のZeさん(3?1)です。
もっちりふっくらと炊けていますね。さすがは平和です。

これ以上水は増やさない方がよいし、火は弱めない方が良いですね。
平和の鍋をお使いの方にはとても参考になると思いますので特別にデータ
を公開します。
>>3合に対して水が3合と3/4です。
一時間半の浸水です。
平和の2、8リットルです。
焦げを付けようとして付かなかったという感想でした。
さぁ、平和ユーザーの方々、反応やいかに。
次は兵庫県のYaさん(3?4)です。

昨日のパニックお焦げから一転、旨そうに炊けました。
もうYaさんの出来不出来は技術の問題じゃないのがわかりますね。
氣の問題です。 
美味しいものを産み出すという意思が大事なんですね。
次は大阪のWaさん(5?12)です。

水も浸水時間も完全にオーバーしていますね。
しかし、攻撃的加圧から中盤の火加減までが規定より大きい
ためにべちゃべちゃになるのを免れてもちもちふっくらに
なりました。  
この季節に24分蒸らしてなお、圧力が少し鍋に残り、開ける
ときに逃がしてやらねば成らないのはすばらしいです。
次は東京のAsさん(7?2)です。
ちゃーんと開いた玄米が炊けましたね。 お熱のせいもあるで
しょう。
目的をもってそれを実行して結果を検証する。
ちゃんとP.D.Sができています。
最短距離で美味しさに近づけるでしょう。しかし、
最後の最後はAsさんお得意の「ノウハウ」ではなく
「心」で炊いて下さい。 味が違うはずです。
それが解っていて、尚かつ理論的に考えられる人は
強くなれます。 大事なのはもちろん「心」です。
祖母祖父から父母に、父母からAsさんに、Asさんから
お子さんへと連綿と紡いでいく心です。温かいものです。
お互い、一番大事にしていきたいものですね。
次は愛知県のAiさん(4?14)です。

よく膨れていますが、逆に締まりのない玄米になっています。
おそらく福井の新米の含水率がまだ高いのでしょう。
福井は刈り取りが遅い地域がありますのでそのせいだと思います。
6合という多い目の米の量を炊くのに新米で115%は少し水が
多いのですね。 2合や3合ではよいのですが。
甘そうに炊けていますのでもう少し陽の条件を増やしてみては
いかがでしょう。
次は京都のMeさん(1?2)です。

125%で炊いた小豆御飯です。 旨そうですが、粒感があり
すぎて硬かったそうです。 
好みの問題もありますが、やはり奥様はやわらかもっちりが
お好きなようですね。 
もうひとつの玄米のほうがお好みだということです。
この炊き方を基本(コントロール)にして実験を進めて下さい。
次は広島のYaさん(7?5)です。
初めての投稿です。 がんばっていきましょう。

うーーむ、まだまだ手が固いですねぇ。
手が固いというのは職人の言葉で、スキルが習熟しておらずに
仕上がりがぎこちなくなってしまう状態(時期)のことを言います。
もっとリラックスして、気持ちを開いて楽しんでください。
ご主人だけでなく夫婦で美味しいね、と微笑みながら食べられる
玄米を目指してください。 
確認ですが、総加圧時間は24分ですよね?16分しか炊いて無い
なんてことは無いですよね?
次は金沢のNiさん(3?3)です。
やはり早朝に炊いた米は開いてますねぇ。

お仕事が忙しくてパニックになるほどだそうです。
こういう方は多いのではないでしょうか? ご苦労様です。
どんな困難でも苦労でも美味しい玄米が身体に入っていれば
底力が後押しをしてくれて解決に導いてくれます。
これは私の経験からのお話です。 信用してくださいね。
早く炊飯に集中できるようになってください。
ただただ応援しています。 負けるな!
けっこう多かったですね。今夜は。
一人書いていると一人投稿されてきて 
追いかけっこ状態の23時でした。
けっこうなことです みなさんガンガン投稿してください。
真剣に炊いて送って下さい。
真剣に見せて頂きます。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. As(7-2) より:

    ご指導ありがとうございました。
    「最短距離で」、ここのところ夫婦の合言葉になっています。
    年も月も九星が同じ夫婦(年は三碧木星)で、
    2人して理が勝っています(^^;
    「心」を大切に。そうですね。

    母(外食の玄米はお腹が張って苦手だそうです)に
    次回会うときに、私が炊いた玄米ご飯を持っていきたいと
    思います。
    母がおいしいと思うご飯を炊きたいです。
    またご指導よろしくお願いします。

  2. Ze より:

    平和ユーザーのみなさ?ん♪
    むそう塾で習う前までは結構強火で炊いてましたが、最近は弱火にするのに抵抗が無くなったと言うよりは慣れてしまっていた気がします。特に今回は後半一気に弱火にしたと思います。
    平和のお鍋ではやっぱり後半も時々シュルル?って言う位がわたし好みに炊けるなあと思います。
    後は水加減ですね。確かにぎりぎりいっぱいいっぱいの水加減なんですね。

    いつも丁寧なご指導ありがとうございます。
    コンスタントに美味しい玄米を炊けるようにがんばりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

  3. ご指導ありがとうございました。
    少しづつ水を減らして調整しています。
    かなり良い感じになってきていると思いますが、
    もう少し何か足りない感じです。
    夜遅くまでお疲れ様です。そして有難うございます。

  4. Me (1-2) より:

    ありがとうございます。
    確かに今は「やわらかもっちり」がおいしくて,
    夏場と同じさっぱりした炊き上がりだと物足りなく感じます。
    これからもよろしくお願い致します。

  5. ふとっちょ(3-4) より:

    ご指導ありがとうございます。

    おこげができた日は、玄米を炊くことを通して自分が自分で思う以上に精神的に参っていたこともわかりました。
    次の日、気持ちを切り替え「自分が幸せになれるご飯が食べたい」と思い玄米を炊いてみると落ち着いて炊けたように思います。
    気持ちの持ち方で炊き上がりがこんなに変わると思いませんでした。
    びっくりです。
    これからも自分の幸せのために玄米を炊いていこうと思います。
    いつも気付きをありがとうございます。

  6. zenemon より:

    Asさん こんにちは。
    ん?、まだお若いご夫婦ですから、最短距離や最速や、無駄無くが魅力的なのでしょうね。 私もそんな時期がありました。
    がんがん進んでください。 いずれ最速だけが人生でないこともわかる日がくるでしょう。

  7. zenemon より:

    Zeさん こんにちは
    平和の鍋は本当に面白いですね。 
    私の次の課題は「平和の鍋であっさり白米のような玄米を炊く方法」をあみだすことです。 お楽しみに。

  8. zenemon より:

    にこりんぼうさん こんにちは
    そうですね。 ゆるい感じがします。
    男性が炊いたときに起こる独特のハード感がありません。
    もっとドーンと男らしく炊いてください。
    ワイルド感も時には必要です。

  9. zenemon より:

    Meさん こんにちは いつもありがとうございます。
    コシヒカリに圧をかけて炊く。 これが最上のもっちり出しですね。
    逆に夏はその反対を目指せばよいのです、 陰陽ですね。

  10. zenemon より:

    ふとっちょさん こんにちは
    昨日はお休みされて残念でした。 23日お待ちしております。
    忙しい自分を客観的に見られるようになれば心は落ち着きます。
    用事に振り回されないように。
    振り回しちゃいましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です