今日の宿題提出

みなさんこんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
今夜は色彩がもたらす味覚への影響をNiさんの投稿を使わせて頂いて少しお話しをてみましょうか?
金沢のNiさん(4-13)です。
Niさんはかなりお上手になられました。 お送りくださった玄米の画像がこれです。

どうですか? 一見して、ブログをご覧の方は「それほど美味しそうじゃないじゃん」と思っているのではないでしょうか? 
 
しかしです。私にはそうは見えません。 元気に旨そうです。
本当はNiさんが実際に食べておられる玄米はこんな色をしているはずなのです。
Niさん、違いますか? コメントお待ちしております。

どうですか? 実に旨そうでしょ? 
じつはこの2枚はまったく同じ画像です。 2枚目は私が画質調整をしました。
これが色彩がもたらす味覚への影響です。 
面白かったでしょうか?   
ご意見、コメントお待ちしております。
次は東京のIwさん(2-17)です。
540の米に580の水ですから 粒感のある炊きあがりに納得ですね。
ササニシキの限界までもちもち感が出ています。
もっともちもちさせたい場合はコシヒカリ系にされると手っ取り早いです。

かなりのオトコメシになっています。 原因は最初の攻撃的加圧が2分多いからです。
次回は580米に620水で 前半8分後半16分、蒸らし24分(保温の工夫要)で炊いてみてください。   次の投稿をお待ちしております。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Ni(4-13) より:

    いつもご指導ありがとうございます。
    おっしゃる通り、実際の色は中川さんが画質調整されたものの色です。
    画像は携帯電話で撮影し、パソコンに送り、それをメールに添付しています。
    携帯で撮った時点で少し色が薄く、玄米らしからぬ色になってしまっていました。
    たしかに調整前の画像はちょっと寒々しいというか、そっけないというか・・・。
    色も重要なポイントですね。

  2. ふとっちょ(3-4) より:

    色彩が違うだけで全く違いますね。
    2枚目のほうが、美味しそうで食べてみたくなります。
    彩りもお料理のうちですね。

    私もNiさんの1枚目の画像とよく似た画像になっていました。
    次は携帯の取説片手に画像調整頑張ってみます。

  3. Mo(4-1) より:

    写真は光源によって色合いが変わってきますね。
    こちらに送らせていただく玄米の画像、
    調整してから送ってもよいのでしょうか?

  4. zenemon より:

    ふとっちょさん こんばんは。 コメントありがとうございます。
    なるべく目に見えている通りに写すのが理想です。
    違って保存されてしまったものを補正するという感じですね。

  5. zenemon より:

    Moさん こんばんは。 コメントありがとうございます。
    お送り頂く画像は ご自分の目で見られた通りのリアルな色で撮影されたものが理想です。 無理な場合は補正はしなくても結構です。
    カメラ任せでお送りください。 私が判断しますので大丈夫です。

    あんまり補正を推奨すると 補正を通り越して脚色になってしまう人がいます。 それはそれで正しいアドバイスの妨げになるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です