今日の宿題提出

みなさん こんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
今日はひとつ嬉しい事がありました。
半月ほど前にオーダーしたむそう塾のでっかい書の額装が出来上がったのです。
明日朝一番に掲げます。
次にご来店下さいましたら 真っ先にお目に飛び込む位置に掲げておきます。
皆様をお迎えするよい氣を発してくれると信じております。
さて、今日の投稿です。
まずは京都のMさん(1-2)です。 おしどり夫婦の奥様ですね。
どんどんお上手になっておられます。

え~と、Meさんは蒸らしを15分から20分にされていますが、中川式では24分とお伝えしたはずなのですが、あえての15分だったのでしょうか? 今回の20分でも少ないですね。
24分以上蒸らしてください。 蒸らし時間も調理時間のうちです。 シラルガンなら鍋が冷えるのがゆっくりですから24分充分蒸らせます。 やってみてくださいね。
次は岐阜のYさんです。 
完全に覚え間違いをされています。 陰陽をよく考えて塩を入れるタイミングを再考してください。 宜しくお願いします。 硬く締まって炊けるのはそのせいです。

充分アルファ化した旨そうな玄米に見えますが、お好みの炊きあがりではなかったのですね。
塩の入れ方に注意して再挑戦してみてください。
次は金沢のNiさんです。 Niさんは二人居られますので、混乱しますね。
受講者番号が発行されますので次回からは明記お願いします。

1合で炊くより2合で炊く方が安定します。 空間に費やされる水蒸気が少なくなるので米に充当される水分が増え、ふっくら炊けるのです。 
蒸らし時間中に急激に鍋が冷えると結露が起こってべちゃべちゃになります。
しかし、蒸らしを早く切り上げると口当たりの硬いアルファ化が未熟な玄米になります。
充分な蒸らしは絶対に必要です。 そこに気を付ければ絶対に美味しくなります。
がんばってください。次あたりが自己ベストになる予感がします。
今夜、マクロ美風さんが 全受講者様に受講者番号を割り当ててくださり、皆様にメールでお届けしました。 
みなさんご存じの通り、美風さんは2日と同じ都道府県に留まらないほど各地を飛び回っておられる多忙人です。  
その美風さんが受講生の皆さんが少しでも宿題投稿しやすいようにとご自分の寝る時間を費やして作成して下さった番号を皆さん大事にして下さい。
この番号は皆さんを幸せに導く船の乗船券になるかもしれません。 
いや、なるに違いありません。 
無双の先輩であり、むそう塾の大事なパートナーであるマクロ美風さんに感謝致します。
ありがとうございました。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. Meです より:

    24分ですか!
    すっかり記憶(記録?)違いをしていたようで・・。
    大変失礼しました。
    今日こそなかがわ式で炊いてみます。
    これは是非またむそう塾に参加しなければ・・。
    目も耳も節穴だらけですが,今後ともよろしくお願いします。

    受講者番号も早速活用させていただきました。
    ご配慮ありがとうございます。

  2. zenemon より:

    Meさん こんばんは。 コメントありがとうございます。
    今夜も投稿をありがとうございました。
    ね?全然ちがいますでしょ? やってみないと解りません。
    この勘違いは大きな財産になります。
    頑張ってください。

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