shimanto-shikakumame


京都近郊ではまだ見たことが無い豆系です。
四国は土佐四万十からやってきた「四角豆」です。
陰性が強い豆なのでおそらくは亜熱帯や熱帯の国から来たのでしょう。
だから四国でも土佐なのでしょうね。 なるほど。
さやを食べるタイプの豆で、茹でて胡麻和えやサラダにして食べると美味い。
地漬けにして前盛りしよう。

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コメント

  1. nakanokeiichi より:

    初心者ですいません 教えてください
    >陰性が強い  ということは ?

  2. zenemon より:

    nakanokeiichiさん こんばんは。 
    温かい土地で採れる作物は大型になり表面積が広くなることが多いです。
    食べると身体を冷やす働きを持つ性質を陰性が比較的強いと表現します。
    化学的にはカリウムとナトリウムの大小で比較します。 カリウムが大きいものほど陰性が強いと判断します。 
    判断するにはもっと多様なアプローチが必要となりますが、一度に申しましてもご理解頂くにはあまりに漠然としすぎているかもしれませんね。
    機会をみて桜沢如一著「魔法のメガネ」をご一読されることをおすすめ致します。 
    無双原理への礎として正しい眼力を与えてくれる書であります。

  3. fujitamanegi より:

    四角豆、先日実家からもらってきました。
    見るのも食べるのも初めてだったのですが、天ぷらにして頂きました。
    地漬けも良いですね~。食べてみたいです。

    師匠、むそう塾に通うことが今はできないので、勝手に通信受講させていただいております。受講生の方々の炊かれた玄米のお写真と師匠のアドバイスを拝見しながら、色々やってみております。昨日、美味しい玄米が炊けたのでとても嬉しかったです!
    勝手に受講しておりますこと、お許しください。。。

  4. zenemon より:

    fujitamanegiさん こんばんは。 コメントありがとうございます。
    ご実家でも作られているのですね? ご実家は寒い土地柄なんでしょうね。
    でも出来るということは熱帯性の作物じゃないのかな? それとも地球温暖化で全国で生産可能になったのかっ?! (笑)

    玄米を美味しくするために試行錯誤することは良いことです。
    毎日自己ベストを更新してくださいね。
    そしてむそう塾へのご参加をお待ちしております。

  5. chokolatekiss より:

    こんな豆があるのですね!本当に四角い。切ったらどうなっているのか、気になります。
    東京ではなお手に入りにくそうですよね。。。
    zenemonさんの素材写真がすきです♪本当に野菜の生き生きしたところを抽出されている感じです。

  6. zenemon より:

    chokolatekissさん こんばんは。 コメントありがとうございます。
    不思議な形をしていますね。切り口は手裏剣のような人型のような、これも不思議な形でした。

    今は物流が発達していますので、生産量が増えて行けば東京でも販売されると思います。 売れたらの話ですね。

    素材写真おほめ頂きましてありがとうございます。 とっても嬉しいです。
    生産者の気持ちになってシャッターを切る。 大事にしている心です。

  7. chiharumaru より:

    かなり久しぶりにコメントさせていただきます。
    この夏に友人を訪ねて小笠原諸島に行ったのですが、そこで沢山食べてきました!友人宅にも育っていました。
    先日我が家にも送ってもらったので、天ぷら・胡麻和えでいただきました。

  8. zenemon より:

    chiharumaruさん こんばんは。 コメントありがとうございます。
    小笠原でたくさん作られているところなど、やはり熱帯原産なのでしょうね。
    天ぷらや胡麻和えが定番なのですね。
    ブランチングしてサラダにもあいました。 どんなドレッシングにも合う素直な食材ですね。 

  9. もえぴー より:

    四角豆、尾道でも道の駅で売ってますよ。
    お店の人は天ぷらがおいしいと言われてました。それじゃあ私の場合、油をとりすぎになるので買うのはやめました、、、

    地漬けというのは、どんなものでしょうか?
    糠漬けとか、奈良漬とかみたいな、漬物でしょうか?

    皆さんが投稿される玄米の写真を見ても、ほとんど違いがわからず、ショックです、、これ、おいしそ~とか、いまいちのご飯の2種類しか、見分けることができてません、、

    明後日、むそう塾に伺います。初夏になかがわで食べた玄米ご飯は口のあほな私でも、「これ、他のと全然違う!」と分かりました。いよいよその秘密を教えていただけるんでしょうか?

  10. zenemon より:

    もえぴーさん こんばんは。 コメントありがとうございます。
    もえぴーさんは油を摂ると不調になられるのですね? 
    地漬けというのは加熱した野菜を加減だしに漬け込んで味を染みこませた料理の事を言います。
    ふだんもえぴーさんが召し上がっておられる玄米はどんなお味なんでしょうか?
    むそう塾では普段なかがわでお出ししているまんまの炊き方をお教えします。 それをどう受け止めて御自宅で再現できるかはもえぴーさんにかかっております。 がんばってください。

  11. マクロ美風 より:

    東京でも売っていますよ~。
    沖縄野菜のコーナーにありました。
    10本で298円でしたが、このお写真よりず~っと不味そうな感じでした。

    あ、その横に紫のオクラが並んでいました。
    でも、このオクラは加熱すると緑色に変身するんですよ~。
    楽しいですね~。

  12. zenemon より:

    やっぱり東京は物価が高いですねぇ。 沖縄野菜はやはり陰性が強い物が多くて夏には美味しいですね。 紫も熱を加えたら緑になるなんて色の陰陽を勉強できますね。小学校でも教えればよいのに。

  13. shikakumame より:

    しかくまめはパプアニューギニア原産で、在来種では沖縄県以外では結実時期に気温が高くないと栽培できなかったが、小笠原と石垣島で品種改良された新品種「ウリズン」が夏でも開花結実できるようになり全国で食べれるようになったそうです。

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